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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

マンガ『ジョジョリオン 第1~3巻』荒木飛呂彦、ジャンプコミックスを読書する男ふじき

  

第一巻 謎の主人公には玉が四つある。
  
第二巻 どうもそのうち二つの玉は吉良吉影のものらしい。
  
第三巻 玉については特に何の記述もなし。
  
もしかすると七つ集めると神龍が呼べたりするのか?

『007 私を愛したスパイ』を日劇2で観て、何か安牌だけど大味だなふじき★★★

五つ星評価で【★★★全体には大味だと思う。スパイ映画というより戦争映画みたい】
  
公開年以来の再見。

バーバラ・バックより、出番の少ないキャロライン・マンローの方が好みだ。
悪い一味の紅一点だけど、ダイナマイト・ボディーで意外と気さくでいい感じなのだ。
バーバラ・バックはというと、ロシアのスパイで冷戦緩和な時代の煽りを受けて、
ロジャー・ムーア007と最後には「ムフフ」な関係になるのだが、
これはシルベスタ・スタローン(ロッキー)とドルフ・ラングレン(ドラゴ)の
濡れ場みたいなもんだよなあ。
というか、バーバラ・バックのコードネームが「XXX」、
ヴィン・ディーゼルかよ。
ロジャー・ムーアとヴィン・ディーゼルの濡れ場もきつい。

敵の巨大要塞として、巨大タンカーと海洋都市みたいなのが出てきます。
この巨大タンカーの構造が映画の大嘘ハッタリが効いてて、とてもいい。
建造許可おりんだろ、あれ。
そして、海洋都市。スイッチ一つで人間が鮫がウヨウヨいる海の中にドボン、
建造許可おりんだろ、あれ。
そして、その海洋都市にいて、地上に戻る事をよしとしない事業家ストロンバーグ。
最強の引きこもりである。悪そうな顔でいいな、ストロンバーグ。
ストロング・バーガーみたいな名前でいいな、ストロンバーグ。
机ガン発射のアングルがかっこいいな、ストロンバーグ。

このストロンバーグ辺りから、
悪い奴が「めんどくさいから地球破壊しちゃわね」みたいな
杜撰な滅亡計画を練り始める。迷惑千万だよなあ、一人で死ねよ。

あと、ボンドが乗ってストロンバーグに捕まる潜水艦に書かれている
番号が593(ゴクミ)だった。

エンドロールの最後、「次はユア・アイズ・オンリーで逢いましょう」と
書かれているんだけど、トラブルか何かがあったらしく、
次回作は『ムーンレイカー』だ。



【銭】
旧作上映で1000円均一料金。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
007/私を愛したスパイ@ぴあ映画生活

『ニッポンの、みせものやさん』をK’s cinemaで観て、こういう見世物みたいなドキュメンタリーが好きふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★題材】
  

今までに観たことがない物が見れる。
だから、大変、面白かった。


【銭】
プレイガイドで前売券購入1300円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ニッポンの、みせものやさん@ぴあ映画生活

PS お化け屋敷の呼び込み口上で、怖がる子供に
 「本物はいない。全部、作りもん。だから大丈夫」って、
 キワキワな宣伝すぎると思った。
PS2 昭和の無残絵みたいな看板画に惹かれるなあ。

『007 黄金銃を持つ男』を日劇2で観て、立派な駄作だふじき★★

五つ星評価で【★★なんでこんなアクションの繋ぎ繋ぎが退屈なんだろ】
  
初見。
うひひひひひひ、つまらん。

もちろん予告に組み込まれるようなイカしたカットも多々あるけれど、
なんか全体に間延びして退屈。クリストファー・リー演じるスカラマンガの方が
ボンドより浮世離れしててかっちょいいな、ってのと、
情報課新配属のボンドガール、ミス・グッドナイト嬢がロリっぽくって良かった。
グッドナイトってネーミングも相変わらず凄い。

「三課の新人、オヤスミくんはもう会社に来てるかね」
そんな目立つ名前、スパイとして不採用じゃ。
ラストのくだらなさが凄い。
Mから何故かボンドの元に電話があって、
これからSEXをいたそうとするグッドナイトを出せと言う。
「すぐ来ます」と言って、うっちゃるボンド。
「早く出せ」というM
「グッドナイトはすぐ来ますよ」といって愛撫するボンド。

これはグッドナイトがもうすぐ「I'm comming(いっちゃう)」と
ピロートークで悶えるというラストなのだ。
こんなくだらないラスト、滅多にない。滅多にないからちゃんとやれよ。

多分、『燃えよドラゴン』が受けたから空手や鏡の間のシーンがあるんだろうな。
節操がない。ロジャー・ムーアの空手にはやっぱ説得力がない。

しかし、あの乳首三つも特に・・・最後、実は小人の方が、
実はミス・クリスマスの方が、
実は名も知れぬ作業者の方が、
乳首三つで真スカラマンガくらいあってもよかったのに。
いっそ、三つめの乳首こそがスカラマンガで、
何人もの身体を渡り歩きながら人を殺してきたのだ、でもいい。


黄金銃も組み立てをもうちょっとちゃんと見せないと面白くない。


小人抜群に弱いなあ。
なんかオードリーの若林にちょっと似てるんだよね。


【銭】
旧作上映で1000円均一料金。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
007/黄金銃を持つ男@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
007/黄金銃を持つ男@或る日の出来事

PS いや、あの一回転ジャンプの「ひょーロん」みたいな擬音はあかんやろ。
 ドリフのコントやないねんで。

『007死ぬのは奴らだ』を日劇2で観て、ゲラゲラだめだこりゃふじき★★★

五つ星評価で【★★★ダメはダメなりに今見るとダメで楽しめるからいんでないの?】
  
全編、「ジェームス・ボンドVSオカルト・ニグロ軍団」という異色作。
ロジャー・ムーア初登板でこんな幼稚な脚本は可哀想だ。
公開当時も言われていたように、ロジャー・ムーア、ヤンキーにしか見えんけどね。
この辺はちょうど見落としてて初見。


アクションの見せ場はそこそこあるけど、
相手が国家をバックにした麻薬王で、
麻薬の販路を拡大したいためにスパイを殺すっていう物語性のあまりの低さに、
そりゃあ見せ場を繋げる映画にしかならんかもと思った。

相手が安っぽいのにすぐピンチに落ちちゃう「にゅー・ボンド」はどうなの。
ポール・マッカートニーの主題歌も耳触りがいいだけで、007っぽくない気がする。

Qが作った新兵器は磁石くらいしか使ってないのね、それは意外だった。
鮫用圧縮銃はおもろい。
あれでニグロを百人くらい撃って脱出してほしかった。
あの片手の人はいいキャラだったなあ。タッパでかいと悪役として映える。
あの姉ちゃんジェーン・シーモアも綺麗かった。
実はこういう役を佐藤珠緒にやらすと物凄く上手い気がする。
ボンドが姉ちゃんを探しに行くのは任務外なのだから、
それはもちっと強調してもよかったかなあ。

あと、凄くゴツゴツした顔に濃いメイクのボスキャラ
ミスタービック(高田純次やないで)が山田孝之に似てる。


【銭】
旧作上映で1000円均一料金。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
007/死ぬのは奴らだ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
007/死ぬのは奴らだ@或る日の出来事

『007ゴールドフィンガー』を日劇2で観て、やっぱおもろいねんふじき★★★★★

五つ星評価で【★★★★★歌舞伎の見栄きりだけで出来てる様な派手派手映画】
  
やっぱおもろいのう。

キャラがはっきりしてて、ストーリーおもろくて、見どころがいっぱいある。

それにしても女、女、女、女がいっぱい出て来る。
そして、ボンドがそれを食いまくる。
躊躇しないね、コネリーのボンドは。
飛行機ガールズだって、後10分尺があったら乱交くらいしてたよ。
そんな中にヤリマンが数人混ざってたら、コネリーは性病の温床だよ。
にしても、ああも惚れられるのは話の上で都合よすぎて弱いところだ。


これ、悪玉の悪巧みがナイスアイデアで好きだ。
大量の金塊を盗むのではなく、
大量の金塊をそこにあっても流通できなくする事で
自分の金塊の価値を上げる。
その流通できなくする過程の核事故で、
無関係な人間がなんぼか死ぬけど、そこはまあいんじゃね、という。

そう言えば、ゴールドフィンガーは黄金銃を持つ男だったな。
この人のスタイリッシュじゃない悪役ぶりがボンドと対をなしててステキ。
小物だけど粘着質で頑張って今の地位を築いたのにサッパリモテナイ、
もう、お金しかないでしょ。
つまり、ボンドみたいな奴がゴールドフィンガーを生み出したのだ。
飛雄馬が星一徹を越えたようには
ゴールドフィンガーはボンドを越えられませんでした。合掌。
ハロルド坂田のオッド・ジョブは言わずもがないい。


主題歌ステキだなあ。
金箔もステキ。
エンドロールに
「ゴールドフィンガーは終わったが、サンダーボール作戦で待ってる」
って出るのも斬新。あの当時、そんなことやるシリーズなんてなかった、
というかシリーズ物映画自体が007か、寅さんくらいしかなかったか。
寅さんの女運を007が吸い取ってたかなあ。
007も日本に来たのなら、寅屋で倍賞千恵子をくどいて
勢いあまって前田吟を射殺してほしかった、いや、何の話だ。

メインのボンド・ガールズの役名が「プッシー・ガロア」
多分、無理に日本風に当て字すると「飢狼オメ子」とかだと思う。
イアン・フレミングってネーミングが小学生っぽいよなあ(蛸ちゃんとか)。



【銭】
旧作上映で1000円均一料金。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
007/ゴールドフィンガー@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
007/ゴールドフィンガー@或る日の出来事

『いま、殺りにゆきます』をユーロスペース2で観て、ゲラゲラ大満足ふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★おら、こんな退廃が好きだ】
  
素敵なおねいさんたちが軒並みひどい目に逢ってしまうサイコ系ホラー。

出て来る異常者の匿名性が強く、どこにでもいると言った捉え方が怖い。
そして、物語が解決もしてなければ、バッドエンドでケリがついてる訳でもない。
つまり、終わりが何時なのか分からないのが基本になってる。
全て進行中の物語、ということだ。
これは怖い。薄気味悪い。
あなたのちかくにも彼等、
または彼等と同じような異常者が潜んでいるかもしれない。
そういう脅迫構造を持っている。


『わたしのししゅう』
ああ、すうちゃん可愛いな。
安いセーラー服で、相変わらず足が太いけど、
表情がいいんだよなあ。
その表情を巧みに引き出し、切り取る監督の千葉さんナイス。
ただ、ラストの詩集野郎がなに喋ってるかは
サウンドエフェクトが強すぎて全く分からんかった。
「おやつは300円までよ!」・・・そんなことはないな。


『おまけ』
話転びが秀逸。
ラスト、すっと引くのもリアル。


『やあ、カタオカ』
すげえ。
あのテンションで押し切る。
これは今までに見た事がない「嫌さ」だ。
なおかつ、とても近く身近に潜んでいそう。
肘井美佳って、お姉さん具合が妙に超リアル。


『さよなら、お~える』
あの終わり方はないだろ。
シチュエーションによってはコメディーすれすれの題材を
シャープすぎる菅野麻由の恐怖におびえる顔が支えていた。
でもまあ、あのオチはないな。
ちなみに、あのボンドじゃそんなピッタリくっつかないと思うし、
あのボンドだと座った瞬間に「みにょ」みたいな感じで気が付くと思う。


『いま、殺りにゆきます』
男がお姉さんに迫害を加える辺りからがとってもつまらない。
それで、終わりかい、みたいに腰砕け。
マンションのくだり、警官出る前までで、あっさり終わってたら傑作だったろう。



【銭】
ユーロスペース会員価格、1200円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
いま、殺りにゆきます@ぴあ映画生活
▼この記事書く前に特報で出した記事
『いま、殺りにゆきます』ゲラゲラ大推薦ふじき@死屍累々映画日記

PS 先頭についてる「ホラー秘宝」のブランドロゴ・フィルムが
 狂いすぎてて最高。こんなんをずっと見てたいよなあ。

『いま、殺りにゆきます』ゲラゲラ大推薦ふじき

後から感想は別途、書くつもりですけど勢いでまず誉める。
  

ええとまあ、精神異常者と思われても全く構わないんだけど
(但し、収監は映画館に映画を観に行けなくなるから困る)

可愛かったり、綺麗だったりする女の子が
目を剥いて、ひどい目に逢う映画が、楽しくてたまらない。
基本、今までに観た事がない絵や世界を見たい欲みたいなのがあって、
その点、この映画は合格。

うほほほほほほほ。

みんな、ひどい目に逢うといいのよ!

という訳で、みんなお姉さんたちがひどい目に逢う映画を観にいくといいよ。

5話オムニバスで、
好きな順番だと
『やあ、カタオカ』
『おまけ』
『さよなら、お~える』
『わたしのししゅう』
『いま、殺りにゆきます』
かな。

▼この記事書いた後の本記事
『いま、殺りにゆきます』をユーロスペース2で観て、ゲラゲラ大満足ふじき★★★★@死屍累々映画日記

『純生チョコシュー』対『本格濃厚生チョコシュー』

『純生チョコシュー』はローソン・ブランド
純生クリームとチョコクリームを組み合わせた贅沢シュークリーム。

生クリームとチョコクリームを組み合わせたら、
あらま普通のチョコクリームになってしまった。
コーヒーと牛乳を混ぜたオレで、よっぽどの名人が点てない限り、
珈琲独特のコクが失われてしまうようなものだ。


対抗するはアンジュールの『本格濃厚生チョコシュー』
シュー生地もクリームもチョコチョコしてる。
クリームのチョコもこっちの方が大人なカカオ風味。
ただシュー生地がペチャンコで、
クリームを中心にパフがまとわりついてる様な状態で、
シュークリームとして見た時に、かなり落ちる出来。


よって両者、負けとする。

『REC3』『コナン・ザ・バーバリアン』を新橋文化で観て少女とボインボインふじき★★★,★★

◆『REC3』

五つ星評価で【★★★ねーちゃんが少女漫画の主人公っぽく細くって好み】

『REC』『REC2』未見。

ビデオカメラ視点ってシリーズの特性を捨てたゾンビ映画。
えーと、どこだ。メキシコか、イタリアか、どこか、
唇がめくれてる感がある国の映画。
あ、スペインか。
オーレ!
じゃあ、最終作になるらしい4作目ではゾンビをいなす闘牛士だ、オーレ!

うん、割と好きよ。
前提の2本観てないからこれが前と比べてどうと言うのは分からんけど。

ゾンビにチェンソーで立ち向かう美少女花嫁とか設定がゲームとか漫画っぽいけど
あんな美少女なら、それもまた良し。
新郎がセス・ローゲンくさいけど、そこはホモじゃないからどうでもいいや。
細かいっぽいのに設定が甘い所も多いけど、まあ飽きんだけで及第点。

あ、そう。あと、スポンジジョンが最高。



◆『コナン・ザ・バーバリアン』

五つ星評価で【★★ぼいんぼいん】

二回目。
眠ってる間にボイン見逃したのが悔しかったのでもう一回見た。

うーん。ぼいん、ぼいん。・・・・・・・・・それだけかよ!

話はわかってる分見やすくなって前より面白く見れたけど
シーンとシーンの繋ぎが下手なのだな。関連が分かりにくい。
敵も特徴のない奴を数多く出すより、いい戦いを長くやった方がいい。
ラスボスのダメ具合は1回目同様。大体、このラスボス、
出演カットごとに頭の被り物とかのデザインをマイナーチェンジしよるんヨネ。
アホか! わかりづらいことすんじゃねえよ!

深キョンに似てるラスボスの娘、
彼女と砂男だけが全体の中でのいいキャスティング。

あ、そうそう。戦場の中で母の死と引き換えに
コナンはこの世に生を受けるんですが、
母ちゃんが何か汚い。
失礼を承知で言うと、なんか霊長類最強女子のアルソックの人っぽい。

うーん。



【銭】
前売券700円で入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
REC/レック3 ジェネシス@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
レック3 ジェネシス@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
レック3 ジェネシス@銀幕大帝
レック3 ジェネシス@いやいやえん
レック3 ジェネシス@よしなしごと

コナン・ザ・バーバリアン@1回目に観た時の記事
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