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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ゼロ・ダーク・サーティ』『東ベルリンから来た女』をギンレイホールで観て下げ下げふじき★★★,★★

『ゼロ・ダーク・サーティ』

五つ星評価で【★★★気狂い対気狂い】

アメリカという世界有数の国家力を背景に持った気狂い(エージェント)と、
その国家に弓を引いた世界有数の気狂い(ビン・ラディン)との間の静かな情報戦。

莫大な資産と執念の前にビン・ラディンは発見されるが、
そこから行動に移るまでの政治の時間が延々と長いのには驚かされる。

とりあえず勝った気狂いは感無量であろう。
一つのケジメを付けたのだから。
ただ、それは工程の一部に印を刻んだのに過ぎない。
要は「これで終わり」ではなく、明日からも戦いは続くのだ。
戦いを終わらせるためには勝利か敗北しかないのだが、
唯一勝利できる(相手の敗北宣言を引き出せる)
象徴的な相手を殺害してしまったので、
アメリカにはもう勝利は残されていないのかもしれない。
清々しいが空虚さを感じるラストはそんな表れだったのかもしれない。



◆『東ベルリンから来た女』

五つ星評価で【★★共産圏を描いた映画は私にとってはテンポ悪くて鬼門】

東ベルリンから来た女は夏木マリに似てる。



【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
ゼロ・ダーク・サーティ@ぴあ映画生活
東ベルリンから来た女@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
ゼロ・ダーク・サーティ@或る日の出来事
ゼロ・ダーク・サーティ@映画のブログ
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ゼロ・ダーク・サーティ@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
東ベルリンから来た女@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
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