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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『マン・オブ・スティール』をシネ・リーブル池袋2で観て、そうか、ザック、君かふじき★★

五つ星評価で【★★ザックとは相性悪い】

そうか、そういやあ、ザック・スナイダーだった。
ザック・スナイダーの絵作りの情熱には敬意を表しつつ、
あまり相性はよくない。

凄い絵や映像を作るけど、最高到達点に達した後、
テンションがピークのまんまで、同じ事を繰り返して疲れさせる。
『300』『ウォッチメン』『エンジェル・ウォーズ』
残念なことに興奮もあるけど、いつも退屈を一緒に連れてくる。
ザックってそういう奴だ。

今回も同様だった。

そんな中、ラッセル・クロウとケヴィン・コスナーは親父力を磨き、ダイアン・レインは母ちゃんになり、ローレンス・フィッシュバーンは単に丸くなった。新星スーパーマン、ヘンリー・カビルも含めて、パンツなしスーツになってからよりも人間時代のエピソードの方が面白い。
そして、あのパンツなしスーツはいかん。
プロデューサーのミスター同性愛者クリストファー・ノーランのお勧めなのかもしれないが、いやあ、かっこよくないでしょ。大体、あれがかっこいいなら映画の宣伝ビジュアルにスーパーマンの全身写真を使うよね。みんなかっこ悪いと思ってるんだよね。パート2でパンツ穿かすとか長期構想があるのかな。

パンツの話の後で恐縮だが、エイミー・アダムスのロイス・レーンもちょっと意外な配役だった。ロイス・レーンはマッチョのスーパーマンと対比させるためか、エリート・眼鏡のハイミスで細くてクール、レディース・スーツに高いヒールってのが従来のイメージだったのだけど、狸顔のエイミー・アダムスでそんなイメージ一掃。キャリアよりもフレンドリーになった。「恋人」というより「仲間」のイメージの方が多少、強く感じるのはクリストファー・ノーランの中性目線が影響してるのかもしれない。何よ何よスーパーマンに女なんかいらないのよ、みたいな。
そう言えば『ムービー43』でロイス・レーンを演じたのは絶世の美女ユマ・サーマンだ。ユマ様は『Gガール 破壊的な彼女』で善玉Gガール、『バットマン&ロビン Mrフリーズの逆襲』で悪玉ポイズン・アイビーを演じているが、この女の固まりユマ様が今回のスーパーマンにロイス・レーン役で出てたら、きっとロイス・レーンはクリプトン科学によって、スーパーマン最強の敵に改造されてしまうような目にあってしまうに違いない。何となくそんなイメージで性的な女性をこの映画は嫌っている気がする。

あ、いわゆるドラゴンボール格闘はよかった。


【銭】
毎月15日はシネ・リーブルデーなので1000円で鑑賞したのだ。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
マン・オブ・スティール@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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