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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ファウンダー』を角川シネマ有楽町で観て、勧善懲悪が好きなんだよ★★★


▲「爆誕!」っぽいポーズ。

五つ星評価で【★★★スカっとしない】
ちゃんと最後まで息をも付かせぬ展開があるのは立派。
でも、最初の頃からラストまで、主人公を好きになれない映画ってキツい。
そういう役をちゃんとイヤミったらしく演じ切る
マイケル・キートンのしたたかに老けた感じがほんま適役。
基本、悪い顔なんだよね。人を殺したり裏切ったりしそうな顔。
その真逆の好かれる顔立ちが『スパイダーマン新作』にも出てる
アイアンマンのロバート・ダウニーJr。
だから、10年くらい経ってからこの映画がロバート・ダウニーJr起用で
美談としてリメイクされたら、それはそれでおもろいだろう。
どこまで彼を許せるようになれるかが見どころ。

マイケル・キートンが野望を手に入れる為に協力し合う女、
その女に比較される内助の功型の古女房がローラ・ダーン。
ローラ・ダーン、「貧乏で堅実で現実的で古い」という感じを見事に表現。
本人に取ってそれが幸せかどうかは別として、この
「貧乏で堅実で現実的で古い」という枠は彼女の独壇場。
彼女には申し訳ないけど「美しい」は入っていない。

▲ローラな上にダーンな女優。

「マクドナルド」繁栄の真の理由にも驚くが、言われれば納得する。
逆に、日本では同じ方法をパクっている「ロッテリア」がずーっと、
潰れもしないで秘かに姑息にマクドナルドの後を付けて来ているのは、
その「マクドナルド」繁栄の真の理由が異国では役に立たないから、
という事も、その正しさを裏付けているみたいである。

あと、紳士協定は紳士と結ばないとあかん。
それはもう本当に、どうでもよくなっちゃってたんだろうな。疲れて。


【銭】
テアトル会員割引で1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
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