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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

新橋ロマンでロマンポルノ3本でロマンチック体験ふじき

◆『OL百合族19歳』

五つ星評価で【★★★女の子可愛く撮りよるなあ】

金子修介監督、1984年のロマンポルノ。

小田かおる、山本奈津子ともに今見ると絶世のカワイコちゃんではない。
だから、こなれていない前半より、入念にキャラを立てていき、
可愛く可愛く撮ってあげようが実を結ぶ後半がいい。

でぶ君が活躍するようでしないなあ。

上田耕一はロマンポルノに出ると、実に大人でいいなあ。



◆『朝はダメよ!』

五つ星評価で【★★★★鹿沼えり、かっけーなあ】

根岸吉太郎監督、1980年のロマンポルノ。

2回目。昔は良さが分からなかった。

鹿沼えりが天海祐希っぽい。
大柄で雑だけど仕事はできて、姉御肌で、ノンべでSEX好き。
いいなあ、こういうキャラ。

出てくる人物、人物、みんな気持ちいいSEXをするんだよなあ。

驚いたのは『アフター・スクール』にも出てた北見敏之が若い若い若すぎる。
この頃から髭を生やしてて、今よりぐっとスリムである。
そしてイケメンだなあ。




◆『天使のはらわた 赤い眩暈』

五つ星評価で【★★桂木麻也子は美少女だけど、話がそんなでもない】

石井隆監督デビュー作、1988年のロマンポルノ。

おそらく2回目。

桂木麻也子の美少女っぷりの記録としては大変、優れてる。
眉毛太いなあ。脚、棒っぽいなあ。

とことん実写による絵を描きたかった石井隆の執念が実ったかのように絵は良い。
話はいつもの石井隆っ節すぎて、特に、だから、どうとも思えない。
『朝はダメよ!』が気持ちいいSEXばかりの映画だとすれば、
こっち側はSEXのダークサイドなんだな。


【銭】
新橋ロマン、ネット割引で100円引いて1200円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
OL百合族@ぴあ映画生活
朝はダメよ!@ぴあ映画生活
天使のはらわた 赤い眩暈@ぴあ映画生活

『リンカーン 秘密の書』『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』を新橋文化で観て、どっちもガーガー寝たけど悔いなしふじき★★,★★

昨日公開のリンカーンとは全く関係ないぜえ。
へいへいへい。

◆『リンカーン 秘密の書』

五つ星評価で【★★単にリンカーン無双】

原題の『バンパイアハンター・リンカーン』の方が絶対冴えた題名だよなあ。
なんでこんな冴えない邦題にしちゃったんだろう。
リンカーンが隠し持ってるエロ本みたいじゃん。

何でだか、思った以上に面白くなかった。
俺、ロシア人監督とは呼吸が合わんのかもしれん。
それとも、バンパイアに魅力がないからかなあ。
別にバンパイアに「惚れた腫れた」をしてほしいとは思わんが、クリーム塗ったくらいで日中の活動が可能なら、厚着だっていいし、特殊能力も「強い」だけなので、バンパイアとしての気品に欠けるのだよね。バンパイアじゃなくって「強いゾンビです。テヘペロ」みたいな扱いはどうにもなあ。「強い設定」のショッカーの下っ端戦闘員みたいなもんで、かと言ってボス側も特別強い感ないし。

大統領が斧もって、ぶんぶん振り回すって最初の基本コンセプトは凄くいいのに残念だ。

いかん、もう忘れかけてる。



◆『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』

五つ星評価で【★★鄢いの怖いけど】

こっちも物凄い速度で忘れかけてる。
覚えてる事は幾つか。

・ダニエル・ラドクリフ、青年を通り越しておっちゃんだ。
 既に子持ちの役ってのが凄い。
 そしてモミアゲが律儀にピッチリ三角形で変だ。
・鄢い女、沼から引きずり出される呪われた死骸、
 ショッカー場面やビジュアルはなかなかいい。
『アナザー』とかでもそうだけど、みんな主人公に「説明しろよ」とか思う。
 世界の不幸せのかなり大きい部分をコミュニケーション不全が占めている。
・スクリーンに最初に映る女の子3人のうちの一人の顔が、
 ソックリじゃないけど、トリンドル玲奈を思い出す。
 トリンドル玲奈ってまんまドーナッツ食って笑ってる外人の顔っぽいなあ。

PS 題名だけで考えると、ジャック・ブラックがあしゅら男爵を
 演じる映画でも間違ってはいない。


【銭】
前売券使用で700円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
リンカーン/秘密の書@ぴあ映画生活
ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
リンカーン/秘密の書@いやいやえん
リンカーン/秘密の書@銀幕大帝
ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記

すき家「やきそば牛丼」

やきそばが少ない。

それが第一印象。
「やきそば」が「牛丼」と張り合おうとしていない。
あくまで「牛丼」のトッピング具材としての「やきそば」なのだ。
殊更に個性を主張するでもないので「やきそば」と「牛丼」は合わなくもない。
多分、大概の「麺類」は牛丼の上に乗っければ成立してしまいそうだ。

バランスで言えば、
大盛り焼そばにミニカップのトッピング牛丼、
みたいな逆目でもよかった、てかそっちの方がよかった。

すき家

「すき家」って、平仮名の「すき」に「家」なのね。


「すき者の家」みたいだな。

『地獄』『怪猫お玉が池』をキネカ大森1で観て、うーんピカレスク沼田曜一ふじき★★★★,★★★

新東宝の怪談映画2本立て。
モノクロと思い込んでたが、どちらもカラーだった。
配給会社を表わす冒頭の映像が何かとっても不衛生でエンガチョなイメージが漂う。
両方に沼田曜一が出ていて、どちらも唾を吐きかけたくなるくらい悪い奴だ。

◆『地獄』

五つ星評価で【★★★★カルトすぎる】

二回目。
映画として強すぎる。

とても理不尽。
こんなに都合よく、地獄に堕ちる為に、
人は悪事に染まったりはしないだろうが、
そもそも「恐怖」とは理不尽なものだ。
怖い。
怖い。
この世の絶対的な真理が、人に全く優しくなんてなく、
ただ人を傷めつける為に存在するかのような絶望感を味あわされる。

人は霊長類としての気高さも、優れた知性もかなぐり捨てて、
地獄ではただ逃げまどい、捕まっては罰を受ける。
怖い。
怖い。
人間的な理性が責苦の前には役に立たない事を誰もが実感として知っているから。

天地茂が主役で美貌の青年を演じながら、あまりかっこよく撮れてない。
アップになると鼻毛が映ったりするカットがある。
おいおいおいおい。
これこそが「地獄」かもしれない。

ヒロインが松本明子にちょっと似てる。



◆『怪猫お玉が池』

五つ星評価で【★★★猫は獣。情け容赦がない】

主人を殺された猫が化け猫となって悪人たちを呪う。
この猫の呪いが執拗で容赦ない。
悪人を懲らしめるために、
近くにいる善人まで巻き添えで殺してしまったりする。
ケモノよのお。

現代劇パートと時代劇パートがあり、
主役のカップルは時を越えて同一人物が演じる。

ヒロインが現代劇パートでは野沢直子(ああ見えてそこそこ美人)に似てると思い、
時代劇パートでは壇蜜に似てると思った。
髷で目元がキリっとするからだろう。

呪いの元になった猫を供養して、
過去の騒動は対立しあう(ロミジュリ関係)旧家同士が問題とし、
同じ呪われた血を継ぐロミジュリ関係の子孫同士、
否が応でもきちんと結婚しなければ、と明るく終わる。
なんか変。

猫は死んだ娘の姿で行動するが、何カットか人間大の化猫形態にもなる。
これがモコモコしてて、どっかパディントンみたいなのが微笑ましい。



【銭】
キネカ大森3回使える名画座専用3000円の回数券で入場(2回目)

▼作品詳細などはこちらでいいかな
地獄@ぴあ映画生活
怪猫お玉が池@ぴあ映画生活

『さよならドビュッシー』をHTC渋谷2で観て、橋本愛に涙する男ふじき★★★★(うっすらネタバレあり)

五つ星評価で【★★★★橋本愛のオロオロの凄さ】


原作は未読。
割と周りの評価が低い点も分かりつつ、それでも褒めてあげたい一本。

弱点は大きく二点。
・天才ピアニスト役を演じる清塚信也の演技が「下手」というより幅が大きすぎて、
 この人、大丈夫なのかしらという気持ちにさせる。
・ミステリーとしての弱さ(こういうのに鈍い私でも気づいてしまった)。
 又、事件としていろいろ論理的に整合性が合わない部分も内包している。

にも関わらず、橋本愛の素晴らしさの前に、全てを許してしまいたい。
ドラマがそのドラマツルギーの全力を行使して、橋本愛を虐めつくす。
橋本愛はただただじっと耐える。
そして、その我慢が臨界点を超えた時、彼女は一気呵成にオロオロを爆発させるのだ。
このオロオロが素晴らしい。
『ツナグ』でも橋本愛のオロオロには手ひどくやられたが、
今作でもその壮絶なオロオロに一切の手抜かりはなかった。

そう、橋本愛はオロオロが似合う女優なのだ。似合いすぎる。

多分、それは彼女のクールな外観が功を奏しているのだと思う。
どう見ても、その外観と見あって、障害や障壁など乗り越えてしまいそうに見える。
でも、人間はそんなに強くない。彼女はそれを演技で爆発させる。
怒涛と押し寄せる感情の破綻、決壊、を大胆かつ精緻な演技で展開させる。

上手いわあ。

もう、彼女が「フランケン」と自分が呼ばれてるのを聞いちゃってるとこや、
事故がもとで、抜き差しならぬ状態に追い込まれている状況などに、
キュンキュンせずにはいられない。

ラストのドビュッシーの演奏に至るまで、
彼女は極力腕から脚からその生肌を見せる事はない。
それは「フランケン」よろしく醜いツギハギを隠すためであるが、
それだけではなく、彼女の中から溢れようとする
美しく微かな「月の光(陽光ではない)」を隠そうとする行為でもあるのだ。
何という自己否定。
可哀想でたまらない。

演奏その物が人生との戦いである構造は『砂の器』を連想させたりもする。



【銭】
テアトル会員制度継続時にもらったサービス券使用。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
さよならドビュッシー@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
さよならドビュッシー@映画的・絵画的・音楽的
さよならドビュッシー@徒然なるままに
さよならドビュッシー@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評

PS 橋本愛は普通の役の時ってシレっと演じるだけなので、
 その人が橋本愛のどの映画を見たかによって、随分、イメージが違って映ると思う。
PS2 カーチスがパジャマを着ていたという展開はどうだろう。
PS3 まち子先生のブログでもう一ネタ。

ヤマト2199第二回

感想やら連想やら妄想やら。

・TV放映第二話。

・スターシャの椅子の座り方がエマニエル夫人っぽくってエロくてたまらない。
 なんであんなに挑発的なんだろう。
 撮影にフランス書院かマドンナ文庫あたりが絡んでいるに違いない。
 見てるといい香りが漂ってきそうな映像である。

・沖田の写真立てに入ってる娘らしい人物が1カットだけだけど可愛い。
 まあ、不美人を探す方が大変なアニメではあるけど。
 一応、現在から200年ばかし経ってるので、日本と韓国が併合して、
 不美人は全て整形手術で矯正されるという世界観でもおかしくはない。

・新登場のヤマト乗組員がほとんど発言などしないまでも、
 場面の隅にチョコチョコ出てる。
 用意周到な。
 極めてスリーピング・スパイみたいである。

・「偽装解除!」
 中から山野田みたいのが出てきたらやだな。
 まあ、岸和田教授がいたら地球はガミラスにああまで惨敗しなかったに違いないが。

・「ヤマトは?」
 「溶けてなくなってしまったのでは」
 なんてネガティブな発想をする司令部だ。

・「波動防壁解除」
 あ、なるほど。ちゃんとやってるんだな。

・エンディングの中島美嘉にはどっか違う感が漂う。
 あまり歌、うまくなく聞こえる。

やっぱリアルタイムにツイッターしながら見た方が楽しいなあ。

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『相棒シリーズ X DAY』を109シネマズ木場5で観て、けっこうええやんふじき★★★

五つ星評価で【★★★川原和久のキャラ力が素敵ぃ♥】


相棒は見れば面白いことは分かってるけど、
分かってるがゆえにTV放映には手を出しかねてる
映画だけのお付き合いファン。
セックスしちゃうとのめりこんじゃいそうだから
フレンチキスだけにしてる関係って言おうか
(わざわざそんな言い方したら怒られるわ!)。

なので、山のように出てくる相棒オールスターズも
見た事ある程度であまり深くは分かってない
いやまあ、別に宇津井健や別所哲也とセックスしようとは思わんっすよ。

そんな中、水谷豊にいつもギャフンと言わされてしまう役(でしょ、でしょ)の
川原和久を主役にして、ちょっとそれだけだと商売として弱いから
田中圭をオシャレに横にはべらせたのが今回の映画。
ツイッターで評判が悪かったから、逆にとても面白かった。
ありがとうツイッター、俺のために評判を落としておいてくれて。

川原和久は名物キャラなんだろうけどおもろいねえ。
やっぱりキャラとして確立してるだけに、どれだけ映していても間が持つ。
水谷豊版「相棒」では、道化に甘んじますが、
本人いわく「バカなんだからよ」なだけで正義は煮えたぎってる好人物だ。
これはあれね、銭形のとっつあんね。
とっつあんがカリオストロの城で祭壇の地下に降りて行くところを
切りとって90分にした映画なのだね。
サポートする峰不二子のカメラが田中圭だ、と。

この全く噛み合わないバディー振りも面白かった。
本来「相棒」は「水と油」が、目的のために最後にとんでもない化学変化をもたらす面白さを描いたドラマだったのだと思うのだけど、水谷豊の油が強すぎてミッチー以降はあまり「ぶつかり合い」になってない気がするのだ(いや、TVの本丸を見てなくてこんなこと言うのもなんなんですが)。映画スピンオフ一作目の六角精児と萩原聖人のバディっぷりも六角のキャラが他に寄り添うを基本にするため、あまり「ぶつかりあい」にならなかった。今回はそういう意味で「ぷち・オリジナル相棒」テイストとして本来やりたかった事をやれたんじゃないかと思う。

という意味で残念だったのがネット悪評の元になってるラストがスッキリしない点。
織田裕二が大声で「キター」って叫ぶスッキリさが欲しかった。
それはやっぱり観終わってそれなりに納得して席を立ちたいじゃん。
『マルサの女2』観た時のモヤモヤ具合みたいだ。
悪い事をした奴には、それなりに痛い目に合ってほしいのだよ、バカな庶民としては。

あと「それ」か来た時に、具体的に何が起きるか、
「それ」による利権の動き(誰が得して誰が損するか)も書き方が弱い。

そして一番「おいおい」と思ったのが、終盤のスーツケースの下り。
だっせえ。
吊り紐が見えるミニチュア飛行機合成みたいな古さを感じた。
お札も安かったし、偽札かと思ったよ。


さて、安定したシリーズに支えられて、役者がチョイチョイおもろい。
以下、短評。

川原和久は面白かった。あのいかつい顔が好きだ(ホモやないで)。
 あの痒がり具合が尋常なくおもろい。
田中圭もいい具合にサポートしてた。
 薄い本で言うとこっちが掘られる側かな、やっぱり。
 しかし位置づけ上、主役なんだけど、そんな感じがさらさらしないなあ。
 さっぱり感をなくして、もちっとかっこ悪くすると「劇団ひとり」になる。
 チラシみて気づいたけど、眼鏡のフレームが妙にオシャレ。
 ええい掘られろ、そんな奴は掘られてしまえ。
木村佳乃、綺麗で怖い政界の化け物。
 これくらいの化け物が本当に日本の政界にウヨウヨしてるようなら
 逆にちょっとは日本も安心な気がするのだけど、
 今の日本の政治家はみんな町役場の議員先生クラスみたいでねえ。
別所哲也、ハムの人が頑張って魑魅魍魎を演じようとしてるのだけど、
 ハムの人だからやはり料理されてしまう。いい具合の小物感だな。
国仲涼子、ゲストキャラ。
 可愛いから綺麗を目指す途上にあってちょっと痛々しい。
 あまり眉毛を画くタイプの役は似合わないのだろうなあ。
 輪郭が可愛い卵型じゃないからなあ。
鈴木杏樹、Zipで見せる笑顔も好き。
 多分、この映画の中で裏表なく笑ってるのは彼女だけ。
 きっと相棒シリーズ全てが終わる時、
 一番の黒幕が彼女であることが明らかにされるだろう。
水谷豊・及川光博、いい感じにチョイ役で美味しい出番。
そして関めぐみ、関めぐみを映画で見掛けると何か凄く得した気分。
 関めぐみはいつも何かにいらだってる。
 それぞれに気持ちは分かるけど、いっつも近寄りがたい感じの女性なんである。
 薄い本で言うと掘る役、掘られる役、どっちも硬軟自由自在だ、いいなあ、それは。
 ああ、自分で自分を掘って掘られてでもいいぞ。
 田中圭を掘ってもいいし。
 って、そんな話だけで関めぐみに対して一番行数かけてるよ。
 『県庁おもてなし課』でも是非、堀北を掘ってほしい(鬼畜かよ、俺)。

セクショナリズムで警察の各部署、ちょっとずつ空気が違うようなのだけど、
殺人扱ってるところは現場、ガテン系だけど頭使うからそこそこの眼鏡率。
暴力団扱ってるところは同じくガテン系だけど、ここは肉体労働だから眼鏡率が低い。
サイバー犯罪対策課は線が細い。ええと、コンピューター扱ってるならもっと紙が錯乱するだろ。デブもいるだろ(警察だからそこは御座なりでもいいか)。
そして、その延長上で銀行の中の人々。
紙が錯乱してるのはいかにも、そして。
ハゲでデブで眼鏡ばっかり。何だかすいません、その通りです。


【銭】
新聞屋系の招待券もらったからロハだ。
109シネマズの凄いところは新聞屋系の招待券でもポイント付けてくれる事。
うわあ、嬉しいなあ、本当。
よきかな、よきかな。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
相棒シリーズ X DAY@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
相棒シリーズ X DAY@Akira's VOICE
相棒シリーズ X DAY@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評

PS あ、あとヒマ課長の人の仕事っぷりが老獪でよかった。
PS2 映画では版権の都合上、描かれなかったが、
 あの後、国仲涼子がJOJOのエンヤ婆になって
 「JUSTICEは勝つ!」と言って悪い奴らを皆殺しにする
 スッキリ版のシークレット・エンディングがあります(嘘)。
PS3 杉下右京って異常にスタンド持ってそうだ。

『ドラゴンボールZ 神と神』を109シネマズ木場7で観て呑気でいいづらふじき★★★

五つ星評価で【★★★ビルス様のものぐさ加減がステキ】


ゲスト・キャラクターの破壊神ビルス様と
お付きのウィル様(ちょっとお姉っぽい)が
呑気な二人組で本当に楽しかった。

ハリウッド版はもとより、ただ殴りあって勝ってるという点だけが面白い訳ではないのである。テンポの良さや、間の外し方なんかに凄く気持ち良さを感じる。多分、通常の「かなり面白かった。キシシシシ」感覚の四つ星にしなかったのは、戦いの場面が「血沸き肉躍る」まで達しなかったから。それでも見どころは多い。

歴代キャラ総出演はあんなにいらんかったかな。
一見さんにも優しくないし。
まあ、ほとんどがエキストラ扱いだから、
分からなければ困るという事もないだろう。

ビルス様の声は山寺宏一こと山ちゃん。
本当、何をやらしても山ちゃんなら安心だ。
山ちゃんが演じる事で(アドリブとかという意味ではなく)
確実に面白くなっている。声だけからでも人格が感じられる。これは凄い事だ。

さて、「結局いつも通りだった」という否定的な感想が
ツイッターなんかで呟かれているのを見て、
まあ、そうだわい、と同意したりもするのだけど、
別にドラゴンボールはいつも通りでいいんじゃないの?
あまり、ドラゴンボールで涙を滝のように出して感動とかも考えづらいし、
悟空が死んでも「えっ、又?」で終わっちゃう特異な世界だしなあ。

敵が更に最強で、世界が広がる件に関しては
マンガ版『百億の昼と千億の夜』のラストを思い出したりもした。
到達した先に新たな世界が広がる。
『百億の昼と千億の夜』『ドラコンボール』
広がった先で戦っていかなければいけない物語なのだけど、
前者ではそれは終わりなき絶望であり、
後者ではそれは終わりなきワクワクなのだ。
前者は大人の悩みであり、後者は子供の無分別だ。
オムツプレイでもしない限り、普通の大人は子供には戻れないから、
『ドラゴンボール』の映画を観て子供に戻れるというのは、
実はとても贅沢な事なのである。



【銭】
新聞屋系の招待券もらったからロハだ。
109シネマズの凄いところは新聞屋系の招待券でもポイント付けてくれる事。
よきかな、よきかな。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
DRAGON BALL Z 神と神@ぴあ映画生活
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DRAGON BALL Z 神と神@『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
DRAGON BALL Z 神と神@Akira's VOICE

PS 赤いのはそんなでもなかったなあ。

マクドナルド「チキンてりたまバーガー」

ぐちゃぐちゃつるつるで食べづらい。

そういう商品をテイクアウトした時に限って、
ペーパーナプキンが1枚とかしか入っていない。

「おどれらサービス業とちゃうんけ!」

心が分かってないな、相変わらず。
まあ、マクドナルドに心や優しさや安らぎを求めるのが間違えているのだろう。
ああ見えてドナルドが古参の傭兵である事からも分かる通り(嘘です)、
マクドナルドってもっと殺伐とした空間だ。

で、チキンてりたまバーガー

何気にライトな親子丼みたいだな。
マクドナルドっぽい味。
味に問題はないだろう。
大体こんなくらいだろうという予想の枠内に収まる味だ。

味よりも問題はベチャベチャ具合だ。
大量のテリヤキソースにバンズと目玉パティとポークパティの全てが滑りっぱなし。
にゅるん、にゅるん、風俗かよ。

ってか、きっと次の風俗のトレンドはこれかもしれない。

いまだに秋の「月見バーガー」との違いがしっかり分からないんだけど、
とりあえず「チキンてりたまバーガー」については
「臆病な月見ちゃん」と呼んでいいかな。
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