あー、こんな発想があったのかと書店で目を丸くしたが、何となくその場の勢いでは買わず、石の上にも3年(正確には14か月)ぼけーっとしてたらブックオフの108円に降りてきたので買った。いかんな。けしからんな。ブックオフ。
神様と動物のデザイン部を繋ぐ天使が上田と下田。
デザイナーとエンジニアが水島、金森、火口、木村、土屋、冥土、海原。
水金地火木土天冥海ね。地球は舞台が地球だから避けたか。天王星はややこしくなるのを避ける為に除いたのか。まあ、後から戦隊の追加戦士みたいに出てくるかもしれん。マンガは面白いし、キャラも絵的にはちゃんと描き分けられてはいるが、デザイナーの数がちょっと多いと思う。そんなに一度に全員が出てくる訳ではないが、それぞれのメンタルの特徴がそんなに際立っていない。最初に律儀に全員出さなくてもよかったのではないか。馬に拘る土屋とタブー的なデザインの多い冥土を除けば、誰が誰のデザインを受け持っても大きく変わらない気がする。でもまあ、それでも成り立つからそれはそれで、そんなにむきになって否定するようなもんじゃないのかもしれない。
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