マンガ『あさひなぐ 第30~32巻』こざき亜衣、ビッグコミックスを読書する男ふじき
- Date
- 2020/04/30/Thu 00:05
- Category
- マンガ
30巻 前半はIH個人戦。真春の失速。後半は指導教師同士の因縁対決3人しかいない出雲英豊戦の取っ掛かり。
31巻 どっぷり1巻使って出雲英豊戦。相手方副将・菊野の追い詰められる事により上がるアドレナリン出まくりの顔が怖くて美しい。最終的にこの巻で美味しいところを浚うのはその後の大将戦での主人公・東島だが。ただ出雲英豊戦は試合内容は良いとしても、指導教師同士の確執に対して最後にもう一言あっても良いと思った。
32巻 前半は沖縄戦だが、これは相手がやられに来てるようなもんだからそんなに注目に値しない。後半は決勝熊本戦。第一試合は戸井田×紺野。これは逆に主人公側のチームが消化試合として描かれる。これで戸井田はこの後、代表選にでも出ない限り、高校IHで無敵になるのではないか。第二試合は荻×八十島。規範のような荻と暴れん坊の八十島の対比が面白い。一つの競技で勝ち負けを争っているのに、こんなに視点が違うのかという面白さ。
31巻 どっぷり1巻使って出雲英豊戦。相手方副将・菊野の追い詰められる事により上がるアドレナリン出まくりの顔が怖くて美しい。最終的にこの巻で美味しいところを浚うのはその後の大将戦での主人公・東島だが。ただ出雲英豊戦は試合内容は良いとしても、指導教師同士の確執に対して最後にもう一言あっても良いと思った。
32巻 前半は沖縄戦だが、これは相手がやられに来てるようなもんだからそんなに注目に値しない。後半は決勝熊本戦。第一試合は戸井田×紺野。これは逆に主人公側のチームが消化試合として描かれる。これで戸井田はこの後、代表選にでも出ない限り、高校IHで無敵になるのではないか。第二試合は荻×八十島。規範のような荻と暴れん坊の八十島の対比が面白い。一つの競技で勝ち負けを争っているのに、こんなに視点が違うのかという面白さ。
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