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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

ウォルト・ディズニーの約束コメント欄について

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ぼやき

昨日、ユナイテッドシネマ豊洲で3本邦画を観てきた。
みんなブラックな職場の映画だった。
『土竜の唄』職場に暴力
『パトレイバーNEXT GENERATION』拘束時間が長時間(シフトがスキ家)
『神様のカルテ2』過労を起こすような悪環境

『パトレイバーNEXT GENERATION』はずっと、職場の事をグチってる映画だけど、直後に『神様のカルテ2』を見ちゃうと、何かただチンタラチンタラやってるようにしか見えない。いや、真野恵里菜がチンチンをタラタラしてくれるなら、それは全然いいのだが。もしかしたらアニメの現場も悪環境なので、その裏を返して、こういう映画になってるのかもしれない。でも、こんなの作ると「アニメ現場は拘束時間長いだけでネットばっかやってチンタラ仕事してるんじゃないの」って思われるんじゃない?

『少女は自転車にのって』『もうひとりの息子』をギンレイホールで観て、日本とは違う国二態ふじき★★★,★★★

◆『少女は自転車にのって』
五つ星評価で【★★★イスラム圏の国に女性として生まれ育つってのはNHKの朝ドラが物凄く簡単にできそうな感じで大変だ】

なんつうか、大変なんだね。
男の目の付く所にいたり、
往来で専用の布で顔を隠さなかったり、
運動靴を履いたり、
自転車に乗ったりするだけで、
アバズレって言われてしまう。

そういう事を全て守って夫一筋に敬虔に暮らしている母親は、
それにも関わらず、夫から手痛い仕打ちを受けてしまう。
ストレス社会だなあ。

戦前日本の「非国民」も、他国から見るとこんなんかもしれない。
どんな国のどんな人であれ、きっつい締め付けが緩和されるといいよね。
物凄く厳しい掟や戒律は歴史を見ると人間を幸せにしないと思う。
物凄い自由というのも眉唾だと思うけど。

物語は主人公のワジダがちょっとだけ自由な薫風を受けて、
ちょっとだけ自由な薫風を周囲に吹かせる形で爽やかに終わる。
この爽やかなラストのように社会も動いてほしい。
基本、関係ない国の話ではあるけど。



◆『もうひとりの息子』
五つ星評価で【★★★イスラエルとパレスチナの神様も元の起源はきっと変わらないのに難儀やなあ】

イスラエルとパレスチナの少年二人が出生時、
病院のミスで取り違えられ、成人になった際に発覚する。両家族の苦悩を描く。

これは上手い設定だ。

赤ん坊の取り違えは異端同士の間で行われてこそドラマが盛り上がる。
日本だったら、貧乏人と金持ちの間で取り違えられる。
民族・宗教問題が緩い日本では経済力の差がもっとも大事な相違という事だろう。
この映画と同じような設定だったら
「ドイツ人とユダヤ人」「白人と黒人」とかが効果的だろう。

生きる意味として宗教を持たない日本はやはり特殊な国なのだろうか?
ちなみに『そして父になる』は未見。
家族の混乱がどうやら収まりかけたところで物語は終わるが、
本当のところ、家族が属するコミュニティーの混乱の方が恐ろしい気がする。
政情不安な土地においては、命にかかわる問題だから。



【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
少女は自転車にのって@ぴあ映画生活
もうひとりの息子@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
もうひとりの息子@ノラネコの呑んで観る映画
もうひとりの息子@映画のブログ