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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』ヒューマントラストシネマ渋谷2

◆『ザ・スパイ ゴースト・エージェント』ヒューマントラストシネマ渋谷2

▲水上バイクで逃走中、狙撃に会う主人公と相棒。ロシアの川の水は冷たそう(ロシアじゃなくイタリヤかどこかだったか?)。

五つ星評価で【★★★前半のノリはいい。中盤なかだるむ】
「未体験ゾーンの映画たち2020延長戦」の枠組みで公開。121分、2019年。
やはりロシア人とは体感が違うのか中盤がたるかった。まん中30分くらい削れたんじゃないだろうか。

ロシアスパイもの。
15年鑑スリーパーとして各国に潜入したロシアの「ユース」という特殊部隊。彼等は命令を待ち続け眠り続ける。「ユース」在籍の主人公はある日いきなり謎の爺に襲われるが。
物語の冒頭、主人公けっこう有能なのてある。しかし、中盤から特殊部隊の指揮官が現われるとメッキが剥がれてくる。訓練を最後まで受けなかったのは指揮官から追いだされたからとか、全てのスキルが今一だったよねとか、そんなディスいるかあ? 敵の強さを強調するためとは言え、心苦しかったわ。はっきり言って主人公は無能であってもかまわない。ただ、ルールを破ってでも危険を引っ繰り返せる起死回生の切り札が必要である。そういうの持たされず三段落ちくらいで弱くなっていき、どうにか辛勝した主人公にはちょっと乗れなかった。JOJO第二部みたいに嘘でも「それも策略のうちかとお前は言う」みたいなハッタリが欲しかった。


【銭】
基本1400円均一料金だが、テアトル会員割引で1200円。
▼作品詳細などはこちらでいいかな
ザ・スパイ ゴースト・エージェント@ぴあ映画生活
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