五つ星評価で【★★★でも便秘解消のようにスッキリ】
ラジニカーントが行使する正義の暴力も気持ちいいが、
伊藤英明が行使する正義も糞もないその場しのぎの暴力も
残念ながら、とても気持ちが良かったりする。
困ったもんだ、人間。
伊藤英明〇全体的に
山田孝之〇特にパンツ的に
二階堂ふみ〇パンツ見せれば◎
染谷将太〇思ったより出番が少ない
林遣都〇若い、細い、美しい
吹越満◎役者よのう
【銭】会員料金で1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・
悪の教典@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・
悪の教典@映画のブログ・
悪の教典@愛知女子気侭日記・
悪の教典@新・映画鑑賞★日記・
悪の教典@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評PS 次回作は同じ経歴のシリアルキラー佐藤隆太が大活躍。
そして佐藤隆太がピンチに陥った時、
有無を言わさず伊藤英明が駆けつけるのである。
(シャワーシーン付き)
五つ星評価で【★★★前半快調、後半記憶欠如】
劇場鑑賞以来の再見。
そういや昔も後半で睡魔に勝てずに寝た気がする。
ブレがないな、俺(ダメじゃん)。
ロバート・ダビとか、レイ・リオッタとか、ブラック・マヨネーズ吉田とか
肌の悪い芸人が出て来ると(いや、前の二人芸人じゃないから)
そいつがどんな種類の役者であっても悪玉としてとても安定感がある。
ロバート・ダビの悪役なんて、ボンドが地盤を揺らすまでは
管理職としてめっちゃ優秀だし、「理想の麻薬王」と言ってもいい。
父兄参観で「ボクのお父さんは世界一の麻薬王です」と息子に作文、読まれそうだ。
そして、腰巾着の若手でベニチオ・デル・トロが出てる。森蘭丸位置か?
父兄参観で「ボクのお父さんは世界一の麻薬王の腰巾着で男妾です」と
息子に作文、読まれてしまうのか。しかし、デル・トロも悪そうな顔してたな。
ボンド・ガールは綺麗どころを揃えたけど、今一つ感情移入が出来なかった。
そういう意味では初期のボディーだけはダイナマイトよ~んに
原点回帰したと言っていいかもしれない。
麻薬王の情婦と美人過ぎるエージェント、浮世離れも甚だしい。
この二人とQが自由に動けすぎるので後半切羽詰まった感が少ない気がする。
しかし、相手が麻薬王というのは、なんとなくオマージュではなく
『死ぬのは奴らだ』の黒人からプエルトリカン系(でいいのか?)
変更バージョンっぽい。ネタが尽きたら人種変えてまたやりそうだ。
『死ぬのは奴らもだ』だな。そう言えば、あれもボスの女を奪う映画だった。
【銭】旧作上映で1000円均一料金。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・
007/消されたライセンス@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・
007/消されたライセンス@徒然なるままに・・・PS 『消されたライセンス』というタイトルはなかなかいいと思います。
五つ星評価で【★★★ロボットよりはおとなし目だけど、一大歌謡パレードみたいなもんやさけ】
すごく正しい事を言わせてもらうなら、
ラジニカーントは小林幸子と組んで、
風圧で動く巨大ラジニ・ロボ十体くらいをバックで踊らせるべきだ。
要はそういう事なのだ。『ロボット』よりは普通。
普通だからつまらないという事ではない。
家族全員がインド人じゃないとしても、
炬燵に入って紅白歌合戦の代わりに
皆でマサラ映画を見れれば幸せかもしれない。
いい人、正しい人、気持ちがいい人が勝つというのは気持ちいいなあ。
あまり集中してこられても疲れるので、
皆様の村芝居が今年も帰ってきました
くらいのペースでマサラ映画は上映を続けてほしい。
【銭】月曜が祝日だったけど、シネマートのメンズデーで1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・
ボス その男シヴァージ@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・
ボス その男シヴァージ@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評・
ボス その男シヴァージ@映画的・絵画的・音楽的・
ボス その男シヴァージ@我想一個人映画美的女人blog