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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

ライブドアブログのコメ・TBを旧管理画面からアクセスできない @livedoorblog

ライブドアブログのコメント/TB機能。

予告なしに旧管理画面からアクセスできなくなってる!
(今、掲示されている管理画面統一では対象外になってる)

うー現行管理画面、単に馴れんからかもしれんが、
使いづらくてたまらん。
ストレスたまるよお。

間違いなら元に戻して、なっちゃーん。

共通テーマ「大津のいじめ問題、誰が悪い?」

> 生徒の訴えを笑って聞き流した担任教師、
> 隠蔽する学校、
> いじめと自殺の因果関係を否定し続けた教育委員会、
> 被害届を3度も受理しなかった滋賀県警、
> そして加害者とその親
  
仕組みがダメなんだろうなあ。
先生が教室を抑止できない所から始まって、

誰か1人A級戦犯を出さなければいけないなら

神様

天災が多く起こっているのは
ソドムとゴモラみたいに神様か背本気で怒ってるのかもしれない。

共通テーマ「もう一度テレビで見たい!という有名人は?」

極楽とんぼの山本ではない事だけは明言しておこう。

マンガ『やす子の太陽 第一巻』山浦章、ワイドKCアフタヌーンを読書する男ふじき

  

人が真剣に失敗する際の見苦しさがこんなに面白いなんて。
  
不幸に目を見開いて立ち向かおうとする主人公やす子より、
不幸をすっかり乗りこなしている母、幸子や、
不幸に蹂躙される幼女よし子の方が残念ながら魅力的。

共通テーマ「お中元やお歳暮、贈っていますか?」

もしも首狩り族にお中元、お歳暮の習慣があったら、

御贈答用の干し首が行きかったりするんだろうか?

共通テーマ「経験したことのない大雨、どうでした?」

銅でも銀でも金でもなかった。
  
ああっ、ごめん。ごめんよお。

『ヒアアフター』をギンレイホールで観て、イーストウッド力を見せつけられてしまったよふじき★★★

五つ星評価で【★★★濃密なイーストウッド効果で見応えのある一品に】

あの震災後、公開打ち切りになってしまい、
なかなかお目にかかれない一本になってたのを、やっとこさ劇場で見れた
(私は基本、劇場でしか映画を見ないのだけど、
 それだけこの映画がかかる機会がなかったという事だ)。

確かにあの「津波シーン」はヤバイ感じだ(全く無関係を承知の上でも)。
少なくともTVでは流せんだろう。今でもまだ、ダメだと思う。

でも、映画館ならいいだろ。
当時、映画館が上映を打ち切ってしまったのは単純な自主規制ではなく、
来客の心情から、それ以降は客足が落ちてペイしないと踏んだのだと思いたい。
だから、不幸な災害の為、劇場にかかった時間は少なかったが、
問題のある映画ではないので、変なレッテルが貼られずに、
見れる機会はできるだけ損失されないでいてほしい。

しかし、「津波シーン」は凄い。
真に迫ってる。
だからこそ、打ち切りに至ったのだろうが。

汚ねえ口調で言うなら「いやあ、すげえもん見れてよかった」
別に不謹慎とは思わん。絵空事だからね。

そして、マッド・デイモンが又、適当にいい感じで演じるのだ。
イーストウッドって芋っぽい兄ちゃんをちゃんと芋っぽく撮ると思う。
いいよなあ、マッド・デイモン取り柄がなさそうで。
特徴はディケンズが好きなだけってオタク気質が同病相哀れむで、もーっ。
臨死体験を経た新型トレッドストーン(※)は精神攻撃タイプかよ。
(※トレッドストーンは『ボーン』シリーズのプロジェクト名)
あの恋人、よりによってあんな過去。
アメ公ってそんな過去の女性ばっかかよ、こええ国だ。


双子の少年うまい。
あれもパンドンみたいな双頭タイプとか、
『悪魔のシスター』みたいな二者一体型だったら問題なかったのに。
駄目か、そんな設定の映画。


パリジェンヌ彼女が美人。
ああ、美人すぎるう。
なのに、おい、デイモン、ラストのあのイメージカットは何だよ。
あのイメージカットでいきなり、映画がどんな映画か分からなくなってしまった。
まあ、そういう意味での寄り添いも求めているというのも分からんでもないけど。


で、多分、三つの生死にかかわる関係者が会う筈のない町で偶然に会って、
それぞれの人生をいい方向に動かし始めるという
本来はとっても小品チックな映画なのだと思う。
あまり大きな映画じゃない。
イースドウッドが演出したので、凄く立派な門構えの映画になっちゃった感じがある。

要所要所いいカットがあるけど、全体的には「だから何?」みたいになった感あり。
冷たいかな、俺。
濃密なイーストウッド空気が流れるから居心地は悪くないんだけど
(やっぱ上手いんだよなあ)。



【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ヒア アフター@ぴあ映画生活

『ジョン・カーター』を渋谷シネパレス2で観て、バロウズ読者としては残念なりふじき★★

五つ星評価で【★★バローズ読者としては残念なり】

火星シリーズを読んだのは多分、30年くらい前だ。
だから、細かい事はほぼ覚えていない。その程度のファンであり、マニアではない。
今でも漠然と覚えているのは武部本一郎画伯の素晴らしいイラストに繰り広げられる
英雄、絶世のヒロイン、怪物、異世界、
あとジョン・カーターのストイックな人格、だったりと印象のみだ。

という訳で、映画はその印象に追いついてなかった。
武部本一郎画伯の素晴らしい挿絵に触れずにあの小説を読んだ人には
こんなジレンマはないのかもしれない。

・原作は主人公ジョン・カーターの一人称手記であり、
 その「私」が得体のしれない「バルスーム」という世界に放り込まれての
 右往左往を読者はカーターと一緒に新鮮に味わうという構図なのだが、
 主人公を第三人称「彼」として扱う映画というメディアで、
 カーターは内面をさらけ出せていない只の筋肉兄ちゃんになってしまった。
 あと、イメージよりかなり若僧だ
 (これは偉くなった後のカーターを知ってるからなのかもしれない)
・デジャー・ソリスは………それなりの人を連れて来てくれているんだろうけど
 やはり違う。
 あんなの、ボクの「デジャー・ソリスたん」じゃないやい。
 なんかギラギラしてる感がイヤ(これは完全に武部イメージが強すぎるのだ)。
・タルス・タルカスを族長にいただくサーク族。
 インディアンの気高さと飄々とした部分のミックス具合がイラストでは絶妙。
 が、なんかCGでモロにマンガチックになっちゃった。
 まあ、しょうがないんだけど、センスがちょっとよくない。
 人間じゃなくても、かっこよくてもいいのだ
 (そういう捉え方その物がアメリカ人にはないのかもしれない)。

という感じでした。
ただ、原作を読んでなければ読んでないで、
割とどーでもいい1本になってしまったと思う。
敵の設定や能力が、なんか唐突で説得力なかった気がするなあ。
多分、それは「私」の視点ではなく、
「彼」の視点で書こうとしてる映画ならではの問題なのかもしれない。


【銭】
渋谷シネパレス木曜メンズデーで1000円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ジョン・カーター@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
ジョン・カーター@映画のブログ
ジョン・カーター@LoveCINEMAS調布

『博徒』『日本侠客伝』をキネカ大森3で観て、任侠に痺れっぱなしふじき★★★★,★★★★ @kineca_omori

映画ジャーナリスト斉藤守彦先生が選出する「映画史講座」と称する2本立て。
上映後のトークショーも滅法面白いが、選出された映画自体もムチャクチャ面白い。
いやあ、今回も堪能堪能。

◆『博徒』

五つ星評価で【★★★★キッチリしちょるなあ】

鶴田浩二演じる凄く出来た博徒(賭場開業者)が、
土地の権力者と結びつく新興ヤクザとぶつかりながらも筋を通そうとするが、
非道な方法で舎弟を殺され、遂に………王道の任侠映画。

いやあ、おもろい。
話の基本は以前に見てる任侠映画と何ら変わらない。
でも、面白い。
定型の面白さだ。
しかも、この定型は日本人が最も好む形にまで練り上げられている。

まるでマサラ映画や『海猿』のように決まり決まったストーリー。
でも、その決まったストーリーが面白ければ、
同工異曲であろうが、何ら問題はないのだ。

鶴田浩二かっこええのお。
松方弘樹若いのお。やらしい顔してるのう。
内田朝雄、声いいのお(凄くいい声を張るシーンがある)。
天地茂、非情な役はお任せだ。
奥手の鶴田浩二を口説くのは『HOUSE』のおばさま南田洋子。
家ごと出入りに行けば最強なのに。



◆『日本侠客伝』

五つ星評価で【★★★★役者陣が凄すぎる】

凄い役者陣だ。
善玉側の組員が凄い。

兵隊帰り『野生の証明』かよ、高倉健。
カルト映画ファンには『畸形人間』明智でおなじみ、大木実。
いると画面がシャンとする田村高広。
若くてやらしい顔をしてる松方弘樹(こっちにも出てるよ)。
軟派大将、長門裕之。
実は悪人面、萬屋錦之介(だけどめっちゃかっこええし、泣かせる)。

色んなタイプを揃えたなあ。
いずれも主役張るような俳優なのが今になると凄い。

ストーリーはこっちも王道。
道を踏み外す悪の組に、遂に正義の組が出入りを………

あと、長門裕之とアチチになる女郎役で南田洋子、
組に傾倒する町のチンピラに津川雅彦が出てたりもする。
おっと、こっちにも出てる内田朝雄は一番悪そうな顔なのに
こっちではトコトン善人。御隠居クラスなのに有事には肉体労働やったりする。
こーゆーのも懐深いキャスティングでいいなあ。

そして、ここでも定型の話が大活躍。
耐えろ、耐えるんだ、健さん。
でも、そこまでされたなら、もう爆発していいよ、健さん、
みたいな当時の劇場の息づかいが聞こえるよう。

ラストのアクションシーンは材木工場。
『ビーバップ・ハイスクール』の廃工場チックなアクションに秘かにビックリした
(ジャッキー・チェンだったら、あの工場で20分はアクションを繋いだ筈だ)。


【銭】
キネカ大森名画座3回券スタンプ5回捺印で無料入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
博徒@ぴあ映画生活
日本侠客伝@ぴあ映画生活

PS 日に2本、同傾向の作品を見たので、記憶がかなり混同しつつある。
 そして物凄い勢いで抜けつつもある。
 観た後の満足度が高い映画はそこで充足してしまっているので、
 記憶から漏れていくのかもしれない。
 そりゃ、ブームが長続きする筈だわ。
PS2 『日本侠客伝』を私の横の席で観てたのはトークゲストの関根忠郎さんだった。
PS3 トークショーで斉藤さんと関根さんの喉を湿らす為、
 劇場がペットボトルのミネラル・ウォーターを用意したが、
 そのコースターは『NANA2』の前売券用特典コースター。
 うん、役だって良かったっすね。

『3D SEX&禅』をシネマート新宿1で観て、どっと疲れるけど原紗央莉は絶世に綺麗よなあふじき★

五つ星評価で【★いやでも原紗央莉は綺麗よ】


知りたくないSEXの全てがここにある、みたいな映画。

野郎はSEXバカだらけ。
女は娼婦か被害者みたいな世界観で、
ひたすら弱者は蹂躙されるだけ。

疲れる。

だが、それでもってしても、原紗央莉のボデーは素晴らしい。

顔はダメだ。ボデー、ボデー。

嘘、嘘。顔も素敵。

というか、原紗央莉以外は美人なんだけど好みじゃない。
あと、野郎は均等にイケメンじゃないと思うな。
どうにかしてくれ。



【銭】
シネマートのメンズデーだけど、値段は変わらず1500円。
3Dメガネ持ってったからメガネ代はかからなかった。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
3D SEX&禅@ぴあ映画生活

PS 3Dだったけど、まあ、特にどうという記憶もなし。
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