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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『マジック・マイク』『ペーパーボーイ 真夏の引力』をギンレイホールで観て、マコノヒーにひいひいふじき★★★,★★

◆『マジック・マイク』

五つ星評価で【★★★普通におもろい。でも、もう忘れだしてる】

一月前に観たのか。
でも、もう、忘れだしてる。
野郎なんだから、野郎の裸を瞳をキラキラさせて思い出せるのもまずいから、そこは思い出せないでいい事にしておいてください。

チャニング・テイタム扮する男性ストリッパー、マジック・マイクが堅実野郎として頑張ろうとするんだけど、堅実より現実は厳しいよってオヤジギャグみたいな話。
PART2製作が決まったので、本作で堅実を究めきれなかった主人公が次こそは堅実に到達するのだろう。姉ちゃんはいっぱい見に行くかもしれないけど、ギンレイホールで掛けてくれるなら見てもいいやって消極的なスタンスで許してください。

だって、裸はマシュー・マコノヒー様の裸くらいしか興味がないから(嘘)。
マコノヒーは変野郎として美味しい怪演。



◆『ペーパーボーイ 真夏の引力』

五つ星評価で【★★二回観て二回寝たから、俺的にはつまらんでいいや】

グチャグチャ話が込みいってるが、
主役のブリーフ少年ザック・エフロンとヤリヤリ姉さんニコール・キッドマンのやってやられて恋は実らない悲恋でGOみたいな話。

こっちにもマコノヒーが癖の強い役で出てるが、ジョン・キューザックとニコール・キッドマンの汗臭そうな濡れ場の本当にやってるぽいな感には負ける。

よく覚えてないけど、そんな映画。


【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
マジック・マイク@ぴあ映画生活
ペーパーボーイ 真夏の引力@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
マジック・マイク@いやいやえん
ペーパーボーイ@或る日の出来事
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『ハッピーネガティブマリッジPart1』をシネマート六本木3(B1小)で観て、惜しいなふじき★★★

五つ星評価で【★★★瀬戸早妃ピッタリ。問題は野郎側】

『ナナとカオル』を描いた甘詰留太の原作マンガはパラ見程度。
この人、本当にマンガが上手い(絵だけじゃなく読ませ方が上手い)。
デッサン力が高く、それをちゃんとマンガ用にアレンジした絵にしてる。
心理表現も的を得ててグイグイ読者の心に食い込んでくる。
と、元がかなりちゃんとしてるので、
しっかり取り組まないと痛い目を見ちゃいそうなマンガだ。

30歳を迎えた童貞の主人公が見合いで出会った美女に恋をして結婚を目指すが、
主人公側にも、彼女側にも乗り越える問題があって、という話。


その美女が瀬戸早妃。いやいやいやいやこんな綺麗だったかと思った。
理想をデフォルメされて描かれてるマンガに決して引けを取ってないのである。
確かにチョコチョコ、ニュアンスが違う部分も出るが、それは誤差の範囲だ。
マンガ女子をリアル女子で表現しきるという事に多分無理があるのだ。だから、よし。
あ、かたくなに乳首を見せんのは商売上の戦略とは言え、ちょっとかっこ悪い。
乳首を見せん代わりに、ムチャクチャ胸を揉まれてしまうんである。
それでプラマイゼロって事なんだろうか? 微妙。まあ、乳首は忘れよう。


問題なのは男の方。
かなり努力してる事も、マンガに忠実に演技してる事も分かるのだが、
マンガの登場人物にあって、彼に欠けている物がある。
あくまでマンガから受けるトータルのイメージなのだが、
主人公の無骨さからくる信頼感が彼には欠けている。
チャラくて綺麗っぽくって、なんか筋違いにオシャレだ。
もっとモサモサした感じで、誠実そうな底地が欲しい。
それがないと、恋に流された時だけ、何もできない不器用さが活きない。
普段からチャラくて、男女関係以外でも、何もできないっぽく見えてしまう。
顎が細い美少年タイプ(声が高音なのもまずい)を主役に据えたのが誤りだが、
更に衣装部が用意したコーディネートの趣味がよすぎる。
偏見付きのイメージでガッツリ語らせてもらうなら、
工場労働者っぽい服を着せないといけない(スーツも野暮ったいくらいがよい)。

とは言え、彼が女性客を引っ張って来るのなら、無下にも出来ないだろうけど。
難しいのう。


ソープ嬢役に七海なな。乳首はここで補充。ご苦労様です。


【銭】
番組料金が1300円均一。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
映画 ハッピーネガティブマリッジ Part1@ぴあ映画生活
▼関連記事
映画 ハッピーネガティブマリッジ Part2@死屍累々映画日記

PS 映画公開中に「劇場版では見られないシーンも含んだ完全版」が
 発売されるってのは気分が落ちるなあ。
PS2 『危険なプロット』とソックリなシーンが映画にあるのだが、
 実はそれはマンガ(最低3年前発行)の表現をそのまま実写化しただけなのだ。