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ふじき78の死屍累々映画日記・第二章

場末にひっそり咲く映画日記。第一章にあたる無印はライブドアブログ

『82年生まれ、キム・ジヨン』新宿ピカデリー2

◆『82年生まれ、キム・ジヨン』新宿ピカデリー2

▲『逃げるは恥だが役に立つ』っぽいシトョット。

五つ星評価で【★★★男に生まれてきてごめんなさい】
まず、タイトルの意味があまりよく分かっていなかった。「キム・ジヨン」って主人公の名前だろうくらいにしか思ってなかった。「キム・ジヨン」は1982年生まれの韓国女性のもっともありふれた名前だという事である。日本だったら「高橋愛」か「佐藤愛」辺り。
このキム・ジヨンが人生を生きる事の何と息苦しい事。女は家の奴隷になり、職業などでの自己実現は家族を犠牲にした我儘と思われる。家族での順位は男が上、女は性のはけ口として見られるが、それは女のせい。感覚的に日本に似てるが、韓国の方がより徹底的に感じる。それは儒教的な教えがベースにあるからじゃないかと思うが、それは単に私が日本人男子であるが故の錯覚であり、日本人女子から見れば、五十歩百歩で変わりはないかもしれない。私感では男尊女卑がひどい順に「インド>韓国>日本」じやなかろうか、と思うのだけど。
映画の中で唯一の救いはジヨンの夫が真剣に妻を心配する姿を見られる点にある。でもまあ、それはちょっと危ない話であり、出産してからまだ娘が大きくなる前であるので最初の一山「三年目」がまだなのではないか? 浮気しないとは限らない。物語内で最後の防波堤である夫が浮気をしてしまったりしたら、この話は着地点を失ってしまうに違いない。彼、ちょっと陣内智則に似てる気がする。ダメじゃん、浮気で離婚じゃん。まあー、ジヨンか紀香なら気を病むよりは代わりに浮気とかしそうに思えるが、それは偏見でしょう。


【銭】
ピカデリー前回鑑賞割引+ネット割引で1200円
▼作品詳細などはこちらでいいかな
82年生まれ、キム・ジヨン@ぴあ映画生活
▼この記事から次の記事に初期TBとコメントを付けさせて貰ってます。お世話様です(一部TBなし)。
82年生まれ、キム・ジヨン@ノラネコの呑んで観るシネマ
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