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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『地下室のメロディー』『特攻サンダーボルト作戦』を新橋文化で観て、ドロン・ギャバン・ブロンソンだふじき★★★,★★★★

新橋文化の特選クラシック週間。

「よくかけてくれました」に見合ってお客が多かったのが良かった。


◆『地下室のメロディー』

五つ星評価で【★★★渋いけど爽快じゃない】


ギャバン渋いぜ。
宇宙刑事じゃないぜ。
きっとジャン・ギャバンが蒸着したらかっこ悪いぜ。

ドロン若いぜ、細いぜ。

カジノ金庫を狙うジャン・ギャバンとドロン。
ノアール物はモノクロ画面に映えるぜ。

ラストは「ノアール物らしい」んだけど、
ルパン三世とタランティーノが通り過ぎた今となっては、
別に「らしい」事が美徳じゃなくなってしまったので、
何かスッキリが今一つに思えてしまう。




◆『特攻サンダーボルト作戦』

五つ星評価で【★★★★アミンいいなあ、いい加減で】

1976年の作品だが、
B級映画公開パッケージ「ヘラルド・ベストアクション」の一本なので
理由は分からんが10年くらいオクラになってた映画。
だから、チャールズ・ブロンソン出演映画としては多分、
一番最後の日本公開作品じゃないだろうか。

普通におもろいです。


ハイジャックされてウガンダに運ばれた乗客を救出する
イスラエル軍の活躍(実話)を、
乗客、テロリスト、イスラエル政府、イスラエル軍、
それぞれから描いた集団劇映画。
ブロンソンもその中の一人で、主役と言うのとは違う。

飛行機パニックの王道を踏襲して、いろんな人間が搭乗してて、
いろんな人間ドラマが繰り広げられる。
誰か一人と言ったら乗客の一人マーティン・バルサム辺りだろう。

ウガンダの大統領アミンが面白い。
せいぜい部族の族長くらいの器なのに
世界の衰勢を占うような位置に立ってしまう。
そして、大統領夫人も何かウガンダの娼婦宿から見繕ってきたみたいな、
単に粗野な女性だったのが印象的でした。



【銭】
前売券700円で入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
地下室のメロディー@ぴあ映画生活
特攻サンダーボルト作戦@ぴあ映画生活
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