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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ハイ☆スピード!』をトーホーシネマズ渋谷6(B1)で観て、セクシャリティの事など考えたりするぞふじき★★★ @dorodoro0722

五つ星評価で【★★★「水泳×友情×青春ストーリー」なのか?】
巷の腐女子のお姉さま方をメロメロにしてる『Free!』のエピソードZERO的な話らしいが、そもそもその『Free!』に未接触の一見さんなのだ。一応、ツイッターでメロメロになってるフォロワーさんがいて、その呟きから代表的なキャラがマコハル(マコトとハルカ)というのは聞いていたが、主要4人のキャラで誰がマコトで誰がハルカかは予告のビジュアルを見ても分からなかった。
ああ、あの背の高い茶髪の優しそうな兄ちゃんがマコトで、つるんでる仏頂面がハルカなのね。映画見てやっと分かった。野球漫画ならハルカが孤高のピッチャーでマコトがキャッチャーのバッテリーだろう。残りの二人は内野守備。マネージャーを買って出る小学生のナギサは稚児としてバコバコやられてしまいそうだ(おいおい)。

それにしても「友情」を歌っているが、彼等4人は野郎の私から見ると、バリバリに野郎らしくない。もちろんパイオツがカイデーで膨らんでる訳でもなく、外見は少年なのだが(つか中1でみんないい身体しすぎ)、メンタリティ(心性)がどうにも女子トイレでつるんでる少女みたいに見えるのである。だから、物語の骨格が「男同士の熱い友情」というよりは「少女同士のコミュニティーの運営」みたいに見える。

物語の骨格は水泳のメドレー・リレーを行う4人の水泳部1年生が、自分らの欠点に向きあいながら、徐々に自分達の資質をチームとして高めていくという物だ。4人にはそれぞれ問題があり、その問題をチームの中で解決していく。

マコトは周囲に流されやすく、自分の本心を自分で気づけずにいる。
ハルカは過去の頂点を知るため、積極的に次のスタートを踏み出しかねている。
アサヒは自分が世界の中心でない事を気づきだしつつもそれを認めたがらない。
イクヤはブラコンで、自立を促す兄に捨てられたと思い込んでいる。

ふっふっふみんな青いのう。
こんな形而上の悩みはオナニー一発すれば解消じゃ。男ってそういう生き物だ。
マコトとハルカとイクヤは心掛けの問題なので傷は浅い。
彼等は自分たちが出あう状況に合うように自分達をただ鼓舞してやればいい。
アサヒは世界に対する自分の能力の優劣の問題、いわばコンプレックスの萌芽なので、そのコンプレックスとどう付きあっていくべきかで、バカなように見えて、周りよりちょっとだけ複雑な悩みである。と言うか、私がアサヒに対して親近感を持つのはこいつの悩みだけが「男」っぽい悩みだからだ。

マコトの水泳と友達のどっちが大事かという命題はカレーとラーメンどっちが美味いみたいにどうでもいい。これ「仕事と私のどっちが大事なの?」にも似てる。んー。な、悩むのか、これで?
ハルカの「昔のチーム」と「今のチーム」も今彼と仲良くやりたいのに元彼とのSEXを忘れられないみたいで淫靡だし。あーもー中坊の癖して。
イクヤの「兄ちゃん、俺の事をちゃんと見てよ」も、自分には兄貴がいるけど、兄貴って弟を自分勝手に支配できる存在なので、どっちかと言うとあまり近くにいられると「うざい」ので、人一倍実感が沸かなかった。

この三人の悩みは共同体の中での自分と仲間の関係性の悩みであり、これって男同士より女同士で大事な悩みではないだろうか。共同体として上手くやっていく為に皆がキスすらしかねない。それは女子が共同体の中で生きる生き物だからだ。男ってもっと単純で一緒に入る奴とムシが合えば仲良くなるし、同じチームで仲が悪くても共通の目的の為には我慢だってする。無理に仲良くしてお友達意識を強めようとかはしない。なので、彼等三人はとても女の子っぽい。
それに比べて、アサヒの自分が世界に対して劣っているかもしれないという悩みは、非常に「男」っぽい。それは「男」が世界に立ち向かう時、皆で一緒に立ち向かうより基本一人で立ち向かう、そういう生き物だからだ。アサヒもその答を友達から引き出そうとするが引き出せない。それは彼の問題だけが他者との関係性の問題ではないからだ。

男子が主役の少女マンガで昔から思う事は、こいつらは性別が記号として♂♀違うだけで、メンタルは女だな、と言う事(※)。女子は男子がキャーキャー騒ぎながら夜通しパーティーするとか思ってるんじゃないだろうか? しない。酒が入れば別だけど、そんな華やかな関係性を強化するためだけの集いはしない。そう考えると殺伐とした仲のような気がするが、男子は仲良くなる為だけの行為はしないが、何か同じ一つの目的に進む為なら無条件に仲良く出来る物なのだ。だから、『ハイ☆スピード!』の四人はとても女の子っぽいと思う。

※:『俺物語』だけは例外。

なので、彼等の性別設定を変えて、女子メドレー・リレーをみんなで泳ぐという筋立てでも、きっと物語は成立する。ただ、そうすると腐女子脳的に彼等同士で一線を越えて仲が良くなるというのがイヤになるのだろう。多分、彼女たちは男同士の恋愛は対岸の火事で美しい物として見られるけど、女同士の恋愛は生々しくて気持ち悪い物に見えるだろうから。だから、4人の彼女たちは彼等じゃなくてはいけない。逆に、彼女たち4人にして、水泳ではなく、ダンスユニットでチア・リーディング大会を目指すレズキャラありのマンガに仕上げたら少年マンガとして問題なく仕上がると思う。

男の子も女の子も対岸の同性愛には魅力を感じるという変な構図。

ええい、全員ふたなりにしてしまえ!

ふたなりか女子だったらなあという前提込みで、
アサヒ、マコト、ハルカ、イクヤの順に惹かれるかな。
彼等が男のままだったら欲情しないけど。


【銭】
トーホーシネマズの6回入場ポイントと引き換えに無料鑑賞。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-@ぴあ映画生活
▼関連記事。
劇場版Free 絆@死屍累々映画日記

PS 「ハイ☆スピード」で検索したら中に『ワイルドスピード』が混じってた。
 ヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカー、ロック様とステイサムで
 「ハイ☆スピード」ってのも燃える。

『フリーキッチン』をユーロスペース2(奥)で観て、あらこんなもんけふじき★★

五つ星評価で【★★テイスト】
福満しげゆき氏のマンガが原作だが未読。
何となく原作のタッチが垣間見えるような気がする。
ラストが想像できる物語なので
物語の過程が楽しめなければならないのだが、そこはちょっと手薄だった。

主人公の母親の病的に強引な負のキャラ立て、
主人公の彼女の堂々としたマドンナっぷり。
この二人に対して主人公のキャラが弱すぎる。
彼は、心情吐露などにより観客をガッツリ味方につけなければならないのだが、その点が不十分だった。
彼のキャラが生きれば、彼を通して母親の異常性とそれに引きずられる彼のプチ異常性が明確になるし、同じく彼を通して彼女との普遍的な愛情交流の微笑ましさも出る筈なのに、そうならずに停滞してしまった。彼は内向的で何を考えているか分からない、というより積極的に好かれないタイプの単にウジウジしたキャラになっている。


【銭】
ユーロスペース会員割引1100円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
フリーキッチン@ぴあ映画生活

『人狼ゲーム クレイジー・フォックス』を新宿武蔵野館2(もっとも手前)で観て、高月彩良ちゃん今回もOK★★★

五つ星評価で【★★★こういうテイストが大丈夫なのと高月彩良ちゃんが好きなのと。高月彩良ちゃんにはもう一つ星をあげたい】
若い男女が集められてSE……もとい、殺し合いゲームに興じる映画ってのが大変、お恥ずかしながら好きなのである。もう、リアリティはどうでもいい。ビデオの奥で殺し合いゲームを楽しんでいる連中の嘘くささなんてハナから考えない。それを気にして楽しめない方がつまらん。

この映画の主役の高月彩良(たかつきさら)ちゃんが好きなので目いっぱい楽しめた。うん、彼女は映画の中でとても聡明で可愛く狂いながら生きていた。感情を露わにするところよりも思慮深く何かを延々と考えているシーンが美しく、底知れなく、でよい。なかなかの女優ぶりである。

「人狼ゲーム」のアウトラインは知っていた。映画内でも説明はされる。あー、しかし、分かりづらい。変則ルールの上、解説が早すぎるのにダメ押しで再説明するとか配慮が足りん。あんなん猛スピードで一回通りすぎただけで分かるもんか。ゲームのベクトルは分かるからあまりルールに詳しすぎなくても見ていて迷ったり分からなくなったりはしないけど。

この映画の核(コア)な部分は、誰がどの役割を演じたかの答え合わせにあるのだが、それはエンドロールで役名に付加されて流れるだけだ。あれ、ムチャクチャ不親切だ。映画内で役名なんてほとんど呼びあわない。ビジュアルや見た目で判断しているのが主なので、ラスト登場人物のポートレートや動画などを流しながら役割を提示すべきである。なんでそういうサービスが分からんのかねえ。

メンツの中で、中々良かったのは最初から動く人狼の二人組。
野郎のクレバーさと、そのクレバーさに足を取られる瞬間の哀しい迂闊さがたまらない。あと、二人組の残された一人の図太さもいい。けっこう村人よりも人狼寄りに話が作られている。逆に高月彩良ちゃんに一目惚れされる男はムチャクチャ美男子でもないので、どうもリアルでなかった。始まっていきなり提示されるその設定そのものはゲームを難解にして面白くしてたと思う。

まとめとして、演出に問題がなくもないが、この手の殺人ゲーム物としてはまだ底ではない。そして、アイドル映画としては、個人的にはOKである。


【銭】
武蔵野館水曜1000円均一。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
人狼ゲーム クレイジーフォックス@ぴあ映画生活
▼参考記事。
人狼ゲーム プリズン・ブレイク@死屍累々映画日記

『春子超常現象研究所』をシネ・リーブル池袋2で観て、これはあの人系だなふじき★★

五つ星評価で【★★ポップで適当】
この適当加減が好きな人は好きかもしれない。
私はそうでもない。
でも、予算が凄くお低いらしいのに、
そうは見えない明るくポップな絵作りはゴージャスでお得な感じで、評価できる。

徹頭徹尾ネジがゆるんだような話で、
擬人化したテレビと女の子の恋愛妄想ドラマって
「なんや恋愛できれば対象は何でもいいんかいな」的な話で、
にしても、それならそれで、そういうオチに持って行かんの?

舞台挨拶が付いてて、脚本・監督の竹葉リサが登壇した。美人じゃん。
で、フラ(おもろ気)もあって、舞台全体がフワっとして、おもろくなる。
この空気感はあの人に似てる。
河崎実。映画よりも舞台挨拶が面白い男。
個人的な見解なんだけど、映画監督は一時の園子温みたいに、
通常のコミュニケーションが全く取れないのに凄い映画作るからチャラになる、
みたいなタイプの方が大成すると思う。もう、全ての感情が映画に注ぎ込まれる。
河崎実や竹橋リサは面白く人生を凄していそうで(予想)、
映画に注ぎ込まれる情熱がちょっと薄げに見えなくもない。

テレビのヅラを被った中村蒼がマヌケだけどイケメン。
と言うか、テレビのヅラなんて、マヌケな物を被っていても
まだ「イケメン」の成立に支障を来たしてないのが凄い。

迎え撃つのが野崎萌絵香。
こういう涙袋が大きい美人は好きなタイプ。

ジェイソンおいしい。


【銭】
テアトルの会員+曜日割引で1000円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
春子超常現象研究所@ぴあ映画生活

『たまゆら 卒業写真 第三部 憧』を新宿ピカデリー3で観て、かーいーよねふじき★★★

五つ星評価で【★★★ともかくかーいーを目指してるのだな】  

オリジナルであるOVA、TVシリーズは未見。
劇場版の一作目二作目のみ鑑賞。

まあ、みんなかーいらしく描かれていて、性格もかーいくて、こんな純な女子高生、今の日本にはいないだろ。というか、カリカチュアだから、いないならいないでいいんだろうけど。

あと、のりえの子供みたいな綺麗じゃない感じの泣き顔がよかった。


【銭】
新宿ピカデリーで1300円均一。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
たまゆら~卒業写真~ 第3部 憧-あこがれ-@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
たまゆら 卒業写真 第三部 憧@だらだら無気力ブログ
▼関連記事。
たまゆら 卒業写真 第一部 芽@死屍累々映画日記
たまゆら 卒業写真 第二部 響@死屍累々映画日記
たまゆら 卒業写真 第四部 憧@死屍累々映画日記

『愛を語れば変態ですか』を新宿ピカデリー5で観て、面白いのだけど映画としてとても原石くさいなふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★物凄く面白いのだけど舞台を見ているみたい】
チラシ曰く「演劇界の鬼才 福原允則、映画監督デビュー作」である。
なるほど演劇っぽい。舞台は明日オープンで開店準備を進めるカレー屋の店内。基本、この店内の閉じた空間から外には出ない。アングルはあっちから撮ったりこっちから撮ったりいろいろ変わるが、映像として斬新なカットは特にない。
でも、会話や状況やキャストの芝居が面白いので、全く飽きずに見てられる。
見終わった後「舞台みたいだったなあ」と思うのは誰も否定できないだろう。
それくらい、映画的だったり映像的だったりな武器が使われていない。
つまり、そういう物に頼らなくとも、仮に舞台中継をそのままやったとしても面白い物は出来る。傲慢にそう言ってるようである。まあ、間違えではないだろうけど、何か映画ずっと見てる身にはそういうのは寂しく感じる。
「こうすれば映画だろう」って感じで気負って映画っぽく作るくらいしてくれた方が新人として可愛いのだけど、今の人は「可愛い」とか思われるのはプライドが許さないのかもしれない。

ファム・ファタール黒川芽以の色んな表情がとってもいいけど、服がそんなにエロくないのは残念だ。

色々な理屈やビジョンを持ってるもっとも文明的な男なのに、最後には必ず他人に押しきられてしまう旦那役に野間口徹。演技もいいけど、美男じゃないのが最適。この役は美男だったり、可愛かったらダメな役。

旦那の後輩にWエンジンのチャン川合。抜群の誰からも見下される男感!

ヤクザと兼業している不動産屋に永島敏行。もっとも野獣。ガタイでかくて、年取って太ってあくどい感じになって良いなあ。

楽観的なストーカーに翔原楽人。旦那とは別にこの子は美男とか可愛いとかキラキラしてないとダメ。適役。

話に火を付けて大きくしていくバイト役にキングオブコメディの今野浩喜。迷惑でふてぶてしく実がなさそうな、いつもの役。この人お笑いのネタを見た事がないなあ。チャン川合もそうだけど。


【銭】
ピカデリーの前回有料入場割引で1300円。

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愛を語れば変態ですか@ぴあ映画生活

『紅殻のパンドラ』を角川シネマ新宿1で観て、なかなかどうでもいい感じだふじき★★

五つ星評価で【★★エロ目線はあるのにエロくない】
原作マンガがあるらしいが未読。
中心人物と言うか、中心カップリングは全身義体の少女と女性型アンドロイド。
この二人の禁断の関係を底地にバシバシ、アクションかまして60分程度に仕上げた。原案の士郎正宗の設定が「如何にも」かつ「適当」。この主役であろう二人に全く感情移入できないのは、アンドロイドは朴念仁で感情の発露が認めづらいから、義体はメンタリティが非常識で感情表現がどうにも同調しづらいからだからである。どうせならお客が乗りやすいキャラにした方が良くない?
女博士ウザル・デリラは中々いいキャラだが、ボケの二人に対してツッコミを入れればいいのに、更にボケるので、ネタが宙に浮いたまま解消されない。なんか、そーいや『岸和田博士の科学的愛情』に構成が似てる気がする。それをオレ(乳)いれて薄めた感じ。


【銭】
料金固定1200円。

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紅殻のパンドラ@ぴあ映画生活
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紅殻のパンドラ@だらだら無気力ブログ

『ガールズ&パンツァー劇場版』をトーホーシネマズ日本橋5で観て、しまった凄く面白いじゃんふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★一見さんでも楽しませる演出上の力技】
あまり理由は判然としないのだが、何とも面白いのである。
私は前作OVAの劇場公開にお付き合いしただけの
基本・一見さん観客なのだが、多分、OVA鑑賞の可否と無関係に
完全一見さんでもこれはそこそこ楽しめる優良コンテンツだと思う。

前OVAは一見観客否定の作りだったが、
今作では一見さん用の解説を冒頭に添付、
あれだけの数の登場人物をたったあれだけの時間で
とは思うが、中々よく出来ている。

まあ、本当にムチャクチャ登場人物が多いのだが、
一人一人のキャラを掘り下げるより、
チーム同士で話をさせてチームのキャラクター性を高めているのが
戦略として当たっている。細かい事は分からないし、
割りを食って出番の少ないチームもあるが、
まずまず公平で見事な手腕だ。ちょっとあのキャラの立て方は異常だ。

あと戦車が可愛い。それぞれそこそこ個性がある。
戦車的には敵を翻弄する高速性能のある「継続」チームの戦車がよかった。
敵側のでっかい戦車たちも悪役としてとてもよい重量感を出していた。

イギリス人らしきチームはどのカットでも紅茶飲んでる。
日本軍モチーフの戦車は「特攻、特攻」とうるさくウザい。
~の中の丸眼鏡の子はちっちゃくて素っ頓狂で
悩みながらも正しい道を模索しようとするロリ感も合わせつつ好み。


【銭】
トーホーシネマズの入場ポイント6回分と引き換えに無料入場。

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ガールズ&パンツァー 劇場版@ぴあ映画生活
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ガールズ&パンツァー 劇場版@だらだら無気力ブログ
ガールズ&パンツァー 劇場版@『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭
▼関連記事。
ガールズ&パンツァー 関連記事リンク@死屍累々映画日記・第二章

PS ラスボス的に現われる敵のキャラまでが凄く立つという訳には
 いかなかったのが唯一の残念点かな。

『ジョン・ウィック』を109シネマズ木場6で観て、足す必要のない映画だふじき★★★★

五つ星評価で【★★★★昔からある単純なリベンジもの。それ以上でも、それ以下でもないけど、勿論それでいい】

単純におもろくて、かっけくて、痛快。
それだけの映画。
大事な物を奪われた主人公が徹底的にリベンジを果たしていく。
手垢に満ち満ちたプロットだが、
逆に言えばベーシックすぎて削ぎ落としようがない作りとも言えよう。

てな訳で、ジョン・ウィックが動き出した事による周囲のザワザワ感とか、
いよいよ全く無駄と思われていた状態から本懐を遂げるまでが痛快。
映画はそこで終わらず、蛇足的なついでが付く。そこは許容範囲だけど蛇足と思う。

映画の中心に鎮座する哀しい顔のキアヌもいいが、
いつも通り濃い顔のウィレム・デフォーもいい。

シネコンで油断してたら、あっという間に上映回数が減ってしまった。
こういう見終わった後何も残らない映画を
ちゃんと集客するようにしないといけないと切に思うのだけど。


【銭】
毎月10日は109シネマズのサービスデーで1100円。

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ジョン・ウィック@ぴあ映画生活
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ジョン・ウィック@ここなつ映画レビュー
ジョン・ウィック@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記
ジョン・ウィック@ペパーミントの魔術師
ジョン・ウィック@ノルウェー暮らし・イン・原宿

『亜人 第一部 衝動』をトーホーシネマズ新宿9で観て、なかなかだふじき★★★

五つ星評価で【★★★原作をちゃんと呑み込んでる、あと音楽かっけー】
原作マンガ三巻くらいまで読んでる。
基本、話運びはマンガと変わらない(あ、映画冒頭はマンガにないか)。
特に原作から逸脱してるとかはなく、
基本そのままやってるのだけど、ちゃんと面白い。
BGMのエッヂの効き方が物語を引き立てる。
マンガイメージそのままの拷問シーンや黒い巨人のビジュアルが魅力的だ。
マンガ通りであるが、主人公が「クズ」というのも設定として面白い。
そして、その「クズ」は誰もが自分の心の中に持っている部分を拡大した
分からないでもない部分だから、見ていてズキズキする。

マンガではあまりどうとも思わなかったが、戸崎の部下の下村泉に萌え萌え。
つらい境遇に押しひしがれそうでいて、最後の一線で耐える少女にハアハア。
ああ、俺も別種のクズだ。


【銭】
映画の日に鑑賞したので1000円

▼作品詳細などはこちらでいいかな
亜人 -衝動-@ぴあ映画生活
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亜人 -衝動-@だらだら無気力ブログ
▼関連記事。
亜人 -衝突-@死屍累々映画日記
亜人 -衝戟-@死屍累々映画日記

PS セル風に見せかけた立体CGは実によく出来てるが、
 違和感を感じない部分がない訳ではない。
 セルアニメの適当さは、
 それがおかしい事に美学になっていたりもするのである。
PS2 つらいから「2週間限定ロードショー」とか本当やめてほしい。
 「一週間限定モーニングショー」とか「一週間限定レイトショー」とかより
 マシなんだけど、マシならいいってもんでもないから。
PS3 直毛で特に特徴のない坊ちゃんザンバラ刈りはシンジくん同様
 ゲス野郎特有の髪型。
 これが一番ゲス野郎に似あう。
 あっ、俺、この髪型じゃん。
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