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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『先生!』をトーホーシネマズ新宿11で、『コードギアス 反逆のルルーシュⅠ興道』を新宿バルト9-6で観て、演技だアニメだ

同日鑑賞2本をまとめてレビュー

◆『先生!』トーホーシネマズ新宿11

▲ジャニーズ生田斗真の画像は出せないのは分かるけど、フォトギャラリーこれ1枚って凄いな。いや、かーいー写真だけど。

五つ星評価で【★★★★凄い演技合戦だ】
生田斗真も広瀬すずも演技がちょっと凄い。
なので目立たなくなってるが、同級生の竜星涼と森川葵もいい。森川葵なんてこんな普通の役やれたのかという驚きがあった。エンドロール流れるまで森川葵だとは思わなかった。先生の比嘉愛未も堅物ぶりと上から目線が先生らしい。中村倫也はちょっと出番少ないが悪い訳ではない。まあ、普通だ。
生田斗真の「先生」が凄いと思ったのは、皮肉にも同じジャニーズ閥の嵐の松本潤が『ナラタージュ』でやはり教師役を演じていて大根だったからだ。先生役を演じているが、何となく「どちらかと言えばアイドルの副業として先生もやっています」という雰囲気が漂ってしまっていた。授業風景とか予想できないし、そんなに老成したメイクもしてないから有村架純との年齢さも微妙だった。生田斗真は「いるいる、あんな先生」という集合体を演じる。若いのに老成している。ボソっとしている。服はキッチリしているが高そうではない。疲れている。生徒と同じフィールドに立たない。そして、教師・生田斗真と生徒・広瀬すずのバランスもピッタリだ。これは広瀬すずが小学生みたいな高校生を演じているから生まれるパワーバランスでもあるが。
広瀬すずも凄い。この映画で広瀬すずが演じたのは小学生のようにピュアな女の子。あんな子はリアルにはいないだろう。あんなピュアな子はこの情報化社会では育たない、いたら、何かしら発達障害なんじゃないかと思ってしまう。でも、いないと分かっていてもしらけずに許せてしまうのは、広瀬すずの演技力が的確だからだ。子供のように感情がコロコロ変わる。その変わる感情の表出が実に見事で映画観客は演技の前に彼女の年齢を忘れてしまう。メンタリティは小学生だが、制服着てるから中学生くらいまで下がっている。それでチグハグにならないのは彼女が世界の中心をガッチリ押さえ込んでるからである。あと森川葵のバカ女サポートぶりも効いている。
この好演の前に本来は不成立の教師と生徒の恋愛も「なくもないかもしれない」に格上げされている。やるねえ。
一点、難を言えば屋上の生田斗真の行動が広瀬すずラインを追いすぎていたために、いきなりあの行動に踏み込んだとしか見えない点があげられる。

広瀬すずが本当はビッチだったとしても、
この映画の広瀬すずは天使。


◆『コードギアス 反逆のルルーシュⅠ興道』新宿バルト9-6

▲何とも悪そうな顔が良さげ。

五つ星評価で【★★★★面白えじゃん】
こっちも凄い。
オリジナルTVアニメ未見。スピンオフ劇場版未見。今回の再編集版が初接触である。
日本がアメリカらしきブリタニア占領軍に占領されているらしい未来。
日本人は第11占領区である事からイレブンと呼ばれてさげずまれ、公的な差別が純然と存在する。優秀な日本人は「名誉ブリタニア市民」として仕事を賜るが、一定の階級以上には登れない。南北戦争時代の黒人奴隷もかくやという上下差別関係にまず惹かれる。その階級社会をただ一人で塗り替えようとしている主人公。この野望に夢を貸す特殊能力とその化身。ワクワクするっす。


【銭】
『先生!:映画ファン感謝デー料金で1100円。
『コードギアス 反逆のルルーシュⅠ興道』:映画ファン感謝デー料金で1100円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
先生! 、、、好きになってもいいですか?@ぴあ映画生活
コードギアス 反逆のルルーシュI 興道@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
先生! 、、、好きになってもいいですか?@映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
コードギアス 反逆のルルーシュI 興道@だらだら無気力ブログ
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