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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『シャレード』をトーホーシネマズ日本橋1で観て、こらあ「オシャレ道」だふじき★★★

五つ星評価で【★★★ヘップバーンそれでいいのか?】
  
初見。もう筋を追うだけで面白い。
お金のトリックは分かった。古典的という事かもしれん。
それにしても、オードリー・ヘップバーンが無駄にオシャレで、
目まぐるしく行う衣装替えが素晴らしくて、
無駄にキャンキャンキャーキャー叫んで、
無駄に頭が弱い。昔のヒロインって人権がなくてこんな感じなんだよな。
もう、オシャレだけを貫いて生きてる。だから題名が「オシャレ道」なのだ。
キス一つ、結婚証明書一つでメロメロって、今だったら激怒されるだろう。
そんな脚本のいいなりヒロインの向こうを張るのはケーリー・グラント。
謎の男役だけど、この映画は謎の男だらけだ。
えーと、筆頭謎の男。甘いマスクだけど、スーツでシャワーとかするなよ。

ハゲの謎の男はいい役者だけど名前が分からない。
ナイフみたいな謎の男にジェームス・コバーン。
コバーンとヘップバーンが同じ画面にいるのは何か不思議だ
(そんなにヘップバーンの映画観てへんからかな)。
そして図体のでかい義手付き暴力男にジョージ・ケネディ。
似合ってるったらない。ひどい事を堂々、実行しそうだ。
「サスペンス・コメディー」ってジャンルじゃなかったら、
どう考えても太刀打ち不可能だ。おう、何てゆるいジャンルなんだ。

この謎の男たちに、オードリーが脅されまくって逃げまくる。
逆転も多く二転三転。劇場構造を使った仕掛けは上手いなあ。

それにしても、前の夫、あまりにもオードリーとの間に愛がなさすぎである。


【銭】
第二回 新・午前十時の映画祭で1000円均一。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
シャレード@ぴあ映画生活
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