何も知らない状態で見た。
「コードネーム」というから、てっきりスパイ物と思ったら、スパイの「ス」の字も出てこない。無理やりジャンル分けするとミステリー・コメディーになるのかな。
後から発掘したチラシが適当にネタバレしてる、おいおいおいおい。
どうせ客は韓国イケメン俳優目当てだから、そこに照準合わせて
多少のネタバレは目をつむってみたいな姿勢で作られてるっぽい。
監督が『彼女を信じないでください』のペ・ヒョンジュン。
げげっ、面白いに決まってるじゃん。
あと、豆知識として素性を隠したい韓国人がラブホを使う時に日本人を装うってのは、ヒエラルキーが低いながら、金払いが良くスケベという感じでなかなか的を得ている気がする。実際に如何にも使われてそうである。
映画内で一番、階級の低い、田舎の刑事と巡査が
一番やり手ってのもパターンだけど実にグー。
【銭】
特別料金で1300円なり。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・コードネーム:ジャッカル@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・コードネーム:ジャッカル@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
・コードネーム:ジャッカル@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記
PS なんで一週間だけ限定リバイバル・ロードショー
なんかをやる事になったんだろ。まあ、見れてラッキーだったけど。
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