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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『宇宙戦艦ヤマト2199 第四章 銀河辺境の攻防』を新宿ピカデリー3で観て、ちょっと息抜き★★★★

五つ星評価で【★★★★面白いんだけど、古代VS島がちょっと長くて、潜水くんと催眠ちゃんは話が細切れっぽい】

劇場が大きくなった。そして、日曜昼の回だからだろうか、親子連れがチラホラ確認できる。良いコンテンツを若い人が見るのはとてもいい事だ。そして、それが作品をマニアが墓場に持っていくだけでなく、次世代に繋げる事になる。そういう意味でTV放映が休日昼の時間帯に決まったのもとても良い事だ

短編四つの趣きで、今回は話として好き嫌いがちょっと別れてしまった。但し、それは別に作品として出来が悪い訳ではない。
一つ目は、山本とガミラス士官のケンカの決着。
二つ目は、古代と島のケンカの決着。
三つ目は、ガミラスの次元潜航艇とヤマトとの死闘。
四つ目は、ガミラスの催眠女VSヤマト。

一つ目と二つ目の話にそんなに関心はない。
書かれるべき話ではあるのだろう。
どっちかってえと、こういう戦争ドラマ青春ドラマもヤマトでは
書かない訳にもいかないが、そんなに好みの話ではない、というだけの事だ。

その中でホモに人気がありそうなドメル将軍の登場。
しょうがねえなあ。かっこいいよ。
ガミラス帝都の退廃ぶり。何となくテロリストとして、
二級市民ガンツの子女など強制労働させられていそうである。
ドメルに花束あげる女の子可愛いな。
ドメルに嫁さんいるのか。
そうだよな、ホモじゃないんだよな。
なんかゲールは出世の為に突っ込まれてそうだ、うん、どうでもいい。
ガミラスにもいっぱい墓はあり。
但し、対地球人戦争の墓は微小であろう。
地球側から仕掛けてしまったというのはいい追加だ。
だが、女士官について戻らせっぱなしにしちゃったのはちょっとつまらん。
テロンの船から戻って来てからの女士官のガミラスでの扱いを見てみたかった。

で、次元潜航艇の話は好き。
こういう戦場でしか生きられないキチガイの描写は楽しい。
ヤマト大勝利でなく、どうにか逃げおおせただけという幕引きも上手かった。
ゲール以外のドメルの部下がヤマトの為に来ちゃって大丈夫なのか?
ドメル将軍だけの移動じゃないんか?
まあいいや、面白いから。

で、催眠。
なんかいきなりだ。
雪が降ってるで、いきなり侵攻されてる。
これはもちっと噂等で裏付けしておくべきだったろう。
あまりに無防備に見えすぎる。
そして夢描写。
エヴァンゲリオンっぽくも見えるが、
ヤマト上での押井守という方がらしい。
森雪の伏線にちょっとほころび、まだ何が何だか。
あ、この話辺りの古代と森のラブコメ展開はちょっとニヤニヤ。
今回、島にもラブラブ見込みありそうだし。

「あいつだったら」
・・・ヤマトのメインコンピューターに意識を残してたりしてないよね。
それをイスカンダルの科学力で人間そっくりのボディに入れて、
スターシャとラブラブとか。・・・・や、やりかねんなあ。

あと佐渡先生はどうしようもなく真面目な先生になってしまった。
これはいたしかたないだろうなあ。
実写の高島礼子みたいな中途半端な変キャラになっても良くないし。

風呂のシーンはどこからどう考えてもサービスカットだ。
いや、もっとサービスしてくれて構わんよ。


【銭】
正規料金1500円

▼作品詳細などはこちらでいいかな
《『宇宙戦艦ヤマト2199 第四章 銀河辺境の攻防』イベント上映》@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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『宇宙戦艦ヤマト2199 第三章 果てしなき航海』を新宿ピカデリー5で観て、ビリビリ大興奮★★★★★

五つ星評価で【★★★★★珠玉】

アナライザーに泣いた。

短編四つの趣きで、どれも甲乙付けがたい面白さ。
一つ目は、太陽系にさよならを言う回。静かに漂う男のセンチメンタリズム。
 加えて森雪の謎がここから広がり始める。えええええ?
 デスラーのパレードシーンで二等市民のガンツの娘がガミラスに酔いしれてる
 シーンが映るのも確かこの回。やるせない。
二つ目は、デスラーが寄越したガス生命体(ガスのバルンガだな)と
 恒星との間でヤマトが窮地に追いやられる話。ここでガンツ退場。
 華はないが男らしい散り際だった。
 逆に敵のドタバタ要員ゲールは必要なんだけどうるさい。
三つ目はガミラスの捕虜アンドロイドとアナライザーの友情編。
 泣ける。
 そして今回の物語内でもっともあとあと物議をかもしそうな公安部隊が
 クローズアップされる。
 ガミラスの捕虜にも、アナライザーにも、
 意思はないとしてもヤマトのメインコンピューターにも、
 魂はこもると信じたい立場のおそらく身体が機械で出来ている真田の立場が
 また、泣ける。
四つ目は亜空間のサルガッソーから逃れる為にガミラスと手を組む話。
 ヤマトに一人で乗りこんでくるガミラス士官が実によく出来た巨乳士官であるのは
 出来過ぎだろう。

全体の話に後からかかってきそうな伏線が張り巡らされていく。
それは森雪の過去であったり、
内部で誰をも信用しない公安部隊であったり、
他惑星への移住計画が以前、計画されていた事だったり。

ガミラスの偉いさんがいっぱい出てきて力関係が一様でないのも凄いところだ。



【銭】
正規料金1500円

▼作品詳細などはこちらでいいかな
《『宇宙戦艦ヤマト2199 第三章 果てしなき航海』イベント上映》@ぴあ映画生活
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