不甲斐ないっす。
不甲斐なくも、田畑智子ちゃんがコスプレでエッチするのが見たい、
ただそれだけの為に観に行きました。
不甲斐ないっす。
後悔はないです。
よかったあ、乳首。
もとい、青春は痛いね、相変わらず。
痛くない青春はなかなか映画にならないから、痛さが目立つのかもしれないけど。
激烈な痛さもなく、鈍いだけの呪われた青春は・・・
・・・この映画だとコスプレ写真をばらまいちゃう女の子のパートか、
やっぱりよっぽど性根を据えて描いてやらないと冴えないんで、
今回は痛い奴らが主役である。
この映画の痛くって可哀そうすぎるグランプリベスト3は
1.田畑智子
2.窪田正孝(バイト先輩の苦悩付き)
3.永山絢斗
今一、永山君が痛さの上では損してしまっている。
いいじゃん。コスプレHばらされても、げんにやってるんだから。
3人の中で総合的に見ると得る物を得て、唯一、得しているのが永山くんだろうし。
後の2人はやっとこさ生きていけるスタートラインに戻っただけ。
だがしかし、
この映画もどこかでラジニカーント様が出てきて、
コスプレ姿の田畑智子ちゃんと踊り明かしてしまったら
ハッピーな映画になってしまう気がしてしょうがない。
恐るべしラジニカーント。
個人的には、しっかりしたドラマで演技する
田畑智子ちゃんの演技力を認めるのはやぶさかではないが、
ラジニ様とは言わないまでも、ライトなドラマで
明るく優しく微笑んでる彼女の姿を見ていたい。
そんな不甲斐ない私です。
【銭】
会員料金で1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・ふがいない僕は空を見た@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・ふがいない僕は空を見た@カノンな日々
・ふがいない僕は空を見た@映画的・絵画的・音楽的
・ふがいない僕は空を見た@ノラ猫の呑んでみるシネマ
・ふがいない僕は空を見た@ラムの大通り
PS とはいったものの、
乳首や、もっとエッチな部分を見せてくれるのは全くかまわないので、
そこんとこは意を汲んでほしいのである。
よろしくぅ。
PS2 『ふがふが言いながら僕は空を見た』ってタイトルだったら、
ダメな映画だったと思う。
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