『アンパンマンが生まれた日』『ハルのふえ』『ロボくんとことり』の短編3本。
中心になる『ハルのふえ』の真ん中から後半をガッツリ寝た。
『アンパンマンが生まれた日』はアンパンマンがいないといても立ってもいられないマニア向け。アンパンマン・ワールドが肥大化するだけ肥大化した今、こういう単に解説するだけの話があってもいいんじゃないだろうか。
『ハルのふえ』は寝た。お金をもってツンケンいやな親子という登場人物が出て来るが、やなせたかしは基本アンパンマンしか見てないから、そういう世俗なキャラは珍しいなと思った。
『ロボくんとことり』は労働に関する寓話。子供に対して真摯に労働の意味を語ったりするところが「やなせたかし」のいいところ。
【銭】
テアトル、メンバーズデー火曜に観て1000円。
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