そんなにサム・ペキンパー見てないんだなあ、という事を実感。
見ているのは『ワイルドバンチ』『ケーブル・ホーグのバラード』『戦争のはらわた』『コンボイ』の四本。映画一本一本を取りあげて、その映画の関係者に話を尋ねるという形式に付きあうには少ない本数だった。で、退屈する。まあ、せんない。
デアゴスティーニから、サム・ペキンパー全集みたいな物が出た時に
増刊オマケ別冊みたいな形で付加すると喜ばれそう。
作品というより資料の側面が強い。
監督したのはペキンパーの伝記を執筆した人で、私財を投げ打ってるらしい。
ごめん。私がこの映画を楽しむ為には、まだ素養が足りていないようだ。
【銭】
テアトルの会員割引で1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・サム・ペキンパー 情熱と美学@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
・サム・ペキンパー 情熱と美学@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
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