FC2ブログ

ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『フルスロットル』を新宿ピカデリー4で観てあっリメイクやんふじき★★★

五つ星評価で【★★★話の閉じ方が雑なのが残念】  
聞いたような話だと思ったら、
ベンソンプロジェクトの成功例『アルティメット』のリメイクだった。
あれ、もっと部族みたいなのがいっぱい出てる映画じゃなかったっけ、
と思ったら『アルティメット2 マッスル・ネバー・ダイ』を混同していた。
前作の2が5年前、1が10年前の映画なのだが、驚異的なパルクールを見せるのは
ダヴィッド・ベルで3本とも同じ役者さんである。
えーと、年とって、どこか「バカボンのパパ」に似てきた。
もう、この人のパルクールは普通じゃないから他に替えが効かなかったんだろうな。

パルクールを駆使するならず者と刑事が悪と対峙する一本だが、
刑事の方は替えが効いて、前回の坊主頭シリル・ラファエリから
これが遺作の一本になるポール・ウォーカーに変わっている。
ポール頑張ってるなあ。車のハンドル使ったアクションなんて
ジャッキー・チェンかよと思う。

アクションはことごとく面白いのだが、
スラムを壊滅させる爆弾をどうするこうするのラストの処理が雑なのが惜しい。
一番悪い奴らが何を目指して何をやりたかったのかが極めて曖昧。

で、街を牛耳る中ボスがラストすっかりいい人ぶって選挙とかに出てるけど、
スラムの経済を活性化させるために麻薬を蔓延させたブローカーを
選挙に担ぎ上げちゃいかんだろ。
市の財政が破綻したら麻薬ビジネスに手を出すぞ。

料理の鉄人っぽい中ボスと、軍曹めいたデブの小ボス、エロ悪い姉ちゃん、
肉体労働者系下っ端なんかのキャラは良かった。

パルクールの方の主人公の元恋人がウェイトレス姿のまま拉致されて、
黒パンツとかバンバン見せてるのにエロくないのは一体全体どうしてなんだろう。
何かあれで欲情しちゃいかんよな、みたいなバイパスがかかってしまってる。
全く弱い所がないからかな。顔が整ってない訳でもないのにどうも惹かれない。


【銭】
映画ファン感謝デーで1100円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
フルスロットル@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
フルスロットル@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記
フルスロットル@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
▼関連記事
アルティメット2@死屍累々映画日記
スポンサーサイト