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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『グリーン・インフェルノ』『イット・フォローズ』をキネカ大森1で観て、うひひひひひひひふじき★★★★,★★★★

「蠢く“それ”に喰い尽くされる」2本立て

◆『グリーン・インフェルノ』
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▲複数人数で「三瓶です」をやろうとして失敗。

五つ星評価で【★★★★うひひひひひひひひひひ】
ツイッターでの次の呟きに基本おおよそ詰まっている。

うわ何じゃ最高。日本では難しいジャンルだけどこれを製作委員会方式で公開できたら邦画も安泰なのに。アナ雪と一部繋がってて笑った。あと土人の娘が可愛い。

うん、とっても面白かった。
ファースト・シーンの土人の赤い肌を見て、
赤色人のデジャー・ソリス(火星シリーズ)とかこんな色じゃないかと夢想した。
けっこう綺麗な赤だよね。顔だけ黄色い人の黄色もいい発色。
あれ、あの人しか使えないんだから高貴な色なんだろうな、きっと。
インディアンって言っちゃいかんのか。
土人(もっとあかんか)アジアっぽい顔立ちが親近感。
女の子とか絶対、可愛いよね(時節柄、監禁したいとか言わないから)。

こんなおもろいけど、ドギツイ映画を今、日本では作れないだろう。
色々、横槍の多い製作委員会方式で『進撃の巨人』の残酷描写を通したのは偉いと思うが。原寸大の人間が禁忌もなしに人を食う映画は流石に作れないだろ。うんまあ、映画がドぎついかどうかは大きな問題ではなく、単純にこの映画は面白い。例えば、この話の背景を未知の惑星にして、土人を異星の原住民(角の一本も付けとこう)にしたとしても、大きくこの物語の面白さは減じない。危機の立て方がムチャクチャ上手い。

あとねーアナ雪。劇中、主役の姉ちゃんが土人に向かって「Let me go! Let me go!」と何回か叫びます。でも、よく考えたらアナ雪は「Let it go!」じゃないか。いや、どっちも同じような意味に使うらしいんだけど。今回の映画の中では「ほっておいて」って意味みたい。でもアナ雪も「ほっといてよ(ありのままに生きるんだから)」という意味じゃないのかな。あな雪が「 ♪ ほって~、おいて~、勝手に、生きるから~」だったらやっぱヒットしなかったろうな。

ラストのあのオチとあのオチには感心。

監督のイーライ・ロス。彼の綴りを見る度にエリ・ローズちゃんを思いだしてしまう。イーライ・ロスが世に出た頃に売れていた少女モデル。もちろん、たいそう可愛い。日本人の血が入ってるので本名が「荒川エリ・ローズ」ってドサ回りのストリッパーみたいな濃ゆい名前で、それが可哀想でまた可愛いと思った。元気にしてるかな。いや、イーライ・ロスはいいよ。こんなん作ってるんだから元気だろ。

yjimageエリローズちゃん。今でも元気にモデルやってるみたいです。▲
写真は当時のエリ・ローズちゃんの写真をネットで拾ったもの。
ちなみにイーライ・ロスはELI ROTH、エリ・ローズはELLI ROSE


◆『イット・フォローズ』
五つ星評価で【★★★★うひひひひひひひひひひ】
二回目。
あー、やっぱ楽しい。
青春映画ってナイーブだよね。
あのウラナリのナイーブくんに全力で感情移入。イケメンはさっさと死ね。
マイカ・モンローって若い頃(『クロスファイア』とか)の矢田亜希子に似てる気がする。屋根の上に立つ全裸のあいつが俺の中ではジョージ・ルーカスに似てる。本人がエキストラとかしてたりして(しねーって!)。

童貞や処女が結婚するまで保持すべき物であり、一度婚姻を結んだら死ぬまで添い遂げるべきというキリスト教的な厳粛さを怪物化したと言えば言えるような気もする。


【銭】
2016年4月から9月までの間にキネカ大森で3回使える名画座専用回数券を4月中は特典期間と言う事で2000円で購入。そのうち1回分を使って鑑賞(今期はシーズン切替特典や、期間特典であるサービススタンプ捺印はなし)。

▼作品詳細などはこちらでいいかな
グリーン・インフェルノ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です。
グリーン・インフェルノ@Mr.Bation
▼関連記事。
イット・フォローズ1回目@死屍累々映画日記

PS 何となく、『グリーン・インフェルノ』
 ロッテ・グリーンガムとコラボすればよかったのに。
 『イット・フォローズ』はツイッターとコラボすればよかったのに
 (してる気がする)
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