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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『茜色クラリネット』をユーロスペース1で観て、若い人頑張れふじき★★★

五つ星評価で【★★★みんな大人だ】
  
とりあえず見た理由は主人公が女子中学生だから。
すげ。
最低、ふじきさん。
まあ、そんなもんだよ、動機なんて。

見るまでの情報はチラシ図案から来るイメージだけ。
鑑賞後に舞台挨拶があって中学生の映画制作ワークショップの作品という事を知る。
キャストは元より、スタッフの中心人物はほぼ中学生。
バックアップとして大人のプロ達がサポートする。
何でも札幌の映画館シアター・キノが背後にいるらしい。
ステキよー、シアター・キノ!

観終わって、ムチャクチャ燃え上がったとか、スッとしたとか、そうではなかった。
丹念に作った物語に当人たちが話の主人公たちと同世代である事の切実さと
宙に飛ばない話作りに信用できる実直さを感じた。
子供が作ってるけど、子供が作ってるからこそ、大人が作るより大人だ。
カマが演技する女の方が、自堕落な女より、より女みたいなもんか。

出演者は、失礼だけど、ムチャクチャカワイコちゃんとまでは言わない。
でも、リアルにいい感じな娘だ。
新聞部の彼のイケてない感じもよい
(彼はイケてないと言われるのは面白くないかもしれないが)。

こんな真っ当な映画を子供たちが撮ってるなら
大人たちは、それに応えてちゃんと見てやるべきだと思う。
みんな忙しいのは分かるけど(いや、俺だって忙しいけど)。



【銭】
ユーロスペース 会員割引で1000円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
茜色クラリネット@ぴあ映画生活
  
PS こう、本当の女子中学生を映画で観ていると分かるのは「脚」が違う。
 一回大人になって演技で若い役をやる
 女優さんの「脚」はもっとメリハリがある。
 キュっとしまって細い部分もあれば、タプンタプンのふくよかな部分もある。
 反して、リアルな「脚」は棒のように「ぼーっ」と伸びてるだけ。
 色っぽくない事この上もない。
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発見

発見。

タワシの茶色と高級チョコに付いてるパラフィン紙の茶色は同じ色

※ 何の役にも立たないこと請け合い記事