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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『神弓』をシネマート新宿2で観て、武器としての弓のクールさがホットだふじき★★★

五つ星評価で【★★★弓はあげあげ】
  
弓という今までに主役にならなかった武器を使って作った娯楽アクション。
いやあ、こんなアプローチがあったのかといたく感心。

特に後半、戦術に変化を持たせながら、
主人公が一つ一つ障害をクリアしていくアイデアは弓ならではで感心した。

主人公の弓が軽く矢の速度が速い為、機動性に長けるが、
その分、破壊力は弱く、確かな急所を射抜かない限り、
相手に致命傷を与えられない。彼はその弓で野生動物の狩りなどを
行っている為、超絶技巧の持ち主になっている。
一方、侵略者の弓は破壊力に重きを置いた大型火器だ。

つまり、これはバズーカ砲をぶっ放す狂犬戦隊に立ち向かう
自動小銃一丁のレジスタンスの物語なのだ。
武器が違うから正面から戦ってはいけない。工夫をしなければ圧倒的に不利だ。

その工夫を凝らす後半が凄く面白い。
その後半を支えなければいけない
キャラクター造詣や、味方同士、敵同士の
誰が誰をどう思ってるかの整理などがおざなりな
前半はちょっと冗長。その辺が惜しい。

主人公はキム兄っぽい。
って目がクリクリして大きいじゃん。じゃあ、違うだろ。
あ、そうか。髭だけキム兄っぽいんだ。
ちなみに、その髭だけキム兄もどきの少年時代はちょっと品庄の品川に似てる。

主人公の妹はまあ可愛い。ちょっとだけ、くつなしおりちゃんっぽいかな。
幼女時代は無茶苦茶可愛い。

主人公の妹の恋人役、和泉元彌から金持ちっぽさを引いた感じ。
こいつと主人公の能力をもうちょっと前半で匂わせておくべきだった。



【銭】
シネマート、月曜はメンズデーで1000円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
神弓 -KAMIYUMI-@ぴあ映画生活

PS デジタル上映だったけど、デジタルで走査線が見えるとちょっと萎える。
PS2 『神弓』って邦題はよし。
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