五つ星評価で【★★★主人公の控え目な怪物感が面白い】
自転車レースに題材を取ったTVアニメの総集編。
原作マンガ、アニメとも未見。
最近、こういう「総集編アニメ」に対する風当たりが強いけど、
総集編らしい紛らわしくないパッケージにしておけば
なんら問題ないと思うんだが……。
一見さんへの布教こそが劇場版アニメの成功への王道だと思う。
王道以外でも稼げるコンテンツがあるから、肯定されづらいが、
そもそもはTVアニメの劇場版の起源はそこから始まってるのだから。
で、内容。
おお、おもろい。
集団で戦う自転車競技の自陣・敵陣の6人計12人を
無茶苦茶ちゃんとキャラ立てしてるのには恐れ入る。
主人公の元オタク小野田坂道の超強力な没個性がいい。
ドリフの志村けん、加藤茶以外の全てを身体一身に集めたみたいな、
トップがトップである為に、全力で頑張れる化け物級の縁の下の力持ち
って設定が素晴らしい。
主人公と同じクライマー(坂登の引き役)巻島の変則フォームはかっけーけど、
ナルトみたいな型にはまったベシャリにはちょっとイラっと来た。
あと京都の御堂筋くんが、どこからどう見ても人間として異常すぎるのが
笑いを通り越してイライラを経由して怖いに到達。
このキャラはもう何しても大丈夫だという安心がスタッフに蔓延してる。
『ドラキュラZERO』みたいにレース中、無数の蝙蝠とかに変わりそうでしょうがない。
【銭】トーホーシネマズのフリーパス使用3本目。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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弱虫ペダル SPARE BIKE@死屍累々映画日記
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五つ星評価で【★★ありかなしかで言ったらありだけど、ありって言っていいのかって凄く強い不安に襲われるのも確か】
深夜CGアニメの劇場版らしい。
「gdgd」は「ぐだぐだ」と読む。
元のアニメは未鑑賞。
お目当ての映画がレイトショーで時間が余ったからこれを挟んだ。
そうしたら、何かむやみな混雑具合で驚いた。
ニッチな顧客層をガッチリ掴んでるコンテンツは強い。
この手の「アニメートに命賭けてません」系アニメは
同時に「ストーリーも行き当たりばったり」系アニメである事が多いので、
話のテンポはもう一歩。
まったくの一見さんであるが、なるほど、これを好きになる人は多そうだ
という共感はちゃんと感じられた。
「それ、絶対放映無理」とかいうメタギャグが好き。
明るくうざめにうるさい標準値のピクピク、
普通のツッコミ兼ライトボケ系のシルシル、
静かに毒を吐くタイプのツッコミ兼ボケ系のコロコロ、
コロコロの存在が光る。
ピクピクとシルシルは省略できてもコロコロを省くと
この世界の見え方が変わる(気がする)。
しかし、売りがアドリブというのは、
絶対的なタレントへの信頼なくしては成り立たない。
まだまだ世界にはいろいろな才能があるのだなあ。
【銭】当日料金1300円均一。
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劇場版 gdgd妖精s っていう映画はどうかな・・・?@ぴあ映画生活
五つ星評価で【★★★生き様の物語に帰結するのは大変好き】
すいません。大いにディスります。
若い女の子の頑張りをスタッフが潰しちゃいかん。
少女たち4人が物凄く高度なアクションを頑張っているというのにボンクラなおっちゃんどもが鼻糞でもほじくってたのか、効果的にフィルムに収められていないというのが悔しくて(×3)たまらない。
アクションシーンは結構長くて、これを売りにしようという気迫が伝わってくるのだが、撮影の技術が伴っていない。アクションの撮影はプロの技術が必要で、素人に「そんなのできそうだよ」程度の思い付きで撮ってもらっては迷惑なのだ。では、どんな所がダメだったのか。
・まず、手ぶれが多い。
アクションの撮影は上手くなればなる程、カメラが安定する(私見)。
動いているもの、もしくは動きそのものを見せるには、
基準となる視点が落ち着いて定位置に収まっていないと見づらい。
と言うか、手ぶれは見てて脳が疲弊するし、効果的じゃない。
意図的な手ぶれがアクションの激しさを演出するなんてのは
効果がわかってない人の戯言に過ぎない。
勿論、超高度な演出での意図的な手ぶれもあるのだが、
それは短時間で撮りたい主体がフレーム中心に奇麗に収まってるという
条件をクリアしないと効果は得られない。
手ぶれアクションには無知か、傲慢か、誤魔化してやろう
という悪意しか感じない(勿論、深作監督みたいに稀な成功例は除く)。
・次にアングルが悪い。
角度を付けたり、かっこよく撮ろうと工夫しているのは
分からなくもないのだが、トリッキーな絵面にされると、
そもそもどういうアクションが行われているのかを観客が把握しづらい。
どんなアクションがどう行われてるかを観客に把握させた上で、
ラストの決めの部分などでザクっと効果を入れるやり方が好ましい。
・アクションしてる少女たちに寄り過ぎている。
もう少し、引きで撮らないと、アングル同様、何をやっているのか
観客にわかりづらい。近すぎて動きが見えない状態。満員電車かよ。
遊園地でやるアクションショーを四畳半のスペースに観客詰め込んで
やっても観客の満足が得られないみたいなもんだ。
アクションにはスクリーンで映される適正な大きさがある。
寄りでの少女たちの美しさを撮りたいなら、無精せず、
ロングとアップ両方を撮って必要に応じて繋げるべきだろう。
・あと寄り過ぎてるのと、少女たちそのもののアクションでの個性付けが
不明確なのが相まって、誰が誰だかわかりづらい。
最低、髪型は四人四様で分けるべきだろう。
ポニーテール、ツインテールはよしだが、ショートカットが被って混乱する。
アクション振り付けも四人四様、分けているのかもしれないが、
クッキリと違いが分からない。
全員ソードアクションではなく、剣、槍、ナイフ二刀流、手鉤みたいな形で
分ければよかったのに。
・テンポを出すためか、カット割りが細かすぎるところがあった。
ごくごく単純に目が追い付かない。 元から条件が悪くて
アクションが見づらいのと相乗効果を上げてダメになってる。
こんなにバンバン、ダメな点を素人観客にあげられてはダメだろう。
物語は大雑把に嘘っぽいし、アラを探せばいっぱい探せるけど、
実はそのアラを飲み込んで嫌いじゃないと断言できる。
大きなハッタリと大きな悪巧みは、好感が持てる。
そして、あの武田梨奈の泣き顔と怒りのないまぜの表情にグっとくる。
女の子はそれぞれ可愛いが、一人一人の演技で見せる映画ではないので、
大きく時間が割かれてるアクションシーンでの差別化が上手く行ってないのが、
カウンターパンチのようにダメ側に効いてしまっている。
キャラとしては加弥乃のポワンとした感じがいい意味で突出してる。
花井瑠美と清野菜名はペアで一人扱い。
花井瑠美は演技パートにちょっと問題がある。
でも、基本、役者としての素人を起用したのだから、
これはそれを演出でカバーできなかった金子監督を責めるべきだろう。
清野菜名はタッパのない榮倉奈々みたいでビジュアルが一番好み。
武田梨奈は演技でもアクションでも3人を引っ張ってくんだから偉いよなあ。
伊達に修羅場の現場を数多く踏んでないよなあ。
あと、二つの世界で同一人物が入り乱れるのが、
主役の4人以外は顔の特徴などにメリハリかなく、わかりづらい。
山のようにダメ出しをしたが、それでも嫌いじゃない部分
武田梨奈の決意とボロボロ具合、大胆なホラ話とかは本当ほめてあげたい。
あと、アクションチームも多分、ようやってる。
【銭】正規料金1300円均一。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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少女は異世界で戦った@ぴあ映画生活PS 主題歌のメロディーが頭から離れへん。
何となくCDを聞いてみる気分になった。
『菊池俊輔BGMコレクション』COCC-7239-40 タイガーマスクにキャシャーンにゲッターロボにグレンダイザー。
土着的というか、いかにも子供まんがの劇伴っぽい
分かりやすくも暴力的でとても田舎っぺな音が心を癒してくれるが
10分聞いてると徐々に飽きてくる。
パフューム『GAME』TKCA-73320 懐かしいと思ったら、もう6年も前のアルバムなのか。
悪くないし、良くないし。
「ポリリズム」「チョコレイト・ディスコ」「マカロニ」
辺りのヘビロテ曲がくるとほっとする。
『ハイキック・ガール』SECL776 映画のオリジナル・サウンドトラック。
武田梨奈ちゃんの主題歌は未収納。サービス悪いな。
ウホウホウッウッな感じのオシャレじゃないアクション曲は嫌いじゃない。
嫌いじゃないけど、そればっかだから面白くはない。
アクション・チューンの曲に読経が重なる
14曲目の「色即是空」が変で大好き。
特撮『ヨギナクサレ』TKCA-72147 オーケンの特撮のシングル。
ツカミになる出だしの編曲が神級にかっこいい。
「ふざけんじゃねーよ、動物じゃねーんだよ」って
オーケンのボーカル独白セリフも珍しくかっこいい。
特撮『踊る赤ちゃん人間』VICA-36098 オーケンの特撮のシングル。
タイトルの「踊る赤ちゃん人間」より
2曲目の「日本引きこもり協会のテーマ」。そしてそれより
3曲目の「踊るダメ人間2006」の方が気持ちいい。
メロディー主導で、1曲目2曲目は詞が邪魔になってる感もあり。
詞の世界はドラマとしては面白いけど、
2回目以降何回も聞くには話の内容が痛くてジックリ相対したくない。
◆『ブルージャスミン』五つ星評価で【★★転落その物を描くのは大変ではない】
セレブ生活を棒に振ったジャスミンが妹の家で厄介になりながら再起を目指す。
ケイト・ブランシェット演じるこの女が嫌な女なのだ。
だって、自分に何も持っていない癖に人に容赦がないのだもの。
登場人物に過度に肩入れしないウッディ・アレンの演出で
観客は大きな痛みを感じる事なく、主人公の転落を俯瞰視できる。
でも、それでああいう結末を持ってこられても面白いとは思わない。
逆にあのラストから、どういう結末を用意できるかという
展開がもう一つ欠けていたのではないだろうか?
ハッピーエンドにしろとは言わないが、あんな幕引きでいいの?
◆『8月の家族たち』五つ星評価で【★★喧嘩がうるさい】
父の失踪により集まった家族、徐々に明かされる家族の歪み軋み。
『ブルージャスミン』もそうだったが、登場人物がいけ好かない奴らだらけ。その中の比較的いい奴をいけ好かない奴らが寄ってたかって声を張り上げて蛸殴りにイビリ続ける。こりゃきつい。
メリル・ストリープ(母)、ジュリア・ロバーツ(長女)はいけ好かないグループの最先鋒。ああ、うるさい。情緒異常のメリル・ストリープに一切笑わないジュリア・ロバーツ。ジュリエット・ルイスは身持ちの悪い感じの三女。何か最近、SEXの匂いがする下品な女の役ばかりだなあ。
メリル・ストリープの義理の弟にクリス・クーパー。その息子にベネディクト・カンバーバッチ。ジュリア・ロバーツの夫にユアン・マクレガー。この辺はいい人グループ。ジュリア・ロバーツとユアン・マクレガーが夫婦役を演じるなんて思いもよらなかったなあ。二人とも年取って落ち着いた感じ。
脚本の展開はなかなかスリリングだが、
壊れた器を寄せ集めて接着して乾く間もなく、
もう一回叩き壊すような話は見ていてしんどい。
PS このいけ好かない人たちを
ジェダイのユアン・マクレガーのフォースによって、
全員袈裟懸けに叩き斬ってほしい。
PS2 激怒したカンバーバッチが突如、巨大な竜に変身を遂げ、
全員、踏みつぶすでも可。
【銭】ギンレイホール、会員証で入場。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
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ブルージャスミン@ぴあ映画生活・
8月の家族たち@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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ブルージャスミン@映画的・絵画的・音楽的・
8月の家族たち@ここなつ映画レビュー・
8月の家族たち@映画的・絵画的・音楽的
五つ星評価で【★★★面白いけど話としては予定調和すぎないか?】
前篇で海に投げ出された剣心と薫。
そこで、二人とも死んで話が終わるという事は勿論なく、剣心は師匠と再会し、パワーアップを求めて修行する。今回の話の閉じ方として、最後は東京に行って剣心が志々雄と対決するのは分かっている。対決しないラストなんてありえないでしょ。あと、四乃森蒼紫との因縁を解く為の話が挿話されるだろう。と思ってたら、まんま基本それだけの話だった。それで2時間半は長い筈だけど、後半のアクションは相変わらず燃える。その代わりなのか何なのか、後編の前半部分は流石にだれた。
興行としては前後編2本の映画になったが、御庭番あたりバッサリ斬り落としたら1本の映画に縮められたんじゃないだろうか?
今回、後編の引き込まれたキャラクターは3人。
瀬田、駒形、志々雄。
神木隆之介の瀬田宗二郎の表面と内面の乖離具合の気持ち良さ、気持ち悪さ、そしてその異常性をバックアップして無化する圧倒的な剣客としての力量。
いいぞ、いいぞ。かっこいいぞ。
負けてアイデンティティを破壊されるところがたまらない。
表面上、充分に余力を持ったキャラだったので、あの崩れ方は魅力だ。
全力での絶望は観客に響く。
それはこのキャラクターが一生に一度味わうであろう
今までの自己を完全否定するような敗北なのだ。
高橋メアリージュンの駒形由美は武闘しないキャラだ。
武闘もしないのに、最後までその場に居続ける事を許された存在感と美貌。
彼女だけが条件が整えば死に向かう事を躊躇しない。
彼女のような力のない者は力のある者に夢や愛を仮託する。
幕末には彼女のような存在が多かったのではないか。
そしてその弱さゆえに幕末に悉く駆逐されていった。
志々雄は死ななかったが、死んでしまった数多の志々雄の代表者が彼女なのだ。
そして、生き残った志々雄と駒形由美の絆は、
幕末の地獄から抜け出してしまった剣心には
志々雄からの一方的に利己的な利用にしか見えなかったのかもしれない。
あの場の剣心への志々雄の反論はムチャクチャかっこよかった。
この3人の前ではガリレオ師匠は割とどうでもよかった。
あ、佐之助が1作目と同様、
得体のしれないドツキアイだけが強い相手と、
まるで無駄な時間を潰すかのごとくボコリあいをしてるシーンは
心が温まる感じがして、好きです。
それにしても、これくらい殺陣がめっちゃリスペクトされて、
監督がダメ出しされてる映画って他にない。
私は映画に対して目利きじゃないので、
演出の優劣とかよっぽどのポカをやられない限り
ほとんど気にならないんだけど、皆さんお怒りっすね。
何か
『プラチナデータ』の監督だから、
安心して叩いても大丈夫みたいに見えなくもない。
あれはひどかったから、まあ、監督としての力量は低いのかもしれないけど、
2時間30分二本をそんなに飽きさせずに見せたのだから、
今回は褒めてもいいんじゃないかと思う。
唯一、音楽の使い方とかが、泣かせ、盛り上がらせ、
みたいなカットでジャンジャンかけるのが下品で鼻に付くなと思ったけど、
それってとっても分かりやすい演出で、
物凄く広範囲な客が見にくる映画だったから、
下品と思われてもやるべき演出だったんじゃないだろうか。
初代林家三平が普通の落語もできるのに
TVではずっと軽いネタで通したみたいなもんで、
そういう覚悟でわざとやったのならかっこいいと思うな。
何となくやったのなら、鈍くて悲しいけど。
【銭】トーホーシネマズデーで1100円。
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るろうに剣心 伝説の最期編@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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るろうに剣心 伝説の最期編@映画のブログ・
るろうに剣心 伝説の最期編@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評・
るろうに剣心 伝説の最期編@to Heart・
るろうに剣心 伝説の最期編@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記▼関連記事。
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るろうに剣心関連記事リンク@死屍累々映画日記・第二章
五つ星評価で【★★★終盤の展開は中々見せるが、ビックリとしては小粒】
おでに分かったのは映画の中で、
「返却は計画的に」と言わなかったので、お金に関する映画だけど、
サラ金の「プロミス」は関係していない事、それくらいだ。
なんじゃ、そりゃ。
という訳でレモネード少女から企業理念の神髄を教授されたマッド・デイモンにハレルヤ。あのレモネード少女の毅然とした態度はよかった。あれで札っ束で頬をひっぱたくが習い性になっている事を主人公が最後に自覚したんじゃないか、と。そして、鈍器が隠された札束で相手をひっぱく事への懐疑、と。
『プロミスト・ランド』は訳すと「約束の土地」とか「契約の大地」とかになるのかな? 西洋人は神と契約する人たちだから、その神が作った大地をも否定する人と人の間の契約という皮肉が題名に籠められてるのかもしれん。
【銭】トーホーシネマズのフリーパス使用2本目。
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プロミスト・ランド@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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プロミスト・ランド@映画的・絵画的・音楽的・
プロミスト・ランド@ノルウェー暮らし・イン・原宿・
プロミスト・ランド@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評PS あれだ、オーシャンズ11全揃いで乗り込んだら、
もっと簡単に契約ガポガポ取れたんじゃないか。
PS2 ガス・ヴァン・サントだけに、
一度くらいガスの映画が作りたかったんだろうな。
五つ星評価で【★★なげーよ】
おでに分かったのはこれが
『トランスフォーマー三善 英史』じゃない事ぐらいだ。
なんじゃ、そりゃ。
という訳で長くて、ガチャガチャしててグーグーガーガーでした。
スタンリー・トゥッチ(長身禿)が、
いつの間にか謝りもせずに味方みたいになってる謎の映画。
俺が寝ている間にいったい映画の中で何が起こったのだろう。
トーホーシネマズのフリーパスで無料入場したので、
ともかく寝ちゃってもいいや、どうせ寝るだろう、寝ないでどうする、
みたいな緩すぎる気分で観たんだけど、うん、寝ていいでしょ、これは。
マーク・ウォルバーグが出てるんだから、
バーターでテッドを出せばもっと楽しめたと思うな(おいおい)。
【銭】トーホーシネマズのフリーパス使用1本目。
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トランスフォーマー/ロストエイジ@ぴあ映画生活▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
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トランスフォーマー/ロストエイジ@或る日の出来事・
トランスフォーマー/ロストエイジ@ノルウェー暮らしin原宿・
トランスフォーマー/ロストエイジ@SGA屋物語紹介所・
トランスフォーマー/ロストエイジ@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評PS 流石にリベンジでもう一回見る気力もない。
60分くらいのダイジェスト作って500円くらいで公開してくれないかなあ。
まあ、ただで観といてなんだけど。