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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『素敵なダイナマイトスキャンダル』テアトル新宿


▲あ、うん、な呼吸がいいんだよな。

五つ星評価で【★★パートパート面白いけど全体ではそんなでもないかな】
どこと言ったらエロ編集者時代が面白いのだろうけど、ゲラゲラ面白いというより、「松重豊さん朴訥そうでええなあ」的な役者見て面白いみたいな見方になってしまう。主役の柄本佑が演技的にはそれで良さそうなんだけど、心情的に共感度が薄い役なので、やってる事が痛快に見えない。出来事が痛快に見えるか、映画自体がゲラゲラ笑える爆笑映画でなければ、あの当時のエロ文化に負けてると言っていいだろう。

評価点
・あっちゃんの存在感。最初の出会いから主人公の父親役の村上淳に手籠めにされそうだったり、ムチャクチャなのに最後までいる。すんげー冷たい目線がゾクゾク来る。役者よのう。
・これで演芸としてお金が取れそうな松重豊のエロを検閲する警察官。
・三浦透子の70-80年代ファッショナブルな衣装。恋愛成就した途端、すぐおかしくなっちゃう展開には驚いた。
・あの頃のデタラメでも問題なしな感じが空気で出てた。工場怖い。
・尾野真千子の囁くような歌は好き。
・ボロボロ落とす小銭を拾いたかった。
・父ちゃん村上淳なのに全く気付かず。

なんだかなーな点
・成功していく感じが全然気持ち良くない。
・一つ一つのエピソードが羅列してるだけ感強し。


【銭】
テアトル会員権で割り引いて1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
素敵なダイナマイトスキャンダル@ぴあ映画生活
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