FC2ブログ

ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ヴェノム』トーホーシネマズ川崎2『怪獣娘(黒)』109シネマズ川崎9

同日鑑賞2本をまとめてレビュー。

『ヴェノム』トーホーシネマズ川崎2

▲こっちも割とシンクロナイズド・スイミングっぽい頭部であるヴゥノム。

五つ星評価で【★★★痛快やけど敵に面白味がない】
ああんもうおもろいやん。理屈がすんげ適当な所は逆に評価。
そもそも空からやってきた奴(ヴェノム)+エディ=ヴェノムで、空からやってきた奴単体の時の呼び名がないのがややこしい。まあ(ウルトラマン)+ハヤタ=ウルトラマンみたいな物か。これがひっついた奴に同調して、故郷に刃向かうってデビルマン展開じゃん、無差別合体が死を招くとこも含めて。な、感じで割とこの類例は日本にいっぱいある。同調して「なあなあ」で味方同士になってしまうメンタリティって割と日本的なのかもしれない。同じ釜の飯を食った仲と言うか、貴様と俺とは同期の桜と言うか、個人主義では生きていけない国・日本。だから合体の相性が良くって最強になるってのはそもそも一個体が強力でない農耕民族日本的には向いてる考えなのかもしれない。

ただ、敵はアメコミ物によくある同類や兄弟であったのは落胆に近いつまらなさ。せめて色くらい変えてほしかった。

とりあえず、腐るほどマーヴェル作品が出来てくる中、ヒットして評判よかったのはタイツ感が乏しくてアメコミっぽさを感じなかったから、と、基本主役のお行儀が悪かったからでしょうね。聖人君子的ヒーローに民を率いてもらいたいキャプテン・アメリカ風の空気を意外に持ってるキリスト教徒の国アメリカに比べると、日本は割と寅さんとかスサノオのミコトとかアイアンマンとかドラマの中では枠に収まらない跳ねっ返りが好きなんです。これは跳ねっ返れない反動かもしれない。


◆『怪獣娘(黒)』109シネマズ川崎9

▲きゅん!

五つ星評価で【★★★何だかムズムズ楽しい】
こ、これはくだらなくて可愛くて好き。
常に揺れを意識して描かれるブラック指令の巨乳。
シルバーブルーメたんの隠れドS、ノーバの隠れドM。
サツキの真面目でネガティブで黒タイツ系パンチラ。
これが好きで弾圧されるなら仕方ない。
怪獣娘のデザインの善し悪しにかなり差がある。
そして、今年500本目の映画が「怪獣娘(黒)」なんて実に俺らしい。

「11.23より期間限定公開」とチラシに書かれているが、「その期間」はどこにも書かれていない。謎である。


【銭】
『ヴェノム』:写真の付いていない怪しいムビチケ(データのみの奴)をチケット屋で1200円で購入。
『怪獣娘(黒)』:番組固定金額1500円。60分程度の尺なのでちょっと高いか。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
ヴェノム@ぴあ映画生活
怪獣娘(黒)~ウルトラ怪獣擬人化計画~@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
ヴェノム@SGA屋物語紹介所
ヴェノム@ここなつ映画レビュー
ヴェノム@ノラネコの呑んで観るシネマ
ヴェノム@或る日の出来事
ヴェノム@yukarinの映画鑑賞ぷらす日記
スポンサーサイト