企画「演技者・小林桂樹 役を全うする」の1プログラム。
1968年。白黒、100分、初見。
ラピュタ阿佐ヶ谷はそんなに大きな劇場ではないが、満席近く入るとちょっと息苦しい。椅子椅子間がそんなに広くない。
小林桂樹が社会正義実現のため事件を解決しようとしてるより、官吏の悪い態度に憤懣やるかたなくなって暴走してるように見える。首を入手する段も熱意のほどが強すぎて単に首が欲しくて欲しくてたまらないおかしな人に見えてしまうのは私が花粉症とその薬でどこかおかしいのでしょうね。ラスト憂さ晴らしの為にザクザク傷つけられるよく分からない首モデルが可愛いと思う。
【銭】
一般料金1200円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
・首@ぴあ映画生活
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