『塔の上のラプンツェル』をTVで観たよ
- Date
- 2014/03/20/Thu 05:07
- Category
- 映画(ライブドアブログ時代)
何だか久しぶり、公開以来。3年くらい前か。
塔の中のカット、画面が暗くて
テレビモニターだと何やってるのか、はっきり分からないカットが多いな。
こういうの観ると、やっぱり映画は映画館で見る為に作られてるのだと実感する。
TVモニターで観る行為をかたくなに否定する訳ではないが、
基本、私は映画館で見る方が好きだ。
それにしても『アナと雪の女王』を見た後だと、
ラプンツェルは随分、仮面被ってる感を強く感じてしまう。
要するに表情付けのアニメートにスタッフがまだ、あまり慣れていないのだ。
顔の細かい表情でなく、身体全体を使って表現した
「塔を出た・嬉しい・けど自己嫌悪」のあそこは死ぬほど可愛い。
顔とかの細かい表情はまだ試行錯誤を繰り返している途中だが、
身体全体を使ったアクションのダイナミックさは凄いわ。
特にダム前後の追っかけっこシーン。
中川翔子ショコタン熱唱、でも、ママハハも含めて歌にはあまり恵まれていない。
これは歌手ではなく、作曲者側の問題、
『アナと雪の女王』の歌の突び抜けを強く感じる。
何となく、あの命のエキスが全てを救いましたみたいなのは好きくない。
ゴジラでさえラドンの命のエキスで助かったりしちゃったんだよな。
落差をはっきり打ち出したかったんだろうけど、
あのブロンドの長髪を切っちゃった後のラプンツェルの髪は
魅力が乏しくてちょっと可哀想だと思う。
あと、髪を切った後のラプンツェルで『MASH』をやれ(バカバカ俺のバカ)。
馬とカメレオンみたいにマスコットキャラを二つにしたのはここ辺りからか?
▼関連記事
・ラプンツェル初見記事@死屍累々映画日誌
塔の中のカット、画面が暗くて
テレビモニターだと何やってるのか、はっきり分からないカットが多いな。
こういうの観ると、やっぱり映画は映画館で見る為に作られてるのだと実感する。
TVモニターで観る行為をかたくなに否定する訳ではないが、
基本、私は映画館で見る方が好きだ。
それにしても『アナと雪の女王』を見た後だと、
ラプンツェルは随分、仮面被ってる感を強く感じてしまう。
要するに表情付けのアニメートにスタッフがまだ、あまり慣れていないのだ。
顔の細かい表情でなく、身体全体を使って表現した
「塔を出た・嬉しい・けど自己嫌悪」のあそこは死ぬほど可愛い。
顔とかの細かい表情はまだ試行錯誤を繰り返している途中だが、
身体全体を使ったアクションのダイナミックさは凄いわ。
特にダム前後の追っかけっこシーン。
中川翔子ショコタン熱唱、でも、ママハハも含めて歌にはあまり恵まれていない。
これは歌手ではなく、作曲者側の問題、
『アナと雪の女王』の歌の突び抜けを強く感じる。
何となく、あの命のエキスが全てを救いましたみたいなのは好きくない。
ゴジラでさえラドンの命のエキスで助かったりしちゃったんだよな。
落差をはっきり打ち出したかったんだろうけど、
あのブロンドの長髪を切っちゃった後のラプンツェルの髪は
魅力が乏しくてちょっと可哀想だと思う。
あと、髪を切った後のラプンツェルで『MASH』をやれ(バカバカ俺のバカ)。
馬とカメレオンみたいにマスコットキャラを二つにしたのはここ辺りからか?
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