FC2ブログ

ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』新宿ピカデリー6(ネタバレ)

◆『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』新宿ピカデリー6

▲すみっ子たち。

※感想レビュー内にネタバレ内容を軽くだけど含みます。

五つ星評価で【★★★★たぶん子供より大人に刺さる】
部屋の隅が好きという後ろ向きのキャラクター達が絵本の世界に引きずり込まれ、迷子のひよこのおうちを探しながら元の世界に戻るまで。
冒頭の各すみっコの紹介が可愛い。
とんかつもエビフライも俺の所に来い。とんかつは端までエビフライも尻尾まで食べるよ(デブだから)。
お気には「ざっそう」。絶対ありえない夢が切ない。
でも、「ざっそう」いつも何かしら人の役に立とうとしてる感じが好き。

中盤、絵本の世界に放り込まれて以降はちょっと展開盛り下がる。

後半、絵本の世界からの脱出にひよことの別れがほのめかされる。
こんなん泣くわ。泣かいでか。
その時のすみっコやひよこの行動が泣かせる。
そして、ここは親と子の感じ方が大きく変わる所かもしれんなと思った。
お別れがほのめかされる。でも、お別れよりも進めたい思いがある。
その思いに大人は泣かされるのであるが、子供はそこでは泣けなさそう。
だって、子供は親の都合で友達と別れるとかよくある話だし。
それを自分の意思で跳ね除けられるくらいに、すみっコ対象の児童の年齢は高くないと思うのだ。

映画は最後まで優しい。
もう、優しさに蹂躙されまくり。

すみっコ達に基本ボイス・キャストが付いてないのは正解。
凄い優しい声が心の中で広がっていく。
その代わりのナレーション、井ノ原快彦は正解。彼の声は優しい。
本上まなみはナレーションを機能で分けた為、
出番がかなり少ない、特に大きな感想はない、そういう意味で非常に損な役回り。

PS ちなみに劇場の一番すみっこで見たぞ。


【銭】
松竹の会員割引で1300円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
恐怖人形@ぴあ映画生活
いかん、恐怖人形の解説にリンクしてしまった。
映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ@ぴあ映画生活
スポンサーサイト