アンジーの顔がCGって訳でもないだろうに全編、ずっと見つめていたくなる凄い訴求力のある表情をしてる。
「いや、名女優なんだな、この人」というのを思い知らされた感あり。
対抗するエル・ファニングがまた可愛い事。
でも「美人」じゃなくって、バリバリの子供顔。逆にそれがアンジーとの対比が活きてて良かった。『眠れる森の美女』じゃなくて『眠れる森のカワイコちゃん』なんである。というか、そもそもほとんど「眠らない」のだけど。何だ、じゃあ『新宿鮫 眠らない街のカワイコちゃん』か。どんな映画だよ。でも、マレフィセントに警棒打ち込む真田君は見たいかも。
ドラゴンを出す展開は素晴らしい。あっ、そうやって出すのねって目から鱗。
王子様がズタボロに役立たずと言われてますが、うん、役立たずですなあ。
昔のハリウッド映画のヒロインの立ち位置で、
「キャー」とか「きゃっきゃ、うふふふふ」という立ち位置なんですなあ。
それなら王子タイツで出てくれば良かったのに
(女子が演じていたら倒錯してて更によし)。
………っつか、『マレフィセント』宝塚でやったらよさげじゃない?
【銭】
火曜109シネマズの会員デーで1300円。
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PS ドラマに100年かけないから『超高速!マレフィセント』かもしれん。
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