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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ハード・ラッシュ』を109シネマズ木場4で観て、普通に面白いやんふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★「ハード・ラッシュ」って題名は銀座シネパトスでかかりそうな題名だ。ちなみにシネマート六本木だと「マーク・ウォールバーグの密輸王」になる】

普通に面白いと思う。

行き当たりばったりとか、悪役が小粒って評価もあるが、
次々と起こる問題点を行き当たりばったりなように経験で乗り越えたり、
本人が守るべき者の近くにいない為に小悪党が大きな障害になったり、
という点は逆に評価できる。

何よりこれが大悪党だと、妻や子供が助かる事のリアリティーは失せるし、
徹底抗戦の為、相手を死に至らせなければならなくなったりして、
話全体が壊れてしまう。マーク・ウォールバーグはプロの密輸屋であり、
殊更に血を求める設定に踏み込まなかったのは立派だ。
(一番簡単なのは殺しちゃう事だもん)
実写で人間がやったから分かりづらいけど、極めて『ルパン三世』なお話なのだ。

で、マーク・ウォールバーグなので、
テッドの中に麻薬を入れて密輸かと思ったらさにあらず。
でっかいチンチンにニセ札巻きつけて密輸かと思ったらさにあらず。
そうそう、でっかいチンチン(『ブギー・ナイト』)が出世作だよね、この人。
いいな、ケイト・ベッキンセール(変な挟み方をするなよ、俺)。

ケイト・ベッキンセールが
「うらうらうらうらうらベッキンコー」とか叫びもせずに(そらそうだ)、
普通にか弱き美人妻だった。いや、あんた、暴れたら凄いだろ。
死にかけたんなら服くらいちゃんと剥ぎ取られてほしい。
いいだろ、減るもんじゃないし(い、いつものピチピチスーツだってええで)。

マーク・ウォールバーグってとっても普通な顔立ちだ。
TVCMで三浦友和がバカボンパパメイクしてるけど、
マーク・ウォールバーグにも似合うと思う。
今回のポスターデザインが眉間に皺よせて髭面で、腹巻してるから
鉢巻巻いてくれれば出来上がりだ。


【銭】
レイトショー価格1200円

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ハード・ラッシュ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
ハード・ラッシュ@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
ハード・ラッシュ@ノルウェー暮らし・イン・原宿

PS 劇場から偽札を密輸するキャンペーンは分かりづらくてあかんと思う。
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