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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『攻殻機動隊ARISE』をトーホーシネマズ六本木1で観て、新しさを感じないのは吉か凶かふじき★★

五つ星評価で【★★錚々たるスタッフを集めていつもと同じくらいの】

多分、劇場版ではなくヤマト2199のような新シリーズのイベント上映なのだろう。今一つ盛り上がれないのは、オリジナルに対する興味がヤマト程ないからかもしれない。私は、前劇場版二作とTV眠り男篇を見ているが、そこと比べて驚くような突出や劇場版らしい仕掛けがない事が残念だ(というか劇場版ではないのだろうけど)。

自分自身が情報端末の一端である事によるトラップは記憶操作も含めて前にやられているので、それがスパイのスパイのスパイみたいな連続が作られる事により、複雑化して分かりづらくなっただけだと思う。

多分、錚々たるスタッフが参加してるので、そのうちこの枠組みの中で、いい作品が出来上がるに違いない。あと、独立した一話としてこの短さは魅力だ。


【銭】
1200円普通に払った。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
攻殻機動隊ARISE@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
攻殻機動隊ARISE@レザボアCATs

PS 最終的に感情(個性)は情報処理可能かと言う命題に
 ネットの「ネ」の字の概念もない頃に、手塚治虫が『火の鳥・復活篇』に
 莫大な情報資産内のバグとして成立しうる、と思える書き方をしている。
 当時、ネット概念があったら、ネットのどこかの情報溜まりに、
 と書かれたんじゃないだろうか。限定された電脳内か、開放された電脳内かの違いで
 概念的には同質な気がする。全く化け物だな、あの人は。
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