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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『フランケンウィニー』を109シネマズ木場6で観て、まあまあふじき★★★

五つ星評価で【★★★良すぎも悪すぎもしないけど、思いが感じられる】
  
ティム・バートンの趣味性が色濃く出た。
その趣味性は悪くないけど、
「ブラボー」と言うほどには・・・
(近年の作品がずっとヘタレなので相対的に評価が高いんじゃないだろうか)。

理屈のまま行動して、大衆から拒絶されてしまうジクルスキ先生が好き。
(凄く似た事をやった過去がある(内容は秘密だけど))


「フランケンウィニー」「フランケンのウィンナー」じゃない事は
下のナドレックさんの「映画のブログ」を読んで学べ。


【銭】
クレジットカードのポイントを映画鑑賞券に変えて観にいったからロハだぜ。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
フランケンウィニー@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
フランケンウィニー@映画のブログ
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フランケンウィニー@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
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『007 リビング・デイライツ』を日劇2で観て、真面目に作るって大事だよふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★ティモシー・ダルトンのムサイ感じが好き】
  
公開以来の再見。

普通におもろいと思う。
敵がセコイ割にあくどくて個性的。
アクションが一つ一つは凄い事をやってて、それがどんどん連続するのに
一つ一つが長すぎず抑制されている。

ボンドガールに全くSEXの匂いがしないのが画期的だ。
そのSEXの匂いがしない少女マンガ少女が亡命者として捕えられ、
牢獄でひどい目に会いそうになるシーンは
一個の変態として最大限の妄想を抱かずにはいられない。
キャー、えっちぃー、ステキぃ。

そういう意味ではティモシー・ダルトンもロマンチックではあっても、
そんなにSEXっぽくはないかもしれん。
・・・濡れ場よりはキスが見せ場のボンドと言えばいいか。

手当たり次第にやりまくってたショーン・コネリー・ボンドと、
そこまで性豪じゃないけど意気投合する相手とはやりまくってた
ロジャー・ムーア・ボンドと比べると、SEX的にはとても普通に見える。

さて、悪役がしょぼくていいんである。
今回の悪役は横領犯。
こんなしょぼい設定は他にないんじゃないだろうか。
大好きな趣味の殺戮兵器を公費で買った事がバレそうになって、
横領を知ってる同僚をボンドに殺させようとしたり、
穴埋め補填の為、麻薬取引をやって、ボンドに阻止されたりする。
殺戮兵器大好き将軍は軍オタ。石破、石原、橋下とか重ねて見ちゃったよ。
この軍オタが最新兵器を使うことで、スーパー軍人となり、
ボンドを凌駕する性能を得てしまうのが最高におもろい。
その姿はとってもかっこ悪い。
うう、オタはどこまで行ってもファッショナブルになれないのだなあ。
こいつはもてないなあ。他はともかく、こいつと牢番は独身だろう。
そして、そんなスーパー軍人になった軍オタを
ボンドが機転で倒すところがかっけーんである。
いやあ、溜飲が下がる。

敵の一翼、二枚舌男はどうでもいい。

もう一人、
ロシアの殺人スパイ。
ナチュラルにムチャクチャ強い。
そして、あのモデルのような端正な容姿。
端正すぎて、どこかおかしいというパラドックス。
この殺人スパイの方がティモシー・ダルトンよりは断然かっこいいからなあ。
はっきり言ってしまうとダルトンは顔がでかい。
西川のりおっぽいよ、なんか。
でもいいの、男は中身。
あまり、ファッショナブルやエレガンスを感じさせないダルトンから
そんな主張をちょっと感じる。

あと、牢番。
殺人スパイの端正さとは真逆で、こいつは牢番だけ30年やってきた男だよ
みたいな空気が漂ってて、良かった。
よく、考えたらこいつはひどい目にあう理由が全くないんだよね。
ちゃんと自分の職務果たしてるだけだから。
まあいいか、牢番だしと軽く思えるキャスティングが良かった。
全く誰か知らんけど。

仕事都合で『ユア・アイズ・オンリー』から
数本、飛ばしてみたらいつの間にか、マネーペーニーが少女になってた。
Qは爺ちゃんのままだった。



【銭】
旧作上映で1000円均一料金。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
007/リビング・デイライツ@ぴあ映画生活
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007/リビング・デイライツ@徒然なるままに・・・

PS うわあ、基本、関係ないけど『ユア・エイズ・オンリー』という
 くだらない冗談を思いついてしまった。く、くだらない。
 内緒にしておいてください。

『007 ユア・アイズ・オンリー』を日劇2で観て、のんべんまったりふじき★★

五つ星評価で【★★山から海溝まで高低差が半端ない】
  
初見。
「ユア・アイズ・オンリー」とは、書類に印字されていた
「読み終わったら即処分する事」という意味と、
女の子がボンドに自らの胸の中を覗かせて「見せるのはあなたにだけよ」
ってのを掛けてるのだな。
あと『うしおととら』の盲の少年のために人の目を狙う妖怪サトリの行為も
全く関係ないけど、掛かっているような気がするな。
うん、気のせいだ。

何かあっち行ったりこっち行ったり、落ち着かない。
ダイビングやったり、雪山登ったり、雪国だったり、常夏だったり、
切り替わりが早すぎて、付いていけない。
コントの二つの舞台を行ったり来たりみたいだ。
世界がちっちゃくなったとは言え、必然性もなくあっちゃこっちゃに行くのは
見てて疲れるし、リアルに欠けると思う。
そう、なんか強い必然性もないのに、あっちゃこっちゃに行く映画はあれだ。
『コナン・ザ・バーバリアン』
天下の007が『コナン・ザ・バーバリアン』みたいな映画じゃいかんよ。

今回は情報機密の奪い合い戦みたいな、リアルなストーリーだけど、
悪役は変な眼鏡以外は影が薄くて今一つ。
悪役よりボンドガールの方がバリエーションがあって目立ってた。
ボンドもタジタジのロリ系。
オマケに付いてる東欧の美しき女教師。
とっても都合の良い伯爵夫人。
あと復讐に燃えるラテン娘。
なんか入れ食い状態だなあ。
一番華がなくっちゃいけないヒロイン位置のラテン娘が地味にくすぶったので、
全体に低調っぽく見えてしまったのが問題だ。

主題歌はシーナ・イーストン。
オシャレっぽく歌ってるけど、何となくピチTで乳首浮かび上がってる様な
イメージがあるんだけど、それは流石に私だけか。
オープニングタイトルの美女はどーもストリッパーが頑張ってるみたいな映像で
もちっとおニューなセンスに出来んもんかなあ。

全体ダラダラしてるけど、雪山アクションはなかなか良し。



【銭】
旧作上映で1000円均一料金。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
007/ユア・アイズ・オンリー@ぴあ映画生活
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007/ユア・アイズ・オンリー@或る日の出来事
007/ユア・アイズ・オンリー@徒然なるままに・・・

PS オープニング、プロフェルドとの戦いだけ全くトーンが違う。
 そうか、プロフェルドの声が熊倉一雄チックだからだな。