最近、はっと気づくと脇役で堅実に時間を消化してる僕らの谷村美月の最新作にして、久々に出ずっぱりだ。そして、驚いた事に、もう、この人万年乙女で脳内恋密度ピューピュー高くってって、そんな演技全開だけど、童顔だから、まだまだ大丈夫で似合っちゃうのだ。だ、大丈夫か、大丈夫でいいのか? この方面の演技をいつまでも封印しないと………吉永小百合さんみたいに………ノーコメント。
決して大きな話ではないのだけど、「幻」の範囲を観客に分かるように、謎を解いた後で追加で説明するのは実に親切だ。親切にこした事はない。
主役の吉木遼はとてもいい普通の人の演技をする。
変な色が付いてなく自然に感情移入しやすいタイプ。
友人役の遠藤雄弥もちょっと怪しげだが、
教授役の佐野史郎と宮川一郎太は研究のため、
死体の一人や二人作ってたりするだろうクラスで怪しかった。
【銭】
額面1400円の前売り券をチケット屋で980円でGET。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・幻肢@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・幻肢@映画的・絵画的・音楽的
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