FC2ブログ

ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『どうぶつ宝島』渋谷TOEI②

◆『どうぶつ宝島』渋谷TOEI②
五つ星評価で【★★★★ザ・まんが映画】
1971年、カラー、78分、初見。
名作との噂を聞いていたが見る機会に恵まれず今回が初見。
あーもうずっとドタバタ追っかけっこやってるのが幸せ。確かに大人とか子供の区分けで考えると、動物がしゃべるこども映画なのだが、それが何だという楽しさに満ちている。しかし、この楽しさはCGでは出せないのでないか? ああーいいなあーまんが映画。

「宝島」をどこまで踏襲してるのか分からないけど、子供が楽しめるようかなり自由に改変してるらしい。まーリアルな宝島では船長の孫娘は出せても(出ないが)、ジムの弟の赤ちゃんを船には乗せないだろう。それ以前にジョン・シルバー豚だし。シルバーが空中に落ちていくところを平泳ぎで挽回しようとするところや、ラストの浮かび上がってくる宝とか『カリオストロの城』っぽい。
ヒロインのキャシーは凶暴でツンデレで打算的。これは色気のない峰不二子。こういう人に叱られたいのか宮崎駿? 朝ドラ「夏空」でいうところの広瀬すずポジションですけどね。
 

【銭】
旧作価格で1100円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
どうぶつ宝島@ぴあ映画生活
スポンサーサイト