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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『カーズ クロスロード』をヒューマントラストシネマ渋谷2で観て、染みるねえ★★★★


▲まあでもどっちかと言うとマックイーンの性格は嫌いだな。

五つ星評価で【★★★★相変わらずピクサーはスキがないのう】
シリーズ三作目だが二作目は見逃している。
うろ覚えだが一作目は町の兄ちゃんのマックイーンがレースで頭角表わすまで。三作目のスタートでは連勝チャンピオンになっていたから、二作目ではレースでチャンピオンの地位を確立するまでが描かれたのだろう(※)。そして三作目はャンピオンとして老いを感じ、若者の台頭で限界を感じ始める物語。
これ、何かに似てる。と思って思いだしたのがロッキー。
※ カーズの二作目は全然そんな傾向の話ではないらしい。
   ???宇宙に飛ばされて考える事をやめちゃうとか、
   もしかしたらそういう話か?
   いや、それはカーズ違いだ。

一作目で町から引き上げられ、二作目でチャンピオンになり、三作目で老いを実感しだす。
ロッキーの三作目は特訓により、若い時に持っていた「アイ・オブ・ザ・タイガー(虎の目)」を獲得し、再度、王者に返り咲く話だったが、本作はそこに着地点を求めない。本作はロッキーの三作目と『クリード』が合成された映画になっている。後半のテリングは思い切った事をやったものだ。これは自分が大人だから物語として納得がいくのだが、小学生低学年くらいだとマックイーンが何でああいう行動を取ったのかがピンと来ないのではなかろうか。
何にせよ四作目はロシアから来るドルフ・ラングレンみたいな車に注目だ。

メインキャラは主に三台。
マックイーン(主役):すっかり余裕が出来た中年っぽい車。
クルーズ(ヒロイン):新チームでマックイーンを担当する女子トレーナー。
ストーム(ヴィラン):圧倒的な高性能を有する敵役。

三作目では『ロッキー3』で敵役のミスターTがしたように超科学訓練をするかと思いきや、やはりロッキーのように森に籠って特訓なのだった。特訓する中で当初あったクルーズとの溝は埋まるのだが、生殖器を持っていない車同士なので(持ってないんだよね?)、恋愛とかSEXには発展しないのが安心できていいと思う。

わざわざ必要ないと言えば必要ないのだけど、個人的には全部終わった後のストームの苦痛に沈む顔を見たかった。


【銭】
テアトル会員割引で1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
カーズ/クロスロード@ぴあ映画生活
ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
カーズ/クロスロード@映画のブログ
カーズ/クロスロード@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
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