デンゼル・ワシントンがセガールなみに強い。
あまりに強すぎて、そこそこ強いロシアン暴力傭兵が相手にならないのである。
しかも止せばいいのに、デンゼルのお膝元で戦うって勝てる訳ないだろ。
ジャッキー・チェン相手に家具売り場で戦いを挑むようなものだ。
さて、このお膝元戦でデンゼルは傷を負ってしまう。
とう考えても、映画内でのリアリティーがない。
「わざと、わざとかデンゼル」みたいに見えてしまった。
デンゼルが強いのは大いに結構なのだけど、
あまりに手際よく相手を殲滅してしまうので、
どんな手段が使われたかがよく分からない。
そういった意味では、必殺シリーズの薄らバカが見ても分かる
殺しのカリカチュア技法は素晴らしいの一言に尽きる。
ああいう風に明確に処分してほしかった。
クロエ・グレース・モレッツ、がギリギリっぽい。
私が客だったら買わないな。楽しい時間過ごせそうにないから。
このクロエをかばった女の子の方がひどい目にあった上に、
映画内でその仕打ちに対するフォローが薄かったのはよろしくないな。
買うなら多分、こっちの子だ。いや、デンゼルか(おいおい)。
しかし「19秒」って括りに意味はないのね。
【銭】
新聞屋系の招待券を貰った。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・イコライザー@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・イコライザー@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・イコライザー@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記
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PS ラスト、デンゼルが読んでる本のタイトルは
「Invisible Man=見えない男」となっていたが、
普通に「透明人間」でいいんじゃないの?
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