原作、TVアニメ未接触。
完全な一見さんであり、それを補完するような劇場版ならではのサービス構成もないが、見てれば空気感は分かるし、唸るほど難しい設定がある訳ではない。にしても登場人物は多いな。主要登場人物が8人もいて、あまり大きな事件も起きずに、見ているうちにAさんとBさんの混同を全くしないというのは、キャラを実に上手く動かしているという事だろう。
やっぱ、疲れ気味だと、
こういう何もない(褒めてる)映画が心地よかったりする。
関西弁をはんなりと喋る妄想眼鏡女子が好み。
それにしてもチラシに「いいにくのひ公開」とある。
11月29日が「いいにくのひ」なのは確かだが、
それを売り文句にしてるのは、これと、アンコール上映が始まる
『ある精肉店のはなし』ぐらいである。極端な!
【銭】
チラシには当日1800円と書いてあるが、実際、当日券を購入したら
(『楽園追放』が満席で急遽予定変更)1500円だった。
そう言えば短い気もした。予定上映時間より短くなったんと違うか?
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・ゆるゆり なちゅやちゅみ!@ぴあ映画生活
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