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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『エイリアン:コヴェナント』『僕のワンダフル・ライフ』『スクランブル』『アナベル死霊人形の誕生』をユナイテッドシネマ豊洲10,9,4,2で観てざっと感想

ユナイテッドシネマ豊洲括りで4本まとめてレビュー

◆『エイリアン:コヴェナント』ユナイテッドシネマ豊洲10

▲なんか地味な画像引っ張ってきてしまった。

五つ星評価で【★★★★頭が悪いのでお気にです】
あのエイリアンが神戸南東のぶぶ漬け婆さんに礼儀がなっとらんと説教される映画(嘘)。
いやー、惚れ惚れするくらい地球人頭悪くない?
初めての未開の惑星で宇宙服を脱ぐんじゃない。何だろう。躾けがなってないのかな。よそ様のお宅でそんな気ままに振る舞えるちゅーんは。顆粒の龍角散とかエイリアンとかとは別に、どんなウィルスがあるか分かったもんじゃない訳だし。まあ、あまりよそ様のお宅を雑菌だらけみたいな扱いするのもなんだけど。ただ『宇宙戦争』では、それで火星人全滅したんだし。まあ、同じ太陽系の宇宙人として同程度の知能だったという事か。人類(火星人も含めて)みな兄弟。
映画その物は娯楽にずっぷり足を踏み入れてる感じが、たいそう面白かったです。Hしてると斬殺鬼が現れるとか。ええい、どうせならホッケーマスク被って来いよ。
とは言え、顆粒の奴はよく分からないよ。あれがあるならフェイスハガー形態とかいらなそうだもの。まだまだ生物としてのエイリアンは謎がいっぱいだ。

あと、たいそう皆様が喜んでるのはマイケル・ファスビンダー祭になっている点。
エンドロールで百人のファスビンダーが歌って踊ってミュージカル映画もかくやという感じになっても誰も反対できないと思う。そして、ファスビンダーはいまや『おそ松さん』がハリウッドで実写化される時の主演第一候補である、私の中では。


◆『僕のワンダフル・ライフ』ユナイテッドシネマ豊洲9

▲この後、犬は一飲みされた。

五つ星評価で【★★犬だな】
犬は好きでも嫌いでもない。こういう風に犬に思っていてほしいなあという気持ちはよく分かる。だから、映画その物の成立が犬に対する人間からの片想いのラブレターなんじゃないだろうか。そう考えると切ないけど、そこまで深読みしながら映画は見ないから、まあ、普通の映画だった。個人的にはそんなに犬に希望を持てるような生活をしてないという事だろう。デニス・クエイドはかなり前から中年で、今はもう中年から初老という佇まいだけど、黙っていても人生を感じさせるいい風貌になってきましたね。

チラシに次みたいに書いてある。

「名匠ラッセ・ハルストレム、ドッグシリーズの集大成」

このドッグシリーズの根拠が『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』『HACHI 約束の犬』なのである。おいおいおいおい。そらないだろ。タイトルに「犬」って付いてるけど『マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ』の犬なんてカルタ札で読まれる「犬も歩けば棒に当たる」程度の犬でしかないんだよ。これで「ドッグシリーズ」だったら監督違うけど『ゴースト・ドッグ』とかだってシリーズに入れてもいいよ。変な宣伝しようとするんじゃないよ。


◆『スクランブル』ユナイテッドシネマ豊洲4

▲4Pしそうな四人組。

五つ星評価で【★★★頭使わなくて面白いのがえーやん】
東急レックスで一年に一回くらいかかる痛快なんだけどガラガラの映画みたいな雰囲気。
仕留めておかないと、後からヒドイ目に会うという正統性があるんだけど、敵にはとことん優しくないのがちょっとギャップ(ギャップ萌えはしない/どっちかというと良くない印象)

邦題が『スクランブル(緊急事態?)』だけど、原題は『OVERDRIVE(運転しすぎ)』で、原題の方が分かりやすくていい。『スクランブル』なんて10年に一回くらい同じ題名の内容が異なる映画が公開されそうな題名だ。内容にリンクしてない。いや、内容はないからそこそこ何でもいいという感覚も分からなくもないけど。将来的にスクランブル・エッグを作る料理人の一生を描く映画とかが出来た時に「題名残しておけばよかった!」と後悔するぞ。

あっ、イーストウッドの息子(役柄的に兄貴)の相手になる姉ちゃんが整ってて卒がないと言う感じの美人でした。でも、なんかほんま特徴がない。きっと、この後、凄く有名になってこの映画にも出ていた筈なのに、あまり覚えがないとか思ってしまう羽目に陥りそうな予感がある。

犯罪グループのリクルートするシーンでドライバー達に「運転だけ」という約束がされて、実際のヤマを踏む時に本当に「運転だけ」であったのにちょっと感心した。そういうドライバー達であり、頼りがいはないけど安く雇うなら、想定以上のスキルは要求しないというのが潔い。あれ、渋谷とかでゴーカート転がしてるマリオ・カート・ドライバーみたいだな、とか思った。そこそこリスクはあるけど、そこそこの身入りみたいな意味で。


◆『アナベル死霊人形の誕生』をユナイテッドシネマ豊洲10,9,4,2

▲ドキっ美少女だらけのちびっ子ハウス。

五つ星評価で【★大きな音は出るけど何が怖いのか】
大きな音が出る、音に合わせて不気味な映像が一瞬浮かび上がる、
ショック表現は中々堂に行ってるのだけど、そもそも
何がどうしてそういう事が起こるのかがよく分からない。

つまり単に変な現象が次々に起こる事だけで怖がってください、
と言う事なのだけど、この超パワー、ぶれがひどい。
成人男子の指をボリボリ折るかと思えば、
美少女たちを追い回して追い回して追い回した挙句
被害は僅少。
呪う側が何の目的で誰に対して何をどう呪うのかが
ブレブレで分からない。

あと出てくる少女はみんな可愛いが、
人形は「何でアレ」って怖い外観が説得力を削ってる。


【銭】
『エイリアン:コヴェナント』:ユナイテッドシネマメンバーポイント2ポイント使用で1000円。
『僕のワンダフル・ライフ』:ユナイテッドシネマ金曜メンバー割引で1000円。
『スクランブル』:ユナイテッドシネマメンバーポイント2ポイント使用で1000円。
『アナベル死霊人形の誕生』:ユナイテッドシネマメンバーポイント2ポイント使用で1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
エイリアン:コヴェナント@ぴあ映画生活
僕のワンダフル・ライフ@ぴあ映画生活
スクランブル@ぴあ映画生活
アナベル 死霊人形の誕生@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
エイリアン:コヴェナント@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記
エイリアン:コヴェナント@SGA屋物語紹介所
エイリアン:コヴェナント@或る日の出来事
スクランブル@ここなつ映画レビュー
スクランブル@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
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