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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『先生を流産させる会』をユーロスペース2で観てテーマやモチーフに関係しない快楽だふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★ドーパミンには勝てない】

ずっと何を書いたらいいのか迷ってるうちに
「書く何か」を忘れてしまった。
わはははははは。
いやあ、やはり、早く書かんとダメだね。

で、アルジェントの『サスペリア PART2』を観て、ちょっと思い出した。
モチーフとか、テーマとかは二の次で、映画的な作りがとてもキッチリ、
そしてゴージャスに派手に作ってあって乗れる。
だから、気持ちが良くてドーパミンが出る。
なので、いい映画かどうかは別にして、とても面白い映画だった。

映画って「話」だけじゃないよ。

と言いながら、話についてもちょっと。

「マンコにチンコ入れて精液出したら、
 その精液が子供になるって気持ち悪いよね」
とい形而上的な感情を、
「でも、それは今まで皆がやってきた事だから、気持ち悪く見えてもしょうがないの」
という形而下的な一般論で説き伏せる映画である。
観客は心の中に前者を持ちつつも、
後者の一般性を社会が成立する為の根拠としているから見終わって落ち着かない。
映画の攻撃性から見終わった後に前者が刺激されるのだ。

ってのも含めて、面白いと思うな。

『先生を秋竜山にする会』だったら、
問題作にならなかった筈なのに。

あの先生、ガチガチに硬くてつまらないから、
ナンセンスマンガの巨匠、秋竜山先生に変えちゃおうぜ。
まずはベレー帽からだ!


【銭】
ユーロスペースの会員割引で1000円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
先生を流産させる会@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
先生を流産させる会@LOVE Cinemas調布
先生を流産させる会@映画のブログ

PS 誰か対になるホラー映画『先生が(JCを)流産させる会』
 というのを作ったらいいと思うよ。
 そうしたら、そっちが10倍叩かれて、
 この映画の評価が普通になるだろうから。
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