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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『モンスター・ホテル』を渋谷シネパレス1で観て、メイヴィス♥♥♥♥

五つ星評価で【♥♥♥♥可愛さは正義】

すんげーとっても単純に
ドラキュラの娘のメイヴィスのビジュアルが可愛いと思うのである。
あの目のおっきさがチャーミング。
女子中学生のように薄い胸が「俺、病気かよ」と思う間もなく脳にズドン。
アメ公のアニメもやっと「萌え感」を分かりだしたか。
慄然とするのは、それが一番に感じられてしまう、という点だ。

そうだなー。
正しい映画『ニッポンの嘘』に今一、乗れないのも
「福島菊次郎90歳」が可愛くないからかもしれないなあ。
「福島菊次郎90歳」のビジュアルがJKでニーハイとか穿いてたら
無条件にあの映画を誉めたりするのかもしれない。

底が浅くて素敵よ、ふじきさん。

ああ、誰か一人くらいにそんな風に誉めてほしい。
誉められた上に乳くらい触らせてほしい(女子限定とする)。

でも、パッケージの外見は大事だよ。
パッケージの「外見も」大事というのが本当か。
まず、パッケージが気持ちよくない映画は手に取られないから。
『モンスター・ホテル』も、絵が「どおくまん」だったら躊躇すると思うもの。

さて、メイヴィスも可愛いがドラキュラもよい。

違うよ。BLとかじゃなくってさ、
アニメート(動かし方)が究極に気持ちいい。
普段の動きは優雅だが、事を起こす時の動きが物凄くシャープ。
この緩急の自由自在感がムチャクチャ気持ちいい。
この辺のアニメート自体の単なる気持ち良さは
『放課後ミッドナイターズ』のダンスに通じる物があるかもしれない。
たた、こっちのアニメート方が筋と溶け込んでる分、自然に楽しい。

そして、大ドラキュラのうじうじした性根。
実に人間そのもので………見事に愛すべきキャラになってるのである。

アニメに限らず、映画………ドラマ………作劇仕立ての物全般は
キャラが立ってれば、七難隠して大概面白いのだ。
その点、この映画に出てくるモンスターはキャラの固まり。
そいつらが縦横無尽に動きまくる、ボケまくる、騒ぎまくる、楽しいぞよ。
そして、何気に人情喜劇だ。

あれ、もしかして、ちょっとばかし『ドン・ドラキュラ』か?
まあ、そうでもないか。娘がいてパパは心配って普遍的な設定だけだな。

いや、いいよ、やっぱりこれ、面白いよ。

でも、劇場は笑っちゃうくらいガラガラ。
映画はやっぱり宣伝しなくちゃ入らんのである。

口コミを待ってると打ち切られちゃうから、

早く観に行った方がいいよ。


多分、でっかい画面で観る方が気持ちいいよ、これ。

あとタレント声優もいい。
主役のドラキュラは山寺宏一。
日本で一番うまい声優じゃないかと思う
(いや、声優は全然分からんジャンルなんだけど、
 山ちゃんのアテが異常に上手いのだけは分かる)。
このドラキュラが出ずっぱりなので、
山ちゃんが声を充ててるというだけで、
映画として異常な安心感がある。

メイヴィスの川島海荷(ちゃん)
そんなに目立たん役で、えーと、普通。
特に下手とか思わんかったからまあ、いんじゃないかと。

人間役、オリラジの藤森慎吾。
オリラジ藤森のまんま起用。
アニメの中で「君、きゃわい―ねー」とか言ってるんだか、言わされてるんだか。
このアニキャラが流行り言葉を言うイラっとする感覚も含めて、
イライラを募らせるキャラだから奇跡的にOK。
やってみるもんだね。
来年見たらもうウザイと思うかもしれん。

あと、干し首にクリス松村。
これがちょうどいい、どうでもいい役。
見た目一緒だし。チョイ役なんで捨ててもいい役。
こういうくだらないキャスティングしてるのに宣伝で生きてないのは惜しいな。

という訳で面白いから観なよ。

アニメなんて見逃すと劇場で観れんよ、本当。ちっ



【銭】
渋谷シネパレスのレイトショー価格は1300円だけど、
チケット屋で前売券を1100円でGETしたよ。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
モンスター・ホテル@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
モンスター・ホテル@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
モンスター・ホテル@|あんぱ的日々放談|∇ ̄●)ο
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