五つ星評価で【★★★みんなで爺さんいじめて嬉しいか?】
自分自身いい年になってくると、何が出来て、何が出来ないかとか、自分の限界が分かってくる。分かった上で平穏に生活していく事ができる。なのに、そんな爺さんにフルマラソン走らせて、ぜいぜい言う様をみんなで見学するような映画を作らなくってもいいだろ。
もうね、ハッピーエンドとかがいいんですよ。
もう最初っからビターエンド一直線でキツイ。
主人公が映画の冒頭以上ハッピーになる為には何もしないか、
ウッディ・アレンが監督になるしかないもの。
ラストはそんなに驚かなかった。
ラストに行くまで、親切に「こうかもよ、こうかもよ」って
ほのめかしてくれてるから(だから、到達点が主眼じゃないんだろう)。
ようは主人公の境遇以上に、
物語の中で語られた「贋作作者の零れ落ちる本気」、
そして、その本気を鑑定士の主人公が見逃していない一点こそが
この物語をロマンチックに見せる最後の砦だ。
自分としては中二的ルサンチマンに乗っ取って、
「やられたら、やり返せ」でまとめ上げるようなラストの方が好きだなあ。
何と言っても単純明快で後腐れがない。
【銭】ギンレイホール、会員証で入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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鑑定士と顔のない依頼人@ペパーミントの魔術師
一巻が少女復讐編。
二巻が医療&正義制裁編(の途中)。
人間が裏返る事で人格が変わる奇病ウラガエリと戦うはぐれ者達の話。
意外だったのは一巻の主要キャラ北原琉奈が話の続きを引きつかず、一巻で引退した事だ。又、必要な時には出てくるんだろうけど。二巻以降は一巻で北原琉奈に手を貸したヤクザが主役を引き継ぐ。ヤクザの過去と相まって5人のウラガエリ・ボスがいるらしい。まだまだ終わる気配はない話だが、続巻を見かけないなあ。
値段設定は400円弱。ちょっと高い。
日本だけの企画商品じゃないのだから
(商品開発料とか本国が持ってるんだから)、
もうちょっと下げられるんじゃないだろうか?
「ブラジル・バーガー」はブラジルっぽい気がするが、
魂に響かない。ちょっとブラジルの味がボケているのかもしれない。
いや、ブラジルな味って何よって言われると即答できないけど。
悪いけど、そんな即答ができるほどブラジルの事を考えて生きてはいない。
「ドイツバーガー」はドイツっぽい。
味を凄く追及してないところもドイツっぽい気がするので、
これは許してもいいだろ。
どこがドイツって論理的に即答できるほど
ドイツの事を考えてないについてはブラジル同様だ。
「イタリアン・リゾットボール」
味が濃い分、これが一番おいしかった。
でも、ちっちゃいフライ状のボールが二つ入ってるだけで
200円弱は高いね。この高さがブランド大好きなイタ公その物だよって
マクドナルドが言いたいのなら、それはそれで正しいかもしれないが。
五つ星評価で【★★★★予告が誇大広告でないってのが凄い】
ホドロフスキー監督の作られなかった映画
『DUNE』のスタッフやキャストとして名前が挙がってる面々が凄い。クリス・フォス、H・R・ギーガー、ダン・オバノン、オーソン・ウェルズ、ミック・ジャガー、ダリ。バラバラだ。
だが、ホドロフスキーという強力な舵取りの下、熱意をエネルギーに、この集団はスタジオが予算を建前に製作中止になるまで実にいい感じで1枚岩で進んでいたようなのである。いいね、いいね、おもろいね。
人が人を呼び、チームになってく様がとても面白い。
特に、ダリがホドロフスキーにギーガーを紹介したエピソードにビックリ。
アート的な繋がりを全然感じないぞ。
ホドロフスキーの人間的魅力にやられる一本。
【銭】テアトル会員割引+曜日割引で1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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ホドロフスキーのDUNE@ぴあ映画生活PS 流れる映像にまた
『エル・トポ』を再見したくなった。
でも、デジタル・リマスタリングされてる今の版は
子供のチンチンにモザイクを掛けるっていう
馬鹿らしい自粛の被害があらわになってる版だから
その版で観たくないんだよね。
どうも、デジタル・リマスタリングした奴らは
子供のチンチンで興奮して興奮してしょうがないらしい。
そういう理由でフィルムでの映写が見たい。
ちなみに
『ホドロフスキーのDUNE』に抜粋されている
『エル・トポ』の画面の少年のチンチンにはモザイクはかかっていない。
タリメーだ。
もちろん、それで全観客、興奮したりもしてなかった。
五つ星評価で【★★★予告編で面白そうに見えなかった理由】
どうも、予告編で面白そうに見えなかったからスルーしようとしてたんだけど、ツイッターで評判が良かったので手を出してみた。あ、地道におもろい。
これ、何で予告が面白く見えないのかというと、特に派手なカットがある訳でもなく、凄いどんでん返しが控えている訳でもなくで、売りづらい。話全体を見せた上で面白いと思わせるドラマ構成も災いしてる。ちょっと抜粋したぐらいでは面白さが伝わらないのだ。それにしてもバリバリ、ホームドラマだ。昨今、ホームドラマなんてTVですら見かけない。だから、逆に当てればでかい気もする(これは興行的には当たってないけど)。
三姉妹のバランスがいい。
長女、吉田羊。何でも卒なくこなすが、その分、我慢してしまう。
そんな性格が災いしてダメンズ夫とうまくいかずバツイチ。
次女、吹石一恵。嫁姑問題で悩み中。離婚調停中。秘密あり。
三女、徳永えり。美人系の長女、次女とは種違いで、
容姿にコンプレックスを持ってる。婚約破棄後、今の相手には妻子がいる。
徳永えりが、作中で「ちんちくりん」扱いされるほど不細工には見えないが、
系統が美人ではなく、可愛い系として、
考えなしに行動したり、意地っ張りだったりするところがとっても可愛い。
津田寛治も年を取ったというか、
年を取った役を器用にこなしているというか、
基本、上手いんだな、この人は(普段、変な役ばっかだけど)。
えーと、おもろいすよ。【銭】シネマート月曜メンズデーで1100円。
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六月燈の三姉妹@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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六月燈の三姉妹@映画好きパパの鑑賞日記・
六月燈の三姉妹@とりあえずコメントですPS ネタ
「それにしても地味な映画じゃないか?」
「よし、マイケル・ベイでリメイクしてカー・スタントを盛り込もう?」
「どこや、どこに盛り込むんや」
「かるキャン運びの津田寛治に突っ込んでくる
スーパー和菓子部署のモンスタートラックでどや!」
◆『赫い髪の女』五つ星評価で【★★★★★驚いたわあ】
宮下順子、石橋蓮司主演、亜 湖、阿藤快、出演。
神代辰巳監督、1979年のロマンポルノ。
濃厚。土方トラッカーと素性のしれない女がずっとセックスしてる映画。
呂律が回ってるのか、回ってないのか、異常に聞き取れないセリフが多い。
でも、強い空気感がそんな事を気にさせない。
ここに映される日本の地獄っぷりが凄い。
常に聞こえてくるシャブ中の悲鳴。
掻き分けるようにして探した幸せも土砂降りの中で根腐れしてしまうような裏切り。
身体だけは裏切らないと信じたいのに、男も女もその身体に自分が裏切られる。
赫い髪の女、宮下順子は凄い存在感だ。
「普通に、普通にして」と喘ぎながらマニアックな体位を要求する。
荒くれ者の石橋蓮司はそんな中、密林を掻き分けて愚直にただ進む。
謎の荒れ地と、そこをただ力任せに整地する土木機械のようだ。
そこに人類の英知は何一つない。
気が触れた猿があちこちで叫んでるみたいだ。
でも、気が触れた猿にだって、悩みもあれば、思いもある。
そんな言葉になる前の思いが雨と一緒にスクリーンに充満してるような映画だった。
恐怖映画的な文脈としては、ここに出てくるシャブ中女が
『悪魔のいけにえ』の走ってくるレザーフェイスと肩を並べる怖さ。
どちらも自然災厄以上に逃げようがないし、言葉も何も役に立たないのだ。
◆『江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者』五つ星評価で【★★ピエロのメイクが派手すぎて嫌い】
石橋蓮司主演、宮下順子、渡辺とく子出演。
田中 登監督、1976年のロマンポルノ。
大井町武蔵野館か昔の文芸坐あたりで観た気がする。多分、2回目。
昔も乗れなかったが今回も乗れなかった。
美学的に「耽美」に入らないのが、どうも気に食わないんじゃないかと思う。
石橋蓮司がヒョロヒョロしてて、宮下順子は令嬢というにはでっぷりしてる。
屋根裏から薬剤垂らすシーンの緊張感は好き。
◆『昼下りの情事 古都曼陀羅』五つ星評価で【★★杜夫ちゃん頑張れ】
風間杜夫、山科ゆり主演。宮下順子 出演
小沼 勝監督、1973年のロマンポルノ。
風間杜夫は坊ちゃんくさくてどうも好きになれない。
そんな杜夫が見合いした相手が山科ゆりで、
義理の父と関係していて、義理の父が見合いを壊そうとしてくる。
だけど、若い二人の前では……みたいなだったかな。
ムチャクチャ寄りすぎるアップが気持ち悪い。
そんな肌の荒れまで執拗に映さなくてもいいじゃん。
後半、アップに少し、距離を置くようになってくると
山科ゆりがちょっと可愛くなってく。
とは言え、
『昼下りの情事』と言ったらオードリー・ヘップバーンでしょ。
大胆なタイトルを付けたもんである。
ちなみに映されるタイトルで「まんだら」だけルビ振ってあるのはちょっと可愛い。
山科ゆりがデートする時の洋装がどう見ても「さそり」だ。
今見ると突飛だけど、あれはあれであの時代の一般的な服なのか?
京都にアコースティック・ギター合わせるってのは何時からやってるんだろ。
似合うなあ。
【銭】新橋ロマン、ネット割引で100円引いて1200円。
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赫い髪の女@ぴあ映画生活・
江戸川乱歩猟奇館 屋根裏の散歩者@ぴあ映画生活・
昼下りの情事・古都曼陀羅@ぴあ映画生活
五つ星評価で【★★★なかなか皮肉な設定】
裁判劇までもっていって親権とか争うのかと思ったが、さにあらず。
6歳のメイジーの両親は共働きをしているが、普段からケンカばかり。
二人はほどなく離婚。メイジーは父の家、母の家と順番に生活するようになる。
父も母も新しいパートナーを得るが、産みの親の二人はダメ親のまま。
それぞれの新しいパートナーの方が親としての資質がある。
というより、優先順位が異なる。
産みの親は日本人の父ちゃんみたいである。
一生懸命働いて、たまに帰って「おじさん」と呼ばれてしまう。
ただ、この家では父も母も両方がそうなのだ。
育児より仕事。それはそれで大事だが、全くしないのは問題だ(しかも二人とも)。
新しいパートナーの二人は育児を優先するが、
あまり強調されていないが、生活力は低い。
彼らが一緒に生活するためには違法な住居に住み、
メイジーを学校に通わせる事もできないのだ。
それでも育児放棄する親よりはという事で、
物語はメイジーを彼らに預けて大団円にしている。
実はこの先にもう一つ展開がありうる。
仕事よりも育児を優先する二人。
それが行きすぎたら………彼らはモンスター・ペアレンツになるのだ。
何よりも自分の子供が最大限に恩恵を与えられていないと我慢ができない。
映画が最後、全てが解決した訳ではないながら、
落ち着くべきところに落ち着いたように、
すべからく物事は適当なバランスで妥協しなければならない。
だから、教育も人生も難しい。
【銭】ギンレイホール、会員証で入場。
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メイジーの瞳@ぴあ映画生活PS 女の子可愛い。ハリウッド的に整ってる訳じゃないところが倍、可愛い。
PS2 でもね、ウィリアム・H・メイシーに似てるとかも思ったりするのよ。
五つ星評価で【★★★★原型の抽出】
原作アニメ
『たまこマーケット』未鑑賞。
一見さんである。
が、その辺りは全く苦にならなかった(勿論分からん部分はあるが)。
そして、とても評判がいい。
それぞれのキャラがとても立ってる。
優しい街の中で繰り広げられるもどかしい恋愛劇。
高校三年生以上の人なら分かると思うが、
あんなにみんな子供ではない。
もっと多方面、悶々してるし、常に叫び声を上げたい事ばかりだった。
でも、それは削ぎ落としていい部分なのだろう。
描きたいのは
『桐島、部活やめるってよ』みたいなリアルな煩悶ではないのだ。
そのリアルな煩悶から抽出したピュアな恋の成り行きの部分。つまり「デミタス」だ。
たまこ、ピュアでトロい。あんなんホラー映画にいたら格好の標的だ。
主人公がそんなんなので、とてもオママゴトちっくだ。
だから、見ていて殊更に心が痛んだりはしないし、
嗚咽で画面が見えなくなったりはしない。
にも関わらず、ちゃんと見ていて情動が動かされる。
箱庭の中に構築された恋愛の原型、
そこで動く心の動きがオーバーだが、嘘がないので、みんな話に乗れるのだろう。
この作り、似たものがあるな、と思ったら
マンガの方の
『自虐の唄』。
あのマンガの中の世界と現実の世界は明らかに異なる。
でも、そこで描かれる幸せの追求の在り方が抽出された「原型」だから良い。
こういう物語の作り方もあるのだな。
ゆっくり考えてちょっと感心した。
キャラは平坦だけど変なテンションのカンナが好き。
【銭】テアトル会員割引で1300円(1500円の前売券より安く見たぞ)。
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たまこラブストーリー@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評・
たまこラブストーリー@大江戸時夫の東京温度
五つ星評価で【★★★日本のコンテンツ力の底力をこんなもんで見なくてもいいのに見てしまった、みたいなほのかな罪悪感もちょっとステキ】
スーパーロボットを美少女化。
もう、ここまで来たら何でもありだ。
しかも、それがそこそこ面白かったりする。
流石に基本、同じような流れなので、ずっと見てると飽きる。
コンテンツ・バカ力と言えば、岡本太郎の太陽の塔に手足を付けたフィギュア、
あんなんいけしゃあしゃあと作って喜ぶのも実に日本人だ。
あれ、個人的にはメカメカしい手足ではなく、ガバドン幼生が膨らんだみたいな
ぶくっとしたバイオな手足が良かったのに。
同じ系列でトカゲとバイオ合成した首だけモナリザとかも作ってくれんかなあ。
さて、キャラが登場する度に一々でっかく声優の名前が出る親切設計に笑った。
それはきっととても大事な事なのだろう。
ボスキャラ・田村ゆかりに鼻くそほじらせたのも凄い。
鼻くそほじる敵キャラってだけでも前代未聞なのに、
それが田村ゆかりだなんて。
こーゆー仕事をビッグネームが断らない所に抜群のコンテンツ力が育つ土壌がはぐくまれる。まだまだ、韓国には負けんぞ、アニメでは(よう知らん)。
あ、留学生で人真似のうまい「テコンちゃん」を出してあげたい気もするけど、乗っ取られそうで怖い。
醒めてるのに本当は熱いツンデレのグレちゃんと、
堂々と間違えている感じのゲッターロボのゲッちゃんが好み。
ロボ側の本放送見てないけど、いじられまくってるジーグさんもよいかな。
敵側ではマペットを両手につけたダブラスちゃんが昔からいる不思議ちゃんの安定的なタイプで落ち着く。
【銭】映画ファン感謝デーで1100円。流石にこれに通常料金払うのは気が引けるし、バルトの売りだったシネマチネーは1400円ってつまんない額にあがっちゃったし。
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ロボットガールズZ@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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ロボットガールズZ@みんなシネマいいのに・
ロボットガールズZ@徒然なるままに
◆『真昼の切り裂き魔』五つ星評価で【★★★★やはり大したもんだ】
下元史朗主演、 織本かおる、麻生うさぎ 出演
滝田洋二郎監督、1984年のピンク映画。
見るのは2回目。
物凄く昔に見て、尖りっぷりに脱帽した覚えがあるような、ないような。
大した映画ではあるが、スキとか緩さがない分、そんなに好きにはならなかった。
今見ると、織本かおるは田中麗奈に似てるかもしない。
どっちからも嫌がられそうだけど。
ほとんど必然性のない織本かおるが映画館から出てくるシーン。
新宿東映パラスでは
『地獄の七人』、新宿東映ホールでは
『魔女卵』がかかってるみたいだ。新宿東映からデベソのように飛び出した当日券売り場が懐かしい。
◆『変態家族 兄貴の嫁さん』五つ星評価で【★★★★まー、小津は小津でいーんじゃない。小津だから見えないってもんでもないとこが成人映画のおもろいところ】
風 かおる主演、山地美貴、大杉 漣、麻生うさぎ出演
周防正行監督、1984年のピンク映画。
小津風ピンク映画。3回目か4回目。
小津風に仕上げた事を形を真似ただけとか揶揄されたりもするが、それはそれでいいんじゃないだろうか。久々に見直して、画面構成がリアルなのに凄く作りものとしてキッチリ作られていることに驚いた。
タイトルロールの兄貴の嫁さんより、兄貴の妹の山地美貴の方が好み。
「ローラ・ボーでございます」がツボ。
あの頃だったら実にありそうな源氏名だ。
◆『痴漢夜行列車』五つ星評価で【★★即落ち】
南 ユキ主演、徳永レナ 久保新二出演
山本晋也監督、1977年のピンク映画。
山本晋也監督作品とはどうも合わない。
バタンキュー。
【銭】ロマン5回連続入場で無料。
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真昼の切り裂き魔@ぴあ映画生活・
変態家族 兄貴の嫁さん@ぴあ映画生活
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