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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『潔く柔く』をUCT豊洲5で観て、長澤まさみはようやってるぞふじき★★★

五つ星評価で【★★★カンナのズルズルな感じはリアルだと思う】

二週間くらいか。そんなに大昔でもないのに記憶が埋もれつつある。
基本、自分の日常生活に関係のないストーリーだからだろうなあ。
恋愛映画の仮面を被りながら、
恋愛側面のウェイトはそんなに高くなく、
主人公の傷ついた心が再生するまでのウェイトが大きい。

長澤まさみがとても頑張ってる。

同時期に公開された『陽だまりの彼女』より、
興行が振るわなかったので、
「負け映画」のイメージを刷り込まれてしまったが、
似ているようでいて、どちらもベクトルが違う映画なので、
単純比較は失礼な話だ。

『陽だまりの彼女』での上野樹里の演技は
あの映画ならではの独特のルールに基づいている。
ちょっと特殊な演技と演出で、あの演技はあの演技で、とても秀逸である。
そして、『潔く柔く』の長澤まさみの演技は
現実とつながった地道に実直な物だ。実に多彩な表情を節度を持って演じている。
って事で、どっちがいいではなく、どっちもいいのだ。

でも、池脇千鶴が相変わらず上手いのはもう、しょうがない。
そして、小池栄子があんなに役者として大成したのに、
MEGUMIはこんな単につまらん恋愛横取り女の役を
誰にも気づかれずに演じている、それでいいのか?
バラエティ度胸から言ったら、
絵に描いた様な女ヒールとか面白そうなんだが。



【銭】
毎週金曜日はユナイテッドシネマスの会員サービスデーで1000円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
潔く柔く@ぴあ映画生活
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