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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『追想』早稲田松竹

名画座企画「伝説の戦争カルト映画たち」。

五つ星評価で【★★花粉症の季節なので】
初見。
花粉症の季節、薬を飲んで思った以上にヘロヘロで見たら、過去と現在をスイッチバックする技法に完全に頭が付いていけず。いやいやいやいや、フランス人とはテンポが合わないんだよ。ロシア人とは更に合わないけど。
以前『新宿純愛物語』でキレッキレのチンピラ・ヤクザが火炎放射器を手に主人公を追い詰めようとするシーンに「なかなかこれは絶望的でいいわい」とやられたのだけど、ナチスの鉄兜が火炎放射器持ってるのも同様に超弱肉強食という感じで良かった。
フィリップ・ノワレは若い時から(実はこの時点で既に若くないが)かっこよくないなあ。小林桂樹みたいなスタンスか。顔は鶴田忍っぽい。このノワレが地の利があるとは言え、ライフル一丁でナチスと戦えてしまうのが、そこが面白いと言う人もいるけど、そこが信用に欠ける、そんな風に感じてしまう。ノワレの顔がベースが泣き顔であり、狂ったような怒りの情念を感じづらかったからかもしれない。


【銭】
レイト一本立て特別料金1000円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
追想〈1975年〉@ぴあ映画生活
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