FC2ブログ

ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『信長協奏曲』をトーホーシネマズ渋谷3(4F左)で観て、割とおもろいやんふじき★★★

五つ星評価で【★★★コメディーとラブものとして】
アクション映画とか人生の指針にと思って見ると長目で退屈。
そんな見方はしないか。
ドラマ未鑑賞、原作マンガ試し読み版のみ試読。
ドラマ見てなくてもちゃんと分かる。
そらドラマ見てる人より楽しめちゃいないだろうけど。

私だって割と歴史音痴だが、
信長・秀吉・家康くらいまでは普通に小学生くらいでも知ってんじゃないの?
それを「断固として知らない」という主人公にしたところが面白いのか?

小栗旬おもろい。
もちろん全然今までの信長像ではないのだけど、
「バカの高校生が戦国時代に武将やってる感」が凄く納得できる。
ルパン三世と織田信長を同時に演じたのは彼くらい。
いや、ひょっとすると目黒祐樹もと思ってググったけど、それはなさそうだ。
ルパン三世と前田犬千代を同時に演じたのは目黒祐樹、
兄貴の松方弘樹は信長も演じているからちょっと惜しかった。

濱田岳が家康。
なんか大勢の女の子に囲まれてる濱田岳ってあんまり見ないので
単純に「よかったね」と思った。

山田孝之が秀吉。小栗旬Wキャストの光秀と一緒で
バリバリにイメージ違う武将像をぶっつけて来るのは面白い。

あと役の名前は知らないのだが、向井理と古田新太と高嶋政宏はいいキャラ。
古田新太なんて顔が悪いだけなのだけど、まあ、それも個性だ。
同日に『パディントン』を見たので、この日は思いもよらず古田新太デーになった。
高嶋政宏は兄ちゃんの方か。ヒゲ付けて豪快さんやると割とどっちも変わらない。一度二人ともヒゲを付けた役を一緒に演じてもらいたい(それ絶対おもろい)。

女優はビックリ。エキストラ除いて水原希子と柴咲コウの二人だけなのか。
水原希子軽くていいな。柴咲コウといい対比になってる。
柴咲コウがいると画面が落ち着く。見た事はないけど、なんとも昔の姫様だ。
「うっけ」って言うのが可愛い。

全体の中で柴咲コウがリードするラブパートと
信長と武将群が丁々発止する部活乗りコメディパートのゴリゴリ感が面白かった。

まあ、こういう映画があってもいいよ。


【銭】
映画ファン感謝デーで1100円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
信長協奏曲(のぶながコンツェルト)@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
信長協奏曲(のぶながコンツェルト)@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
信長協奏曲(のぶながコンツェルト)@ペパーミントの魔術師

PS 普通に戦国合戦場面でいっぱいの雑兵を使ってる。
 大河ドラマは同じ戦国時代なのに雑兵1/100くらいの設定に見える。
スポンサーサイト



トーホーシネマズ渋谷3(4F左)

あっ、今日、ここ入って既視感。
そら、初めてじゃないから既視感があって当たり前なんだけど、
シネコンなのに、どうも絵も音もあかん感じがビンビンなのだ。

・端に座ってるからかもしれないけど、ここ音がくぐもって聞こえる。
 まあ、音って判断できさえすれば馴れちゃうんだけど。
・端に座ってるからかもしれないけど、画面の光度が低い。画面暗い。
 画面が暗いとコントラストのメリハリも効かないのでピントが甘く感じてしまう。
 画面も慣れちゃえば、別にモノクロだろうが退色だろうが
 見れちゃうから平気だけど。

でも当然、画面だって、音だって、いいに越した事はない。
それらの劇場効果が良ければ「より面白い」と思えたのに、
「それほどでもないな」と思ってしまってる可能性もある。
という訳で、ここ、トーホーシネマ屈指のひどい劇場じゃないかと思う。
どんな劇場でも、一番端の一番悪そうな席で見る訳じゃないから
絶対そうだという確信はないが。

ちなみに『進撃の巨人Ⅰ』『信長協奏曲』で実感。

満席ならしょうがないけど、空いてるなら真ん中の方の席がいいぞ
いや、真ん中の席とどれほど落差あるか分からないから保証は出来ないけど
(以上、全て個人の感想です)。

『エージェント・ウルトラ』を新宿ピカデリー8で観て、バカップルかーいーぞふじき★★★

五つ星評価で【★★★無敵でもナイーブ】
ジェシー・アイゼンバーグとクリステン・スチュワートが「うぶ」くって可愛い。
本当、それに尽きる。
閉鎖されていた能力が全開になって最強になっても、
その能力に溺れる事なく、反射的に使う事はあっても、
基本的にその能力を腫れもののように扱っているのはリアル。

この「能力」を社会人の獲得スキルと考えると、
前半の成果を出しても「おっかなビックリ」な状態と、
ラストのそのスキルを使って成し遂げられる事を自覚している状態は好対照だ。
基本的にこの物語は「覚醒(=大人への成長)」を描きたかったのだろう。
アメリカで大ゴケしちゃったらしいので続編はないだろうけど、
そうでなくても、この「うぶ」さが見所なので、続編は出来ないが正解。

主人公のコードネームが「ワイズマン」。
非覚醒時に大人しく民草に隠れていそうな名前。
対する相手が狂人をパワーアップした「タフガイ」、
軍隊のお偉方が付けたような単純明快な名前であるのが恥ずかしくておもろい。
最初のムッツリ姉さんとホガラカ兄さん以上のキャラが後続で出ないのがダメな点。

主人公が能力覚醒したのにオタオタしてるのと
痴話喧嘩になったりするくらいまでがかなりアゲアゲで面白く、
後半、よくある話を消化するだけになると、ちょっと尻すぼみな感じ。
(彼女が「自分が木」って言いだしたりするのは中々泣けた)

「agent american」という英題を「agent ultra」という邦題にしたのはよい。


【銭】
前回有料入場割引+ネット購入割引で1200円。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
エージェント・ウルトラ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
エージェント・ウルトラ@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
エージェント・ウルトラ@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記