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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

キリン「午後の紅茶 こだわり素材のマスカットティー」

「午後の紅茶」というブランドなのに甘味料で後味が悪くてガッカリ。

「こだわり素材」を使うなら、甘味料も不使用にしてほしい。
アスパルテームじゃなくてステビアだから、まだマシではあるのだけど、
マスカットがどうとかもう考えられなくなる。

『アリのままでいたい』を渋谷TOEI①で観て、意欲は良くても仕上がりが悪いぞふじき★★

五つ星評価で【★★戦略がバラバラ】

子供たちに驚くような昆虫映像を見せたい。
それが最初にあったのだと思う。

①注目される為に福山雅治に主題歌を歌ってもらった。
②カブトムシの対決シーンを盛り込んで中心に据えた。
③中にアニメを挟み込んでライト感覚にした。
④有名芸能人にナレーターをやってもらった。
⑤映画タイトルもふざけてみせた。

結果、宣伝そのものが少なくて、対象観客に届いていない。
おいおい、どういう事だよ。
映画館に漫然とチラシ置いたり、予告かけたりするだけでお客はやってこない。
原作も何もない無名な映画の場合、何かしら起爆剤的なイベントが必要なのだ。
多分、そういう算段を取っていない。

①福山雅治は仕事としてはまあいい。
 でも、別にしっくり来てた感もない。質的にはプラマイゼロ。
 これで客が呼べてる気は全然しない。
 まあ、虫と雅治じゃ特にリンクする感もないしなあ。
②カブトムシ対決、これが中心にあるのにあまり面白くない。
 カメラワークが使えないので同じようなカットが続く。
 対決模様がおしくらまんじゅうみたいな物なので局面も勝敗結果も地味。
 下手なナレーション(DAIGO)がつまらなさに拍車をかける。
③アニメは許してあげたい。爆笑はなくても箸休めとして機能する。
④前述とおり、DAIGOははっきり分かるくらい下手。
 日本語の発音その物が綺麗じゃないから、
 声だけの仕事とかは今後できればさせない方がいい。
 吉田羊、杉咲花は普通に聞いてられるが、
 それならギャラを低く抑えられる本職で充分。
⑤ふざけたタイトルは嫌いじゃない。
 でも、話題になってない時点で負けだろう。


【銭】
東映の株主総会出席株主招待券をチケット屋で650円でGET。

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アリのままでいたい@ぴあ映画生活
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アリのままでいたい@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評

『フットルース』をシネマート新宿1で観て、ケビンでノリノリふじき★★★★ @synkronized417 @tomoyaharada

五つ星評価で【★★★★面白い。ノリノリ。ちょっと間抜けで、そして怖い】

ケヴィン・ベーコンが若い。
都会から田舎に越してきたちょっと不良っぽいイケメンって、すげえ少女マンガ的な設定だ。後に全裸でオラオラみたいな役者(※1)になるとはこの時は思わなかったろうなあ。初々しくって、うぶくって、いいのである。今でも、映画出るとどんな映画でも大抵かっこいいけどね。このケヴィン・ベーコンが田舎の閉鎖主義に対して割と正論で物申す映画。もっと「やっちゃえやっちゃえ」みたいな流れの映画かと思ってたのでそこは意外だった。しかし、映画としてちゃんと出来ているのはいいもんだ。

※1:『ワイルド・シングス』とか『インビジブル』とか。

敵役ジョン・リスゴーが敵は敵なんだけど、教会の牧師って善人役でとっても真っ当な人間だったのでビックリした。自分の知ってるジョン・リスゴーはイメージとして偏執狂的な異常者ばかりだ(※2)。大人になる………と言うか、大人を続けるって大変だ。新猿惑ではもうボケ老人役だったからなあ。この映画のラストなんて、若者を信頼してグッと身を引く大人な役だけど、自分の中のジョン・リスゴーでったら会場にトラクターで乗り込んで、製粉場(かセメント工場?)の粉をぶちまけて、この中にドラッグが隠されている筈だと見栄を切るくらいはやりそうだもの。

※2:『リコシェ』とか『レイジング・ケイン』とか。

ダイアン・ウィーストも若い時、あったんだなあ。いや、ジョン・リスゴーの妻役だから凄く若い役ではないんだけど。

都会から来たケヴィンと惹かれあうのは牧師の娘のロリ・シンガー。この人は役者として良く知らない。役柄としては、目鼻立ちは整った美人系だが、化粧が濃いとニューハーフっぽくも見える、イカリ肩なのに胸ないし。自殺癖があってヤリマンのメンヘラって、心に傷があるって設定にしてもこれをヒロインにするのは思いきった事をした。今一つ、この図体のでかい女をケヴィンが好きになっていくプロセスがよく分からなかった。どっちかって言うと、お付きの可愛い系の女の子サラ・ジェシカ・パーカー(まだカワイコちゃん)の方が全然好み。ケヴィンと喧嘩して5秒でマブダチになるというこれも荒い設定のクリストファー・ペンも田舎者を好演してていい。これも何であれだけのやり取りですぐマブダチになったのかさっぱり分からん。

それにしても、何もかも正しく正しく推し進めようとすると焚書行動に辿り着いたり、ちょっとでも団体行動の和を乱そうとする者がいたら、石を投げたり、職を奪ったり。田舎は怖い。「田舎は」というより、これがアメリカ本来の姿なのだろう。狂信的なカトリックの息子たちの末裔。そう、考えると、『フットルース』から約10年後、自分達と合い入れぬ者として『デビルズ・ノット』の三人が冤罪に誘導されたというのは非常に良く分かる。あの映画だけだとリアリティーがなく嘘っぽいなあ、と思ってたけど、この映画を見れば良く理解できる。


【銭】
1300円均一。

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フットルース@ぴあ映画生活

PS 『ソレダケ』超爆音上映の時も感じたが、
 新宿シネマート1の音響設定って素晴らしい。
 ちょうどよく響いて、音が割れたり、不快な振動とかを起こさない
 (今回は爆音じゃないから尚更だが)。

『はじまりのうた』をギンレイホールで観て、縁側でお茶的ないい映画だふじき★★★

五つ星評価で【★★★ずっと見てたくなるような心地よさ】

マーク・ラファロってどん底の境遇が似あう顔なのだよね。
どん底にいても強烈な悲壮感がない。何をやっても生きていける感じがある。

キーラ・ナイトレイは何か居住まい全部が可愛らしくて愛さずにはいられないキャラ。

セッションのシーンも気持ちいいのだけど、キーラ・ナイトレイという一要素が加わる事によって、ラファロ一家があれよあれよという間に再興したり、ミュージシャン達との関係が気持ちよかったり、精神的にとてもホッとする映画。

ドーパミン(興奮)かセロトニン(安定)かで言ったら、
ひたすらセロトニンがずーっと出てるような映画。
だから、映画らしい山場で盛り上がる感じはあまりない。
でも、見終わって満足できるいい映画だった。


【銭】
ギンレイホール、会員証で入場。

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はじまりのうた@ぴあ映画生活
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はじまりのうた@映画的・絵画的・音楽的

PS レコード会社の会議室にて
 社長「契約をしてもいいが、歩合はいつも通りだ」
 キーラ「でも、あなたたちの取り分は多すぎるわ」
 社長「黙れ、有名シンガーに囲われてる癖に。気に入らないなら契約破棄だ!」
 その時、激怒とともに緑色の大男が!
 会社が緑色の大男に破壊された為に、契約がどうのこうのではなくなり、
 ユニットが作成したアルバムはネットで自主販売される事になった。
 これが真相です。
PS2 じゃあ対になる「おわりのうた」って
 何なんだって言ったら『マッドマックス 怒りのデスロード』
 火炎放射器ベースで奏でるあの曲か?(あれはボーカルいないか?)

『ポケモンXY 光輪の超魔神フーパ』を109シネマズ木場3で観て、ゆるいエヴァみたいだふじき★★

五つ星評価で【★★基本全体退屈なのは決まりきったバトル構成ゆえかもしれない】

巨大な伝説のポケモンを呼び集めては戦わせるポケモンが登場。
異空間を繋げる「どこでもドア」擬人化のようなポケモン。
空間を自在に接合する事によって、伝説のポケモンを世界中の各地から召喚する事が可能なのだ。これら、伝説のポケモンは「神獣」に位置し、彼等が暴れ、世界を破壊する事その物が悪事とは言いきれない。彼等は争う事によって大地を破壊に導くが、そもそもポケモンの属性の中に「争う」という機能が組み込まれているので、彼等の争いは神事のルーティンのような物だ。それだからか、召喚された伝説のポケモン達が一言頼まれただけで、すぐ争いに加わってしまう。みな好戦的だ。神様たちですら戦闘に使役してしまう。何か怖い世界観である。

映画終盤、伝説のポケモンが一か所に集まった為、空間に異常が発生する。この理屈が今一分からないのだが、神様をいっぱい集めた為にセカンド・インパクトもどきが発生してしまったみたいなのだ。まあ、あまりよく分からないが、そうだと言うならそうなのだろうとしか言えない。

ゲスト声優は藤原竜也にショコタン。特に違和感なし。
藤原竜也は借金こそないが、うっかり邪悪な封印ポケモンの戒めを解いてしまう役。いってないけど「ざわざわ」いってもおかしくない役。


【銭】
毎月19日109シネマズのメンバーズデーで1100円。

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ポケモン・ザ・ムービーXY「光輪(リング)の超魔神 フーパ」@ぴあ映画生活

『コータローまかりとおる!』を神保町シアターで観て、こんな低俗な映画大好きだふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★パンチラパンチラまたパンチラ】

鈴木則文だもん。
ああ、面白かった。
いい。
この何も身にならない感じが。

原作のマンガを通しては読んでないが、チラ見はしている。
なので、キャラクターの再現度には驚くばかりだ。
主人公コータローの黒崎輝は顔がゴツイ部分がちょっと難ありだけど、縦横無尽にアクション出来る事を考えれば納得できるキャスティング。

コータローのライバル、天光寺に大場健二。ツルツルである。
この天光寺は常に和服のいでたちだが、着こなしがちゃんとしている。
又、服の素材も原作同様レザーだったり、再現度が高い。
JACだから殺陣もいい。満点のキャスティングである。

コータローを付け狙う生徒会長のタラコ唇に山口良一。
宛書してるかのようにソックリである。

あと、蛇骨会のNO2ムチの達人砂土屋俊平に伊原剛志。
こんな仕事もやってたのね。中々似あってます。

あと、ベルバラチックな志保美悦子とか
ホモっぽい真田広之とか、パンツ見せて喜んでる金髪美少女とかが出てきます。

ヒロインの真由美は千原真理。何か真由美ってこんな感じだろうな。

カリオストロの城に触発されて、時計塔の機関部で戦うカットがあるのだが、予算が足りなかったのか、歯車がカリオストロの5%くらいしかなかったのが笑えて泣ける。


【銭】
神保町シアター正規入場料金1200円。

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コータローまかりとおる!@ぴあ映画生活

『ラブ&ピース』をトーホーシネマズ新宿12で観て、久々に園子温らしい映画だふじき★★★★(ネタバレあり)

五つ星評価で【★★★★延々とルサンチマンってのが園子温らしい】

情報量の多さが半端ない。
失った誇りを皮切りに何もかも捨て続ける自分のない男と
何も捨てない(変えない)女のラブストーリー。

長谷川博已は何もかも捨て続ける男。
野望はあるが、その野望には実がない。
野望の達成は彼のルサンチマンを満足させるだろうが、そこに幸せはない。
過去を捨て、誇りを捨て、生活を捨て、自分を捨て、恩を捨てる。
唯一のよりどころの亀を失って得た名曲が切り刻まれていく様はブラック。
映画内では歌の話だが、これが映画の話だったら園子温もまた、ずっと何かを捨て続けているのかもしれない。

麻生久美子は何も捨てない女。
映画の冒頭に現われてから、変節する素振りは一箇所あるが、最後まで何も変わらない。彼女が変わらないという事は、長谷川博已の封印したい過去をもちゃんと覚えている、という事でもある。彼女自身は変わらないので、その記憶を「悪」とは思わないが、過去の恥ずかしい自分の姿を関連付けられて見られる事が長谷川博已には耐えられない。

とりあえず亀はチンコの象徴なのかな(微妙に「愛」に近い位置にないとも言えないし)。まあ、チンコで具体的すぎるなら「テンガ」でもいい。怒張して愛の大きさを象徴しながら、大きくなればなるほど、それが白日の下に晒されれば晒されるほど、恥ずかしくてしょうがない。

長谷川博已は最後に現在と未来を捨てる。
彼には過去が戻ってくる。等身大になった彼のチンコ(亀)とともに。
そして、そこに麻生久美子が訪れる。
ピース(欠片)が全て埋まる予感で映画は終わる。
ラストは「捨てる長谷川博已」「捨てられる亀」「どちらも拾う(捨てない)麻生久美子」という幸せな構図なのかもしれない。

マリアには泣かされた。
電車の中で上から目線で長谷川博已を睨みつけるJKに真野ちゃん。ああ、睨みつけられてえ。


【銭】
14日はトーホーシネマズデーで1100円。

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ラブ&ピース@ぴあ映画生活
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ラブ&ピース@映画的・絵画的・音楽的
ラブ&ピース@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
ラブ&ピース@ノルウェー暮らし・イン・原宿
ラブ&ピース@こねたみっくす
ラブ&ピース@Mr.Bation

『ハイキュー!!"終わりと始まり"』をトーホーシネマズ新宿1で観て、おもろいやんふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★総集編前編だけどおもろいやん】

原作マンガ未読、TVアニメ未鑑賞。
いつもの如く一見さんでGO。

おもろいね、単純に。

ジャンプっぽい、と言うより普通にいい少年マンガなんである。
主人公は背の低さを打点の高さで補ってきたツンツンのスパイカー。
その主人公を活かす天才セッター(トスを上げる人)とのぶつかり合い。
チームとして一丸になってく一体感、そして敵との死闘。
挫折、復活、仄かな異性、バカ。

お手本のようにスポーツマンガに必要な要素がゴチャンと入っている。
そら、面白いだろ。

スポーツの面白さが分からないが、
チームの仕事は地道にこなして主人公たちを窮地に陥れるライバルチームのセッターが不気味にステキ。完全燃焼系じゃない奴らに勝てないもどかしさみたいなのもマンガなのに妙にリアル。自チームと敵チームの個性を全て出し切ろうとするみたいな所が『弱虫ペダル』にちょっと似てる。

ライバル高の監督が自チーム監督にねぎらいの言葉をかけるところとかが地味によかった。見えない部分の努力を決して無にしない優しい演出である。


【銭】
14日はトーホーシネマズデーで1100円。

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ハイキュー!! 終わりと始まり@ぴあ映画生活
▼関連記事。
ハイキュー総集編後編@死屍累々映画日記

開国

一時期、心の狭い怖い人に目を付けられ(今でも付けられているかは不明)中国、台湾のレンタルサーバーからスパムコメントをぽんぽん付けられていた経緯から、海外サーバーからのコメント付加は禁止という鎖国対策をしていたのですが、いつまでもそんな引きこもりしててはいかんと、ちょっと前向きに考えて、鎖国ビットをオフってみました。

来るなら来やがれ黒船。
できれば金髪の姉ちゃんでポールダンスが得意な船長で来い
(何かよく分からない歪んだ性癖だ、俺)

黒船ならともかく、中国、台湾から海賊がいっぱい攻めてきて泣きそうになったら、又、扉を閉ざすかもしれないけど、とりあえず再び開国してみます。

『あんみつ姫 妖術比べの巻』を神保町シアターで観て、呑気でステキふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★豪放磊落がステキ】

マンガ「あんみつ姫」の映画化。
実にステキ。
甘辛城にいる面々がみんな善人なのである。
特にあんみつ姫が非常識なくらい善人。
「盗む」とか「殺す」という言葉の意味が分からない。

「この腰元が殿の大事な物を盗もうとしていたのです」
「盗む?」
「勝手に人の物を取ってしまう事です」
「そんなの、分け与えてあげればいいじゃない。大した事ないわ。縄を解きなさい」

みたいな感じで、気持ちの良い善人ぷりで敵をも味方にしてしまう。

手塚治虫以前のいい意味でのんびりしていた時代のマンガっぽくて、
世知辛くセコセコ生きてる自分がどっぷり開放される感じで癒されます。

映画内で発明狂の甘辛城城主が作ったトンボ型の飛行機(滑走距離ゼロなのでヘリに近い)で、大空から胡椒や唐辛子パウダーを散布するという戦術が披露される。史実に乗っ取ったりはしないのだが(マンガだから)、もっとも古い時代に展開された化学兵器の使用ではないだろうか、これ。『あんみつ姫』は1954(昭和29)年の映画で、同年には原子兵器の申し子『ゴジラ』も公開されている。案外、外界のきな臭い空気が映画の中にも漂って来てたりするのかもしれない。いやまあ、そんなん単に思い付きで根拠の一つもない。

益田喜頓がラスボスに裏切られる悪の妖術使いという役を好演してるが、気合いとともに何にでも変身出来る。そこで変身したのが一つ目小僧と唐傘お化け。『ゴジラ』のゴジラと比べるとバリバリのハリボテ感がおかしい。『ゴジラ』以前は化け物と言うと、こんな感じのハリボテ感満載の物だったのかもしれないなあ。それを考えると、全く次元の違う異生物を映画の中に定着させた『ゴジラ』は凄い。

あんみつ姫の雪村いづみは上戸彩を二三回一斗缶で張り倒したような顔。ギリ好きじゃない系の顔。

子役で出てる松島トモ子がともかく可愛い。


【銭】
神保町シアター正規料金1200円。

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あんみつ姫 妖術競べの巻@ぴあ映画生活
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