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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

文字化けコメント

文字化けコメントが20件ばかし付けられたので非表示にしました。

ライブドアのコメントやTBが安定しないので、
ひょっとすると自分の書いたコメントが文字化けをと
思われてる方がいるかもしれませんが、
当方は技術も体力もないので、
この文字化けを化ける前に復元することはできません。
まあ、システム的な問題と諦めてください。
読めないコメントが記事にぶら下がっていてもしょうがないでしょ。

ただ、この文字化けコメントはおそらくイヤガラセなのだと思う。
こんなね、一日に20もコメントが付くようなにぎやかなブログじゃないですからね。
そして、コメントが同時に三つくらいが同じ時間にセットで付いている。
そんなピンポイントで、今まで閑散としていたブログに
コメントが付いたりはしないでしょ。

単に人にイヤガラセをする為だけに労力を惜しまないというのはご苦労な事だ。

意図的である、なしに関わらず
化けちゃってるコメントは非表示対象にしますのでヨロシク。

ざれごと

チャニング・テイタムが
チャネリング・テイタムだったら
怖いよね。

カバヤ食品「ジューC スポーツドリンク味」

「スポーツドリンク味」って、
そんなんずいぶん大雑把な定義だなあってまず思ったんだけど、
食べてみると「スポーツドリンクとしか言えない味」で、かつ常習性が高い。

確かに全てのスポーツドリンクはこんな様な味である。
綾高のアンケートみたいに茶家百人に聞いてみたら
「確かにスポーツドリンクです」と答えてくれるだろう。
茶家の人たちがスポーツドリンクを飲んでるかどうかは知らないし、
錠剤タイプのお菓子を見て「ドリンクです」って答えてくれるかどうかは
難しいところかもしれないが・・・そこはお金を積んで・・・

しかし、こんなんがお菓子の「味」として売り物になるのなら、
「たくあん味」とか「夕焼けに照らされた小学校校庭の鉄棒味」とかも
ありかもしれんな。

『オズ はじまりの戦い』を早稲田松竹で観て、ライミごめん大好きだよこれ、でも話題は下世話だふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★おおおおおおおもろいやん】

ファミリーっぽいカラーと、あの猿の顔が嫌で劇場公開時には見送ってしまった。
早稲田松竹さんでレイトで観れると聞いてホイホイやってきたら、
何だよ、めちゃめちゃ面白いじゃん。

特にジェームス・フランコが、自分が屑でペテン師と自覚してからの巻き返しがルーチン的ながらも面白い。この屑野郎頑張り展開が異常に自分の中で好きなんだな、俺。自分は屑でペテン師で岩場に行けば腕を挟まれちゃうような奴だけど、皆のために頑張るぞ。まずは新薬を使ってオズのアルツハイマー患者をみんな治して、あっ、新薬を猿のフィンリーが。

そそそそれじゃあ『オズの惑星 創世記』か。
猿も狒々も翼まで持ってるから征服早いぞ。

ジェームス・フランコは外面がよくって、内心ちょっとダメ男みたいなのが似合う。

ただ猿のフィンリーの顔は本当に嫌だった。
あれ、いじめられっ子の顔100人くらい集めて平均値を取ったろうってくらい、
いじめられて抵抗しながらヘラヘラ笑ってる奴の顔だ。

そんな猿の代わりと言っちゃなんだが陶器の女の子は良かった。
よし、買いに行くぞ
おいおい、ってか陶器の少女が風俗やると割れて危険そうだ。
何、言ってるか! 俺。

あと、ミラ・クニスもようやった。そう来るとは思わんかった。
『ブラック・スワン』『オズ』『テッド』ってラインナップは凄いな(他もあるだろうけど)。『ブラック・スワン』で幻想との邂逅、『オズ』で幻想の吸収、『テッド』で幻想の日常化って流れである。わはははは偶然だね。

緑の魔女の肌の色ってアニメのデビルマンっぽい。
箒なんか使わずに「緑の魔女ウィング」とかで空を飛んでほしかった。

えーと、あと、ミラ・クニスのセオドラが赤で炎。
レイチェル・ワイズのエヴァノラが緑で雷。
ミシェル・ウィリアムズのグリンダが白で泡。
先代のオズの考えはよく分かる。

セオドラが炎で湯を沸かし、
エヴァノラが電気風呂で観客の筋肉をほぐし、
グリンダが泡のなかで接客する。

ああ、行きたいなあ、オズ。



【銭】
夜間割引で800円だ。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
オズ はじまりの戦い@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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『さらば復讐の狼たちよ』『コレクター』を新橋文化で観て、こらあエエ組み合わせだふじき★★★★,★★★

◆『さらば復讐の狼たちよ』

五つ星評価で【★★★★チアン・ウェン監督の娯楽作品って、そりゃしっかりしてておもろいやろ】

こらおもろいなあ。

単にアクションだけじゃなく、
キャラがみんな立っていながら複雑で、
その場その場の立場で虚々実々の駆け引きがある。

「お前、こんなこと言い出したら困るだろ」
「いや、お前のそのアイデアにあえてのってやろう」
みたいな将棋の先の手の読みあいみたいな頭脳戦がとても気に入りました。

監督兼主役のチアン・ウェンは山賊だが正しい男。
こういう内なる正義に男は弱い。かっけーのだ。
統治者のチョウ・ユンファは富豪だが屑野郎。
チョウ・ユンファの役者としての色気が迫ってくる。
反面、強敵ではあるが、気分屋だけどそんな悪い奴には見えへんのはマイナス。
県令のグォ・ヨウは腕は弱いが口先一つで世を渡る。
感情がダダモレしてるキャラなので観客はみんな自然、彼に呑まれる。

大願が成就しても、男の前には何も残らない。
又、一から冒険を行える自由だけを手に入れろとでも言わんばかりだ。
でも、男は強い男だから、皆が去っても一人が似合うのだなあ。

風俗の姉ちゃんが美人すぎないのはいい感じ。
あ、『孫文の義士団』のカメラ屋の娘さんらしい。
え、だったらチョウ・ユンファと鉢合わせするのは嫌だけど買いに行くぞ。


◆『コレクター』

五つ星評価で【★★★変態にビックリ】

連続誘拐犯に娘を誘拐された刑事ががんばる映画。
刑事はジョン・キューザック。
この映画に出てくる変態が変態度からいうと、
映画史上のトップくらいに位置づくかもしれんなあ。キモい。
しかも、事実に基づくって・・・

この変態が発展すると『ラブド・ワンズ』みたいになるのか。

ラスト近くのどんでん返しには凡人なので単純にビックリ。
なかなかよくできてるけど、今一つ乗れないのは
誘拐される娘が可愛くないからだろうな。

あ、犯人に誘拐されそうになって反撃する風俗嬢は好みです。
あの人が凄いテクを持ってたら買いに行くぞ。


【銭】
前売券使用で700円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
さらば復讐の狼たちよ@ぴあ映画生活
コレクター@ぴあ映画生活
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さらば復讐の狼たちよ@映画的・絵画的・音楽的

『007 ロシアより愛をこめて』『荒野の七人』を新橋文化で観て、男だらけだなふじき★★★★,★★★

◆『007 ロシアより愛をこめて』

五つ星評価で【★★★★美女と猛女が出ながらも男男してる】

昨今のダニエル・クレイグ版はもう本当にちゃんと作ってるので、突っ込みどころがないのが寂しいと言えば寂しいところなのだけど、突っ込みどころがありつつも、帰路満足して帰るのが007シリーズだったと思う。

シリーズ1作目の「ドクター・ノー」はラストの変なドラゴンマシンで一気に「おいおいおい」と突っ込んでしまって、その突っ込みのバランスの悪さを評価しないのだけど、2作目の「ロシアより愛をこめて」はまじにちゃんと出来た娯楽映画だ。これと次の「ゴールド・フィンガー」がシリーズとしてのピークだろう。今は作品の出来はいいのだが、観客が007に求めていた「大娯楽」みたいなのが薄れて、普通の映画になってしまった感がある。濃い色が薄くなったというか。

007と寅さんだけはずっと同じ土俵で同じ相撲をとるものだと思っていたと言えば分かってもらえるだろうか。寅さんは帰らぬ人となり、007は土俵に電鋸を持って来るようになってしまったみたいな感じ。

冒頭、スペクターが出てくるのか。
そうか、ロシアとイギリスのスパイ物と思い込んでいた。
今では「世界的な犯罪組織」というのもマンガ的だなあ。
もし仮に「ロシアより愛をこめて」をリメイクするなら、敵は巨大商社か何かになるのかもしれない。ただ、東西冷戦もなくなった今、暗号翻訳機を奪い合う事自体が絵空事で、トレンドじゃないので、世界の経済バランスを崩しかねないパテントの奪い合いみたいになるのかもしれない。なんか007が産業スパイみたいになっちゃうなあ。どうも今、スパイ映画を作るのは難しいよなあ。

で、よかった時代の今作はフォーマットが旅物というのが異色。
旅物なので、滝口順平に「おやおやボンドさん」と言ってほしい気もするが、それは無しだ。
旅物なので、ラッシャー板前とか出てきそうだが、それも無しだ。
旅の進行毎に変わる話の流れや危機については本当によく考えられている。
旅物でA地点からB地点までがミッションなので、ラストに敵犯罪組織のアジト殲滅みたいなのがない。「ゴールド・フィンガー」も同じようにそれがない。あれがあると、娯楽映画のバランスとして落ち着きはするのだけど、本来はいらない物なのかもしれない。

狭い電車内でのアクションはこれが最初という気がする。

ボンドより肉体的に強く狡猾な男がボンドを籠絡しながらも、自らの品性の下劣さの為にボンドに敗北するとか、本当かっこいい脚本だ。

そうか、プロフェルド側は頭脳だけの男(チェス・チャンピオンって見せ方がたまらない)、肉体だけの男(筋肉腹パンチがたまらない)、そして年だけの女(キックがたまらない)という組み合わせだったんだな。全て兼ね揃えるボンドにかなわんと言う(あ、女は備わってないか)。

ロバート・ショーが前面に出たせいか、ダニエラ・ビアンキが単にニコパチなカワイコちゃんみたいな立場に甘んじたせいか(恋する諜報員ってあかんやろ)、妙に画面が男男した感じでした。何となく今だったら監督が俺はホモだとカミングアウトしそうな空気があったよ。

ロシアより飯島愛をこめて

すいません。ちょっと言いたかっただけです。



◆『荒野の七人』

五つ星評価で【★★★話は落ちるんだけどキャラ設定が侍より楽しいかな】

話の盛り上げや真摯な部分は『七人の侍』の方が圧倒的に好きだ。
真面目なんだな、俺。

でも、似たような個性を整理して、キャラ化したのは面白くて評価する。

ユル・ブリンナーはエジプトの王子から志村喬まで幅が広いなあ。
確かにユル・ブリンナーがガンマンを集めてるって言えば説得力がある。
確実に志村喬が集めてるっていうより説得力がある。
ジェームス・コバーンはヒョロヒョロだ。居合の達人がナイフ投げの達人に変わったんだろうけど、アクションの見せ場は少ない。まあ、確かに荒野の七人には「尊敬します」って言ってくれるようなうぶいキャラはいないんだけど。
ブロンソンは髭なしなのね。子供に好かれる好人物のガンマンっていいな。
ロバート・ボーンは昔からロバート・ボーンだ。なんかいつも煮え切らない。
スティーブ・マックイーンは昔からスティーブ・マックイーンだ。ただ、キャラとしては一番薄い。
これに守銭奴とチコが加わる。

チコは三船敏郎みたいな破天荒さが感じられないのがつまらないな。
単にヤンキー兄ちゃんやんけというね。

あと、チコと恋仲になりそうな感じのメキシコ女優がそれなりに綺麗だけどぐっと来ない。ちょっと黒木メイサっぽい。弱い感情を出す芝居がないからだろうなあ。



【銭】
前売券使用で700円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
007/ロシアより愛をこめて@ぴあ映画生活
荒野の七人@ぴあ映画生活
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007/ロシアより愛をこめて@ともやの映画大好きっ
007/ロシアより愛をこめて@或る日の出来事

すき家「お好み牛玉丼」

こ、これはIQが低い味だ。

前回しんちゃんとコラボしたヤキソバ牛丼には
量は少ないなれど、ちあんとヤキソバが入っていましたが、
今回のお好み牛玉丼には「お好み焼き」は入っていません。
お好み焼き味のソースを使ってるとのことです。

何か「俺が見えるか悪党ども、実態を見せずに忍び寄る白い影」
みたいな回りくどい丼だ。
そうそう、実体がないんですよ。
実体がない事を偉そうに威張っていいのか、ガッチャマン?

まあ、でも味はそんな嫌いじゃない。
歯にザクザク当たるキャベツはちょっと気持ちいい。

一つ、青ノリとカツオブシを小さなパッケージに小分け密封して、
お客に掛けさせてるが、あれは店がするべき仕事だと思う。

あ、トリコとコラボしてます(その特色は特にペイしていない)。

うわわわ

書きかけの記事、吹っ飛んだ。

マンガ『君に届け 第十九巻』椎名軽穂、マーガレットコミックスを読書する男ふじき

矢野ちんが対人関係において「不器用」と指摘された事がすげえ効いた。
みんな矢野ちんのように、行き当たりばったり大雑把に生きてるんだよね。
一見、鉄壁に見える矢野ちんの心の中が意外に柔い。それがステキ。

そうか、いつまでも続けて・・・と思っていたが、
高校生活が終わって、進学・就職などで、
貞子が又、新しい出会いをするというところで締めたいのかも知れない。
その時の貞子は、もう友達を作る事を知っている貞子なのだ。

ピンがいい奴。

ああ、それにしても映画の感想が書けん。

マンガ『仮面のメイドガイ 全十五巻』赤衣丸歩郎、角川コミックスドラゴンJrを読み直しと初読みする男ふじき

もう、何でもかんでも収納できない、
という事で断腸の思いで読み直しながら古本屋に売ることを決めた。

第一巻
・コガラシ初登場の回はまだガタイが小さい。
 コンパクトで日本製品みたいだ。
 手堅いコンパクトぶりが………というより、後の作画の自由っぷりが
 細野不二彦をちょっと思わせる。
・フブキ初登場時、なんか余裕があり過ぎて熟女っぽい。
・第2回目でコガラシ封じの犬笛みたいのが出てるが、
 これは忘れられた設定になってる。あったんだな、こんな設定が。
・この頃は紺ソク(かグレーソク)に影を付けるのが好きだったみたいだ。
・うん、普通におもろい。
第二巻
・フブキにみるみるドジっ娘属性が付いてきた。
・ラストのオマケマンガでメイドガイ・マスターがもう既に登場している。
 思ったより行き当たりばったりのマンガではないのかもしれない。
第三巻
・テニスのシーンでスカートをめくられるフブキの
 脚と尻の線のきれいなこと。
第四巻
・浦島太郎とリーダー君がよい。
・やっと敵らしい敵が、敵らしい攻撃を仕掛けてきた。
第五巻
・フブキの祖母アラシはよくない。
 もしかしたら『ふたりと5人』へのオマージュだったりして。
・お、2巻の犬笛が出てきただ。
第六巻
・生徒会副会長は控えめに強くていいキャラ。
・酔っぱらったフブキ可愛い。
・ただ、何にせよ、新キャラを作らん事には話を盛り上げられんのはよくない兆候。
・敵の陣揃いは中途半端でよくない
 (姦しい女が騒いでるだけで大組織感がないのだな)。
第七巻
・停滞
第八巻
・停滞。敵組織が出てくると、どうもつまらん。
第九巻
・剣道部部長は発展性がないけどいいキャラ。「糸目」って言われ方が好き。
・話がやっと動いた。割には雑に閉じた。
 それでも、話が進むのはよい。
第十巻
・イギリスのマジカル・メイド。
 問題は相変わらず敵キャラを出すと、そのキャラに魅力がない事だ。
 基本、個性がなく(メンタリティーがいつも同じ)、
 状況しかないという事が問題だろう。
・四人の家住みメイドとか全く無用(顔しか違わん、心がない)。
第十一巻
・中国娘が雑いキャラだ。
第十二巻
・まるまる一冊ツララ子に感情移入巻。
・ほっちゃりくんのモテエピソードを過去に読んだ筈だが記憶が全くない。
第十三巻
・ツララ子巻。
・バラ子様はいいキャラになりそうだったのに、
 途中で、単にいつもの強引なだけのキャラになってしまった。
第十四巻
・ヤングコガラシ巻。
 壮大な横滑り主筋外しとするなら、それだけ人気に余力があるという事なのだろう。
 二人目の巫女キャラとかが本当にどうでもいい。
 というのはキャラが通り一遍で個性がないのでニギヤカシにしかなってないのだ。
第十五巻
・最終巻。
 いい加減な終わり方だあ。
 やはり問題は敵の設定なのかなあ。残念なシメだった。
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